-
世界宣教祈祷課題(7月22日):シリア
暗いニュースばかりが報じられる昨今だが、シリアから喜びの知らせが届いた。COVID−19感染拡大防止のためのロックダウン(都市封鎖)は、シリアの、あるキリスト者らグループの祈りの機運を高めた。
-
中国、社会保障の受給者に棄教強要か 拒否した者は給付取り消し
中国でここ最近、社会保障の受給者が、自身の宗教を放棄しなければ給付を取り消すと強要されるケースが相次いで報告されている。障がい者が手当を受けられなくなった例のほか、受給後に「神に感謝します」と口にしたことで、給付対象から外された例もある。
-
これぞ求めていた「大人の」キリスト教映画!「WAVES/ウェイブス」に見る「愛のかたち」
「大人のきのこの山」ではないが、もう少し「控えめながらもインパクを与える」ことのできる「大人の」キリスト教映画はないものだろうか。そして数年ぶりに、ついに巡り合ったのが本作「WAVES」である。
-
立教学院と立教女学院が協定締結 短大廃止で立教大の定員増加へ
学校法人立教学院(東京都豊島区)と学校法人立教女学院(同杉並区)は20日、両学院の建学の精神であるキリスト教に基づく教育実践と、両学院の相互協力と連携体制を構築するため、6月26日に協定を締結したと発表した。
-
神前意識と敵前意識を持とう! 菅野直基
悪魔はどんな人であってもその人を喜んで手放しで去らせることはしません。イエス様を信じて解放された後も、悪魔は常に隙を伺い、吠え猛る獅子のように食い尽くすべきものを求めて歩き回っています。
-
世界宣教祈祷課題(7月21日):タナ族
中央アフリカ共和国に、タナ語を話すタナ族がいる。人口約3万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タナ族の救いのために祈っていただきたい。
-
神は本当に一人しかいないのか?
この問題に取り組むには、まず意味論に触れないといけません。3人が「神は一人しかいない」と言うとき、同じ一つの発言でも、それは三者三様、3通りの意味があるからです。最初の2つの概念は包括的で、3つ目の概念は排他的な意味を持ちます。
-
米メガチャーチ、新型コロナで年内の対面式礼拝再開を断念
米メガチャーチ「ノースポイント・コミュニティー教会」(礼拝出席者数約4万人)のアンディー・スタンリー主任牧師は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、このままでは信徒の安全を保証することは困難だとして、対面式の礼拝を年内は中止すると発表した。
-
恵みの約束を思い起こし行動しよう 万代栄嗣
イエス様は今も救い主であり、癒やし主ですから、私たちの祈りに応えて力強い癒やしの御業を現し、どのような状況からも私たちを回復させ立ち上がらせ、強めてくださる恵みの体験を与えてくださることを感謝します。
-
世界宣教祈祷課題(7月20日):ロシア
7月1日、ロシア憲法改正をめぐって、コロナウイルスのために延期されていた国民投票が行われ、およそ8割の賛成票が投じられた。ロシアでは1993年の修正以来、27年ぶりに大幅な憲法改正が可決されたことになる。
-
世界宣教祈祷課題(7月19日):香港
いち早くCOVID−19の押さえ込みに成功した中国であるが、他の先進諸国がウイルスの封じ込めに手を焼いているのに乗じて、自国の覇権的野心の伸長を謀っている。その矛先となったのが香港だ。
-
神奈川県内の教会で関係者1人が新型コロナに感染、経路は不明
神奈川県内のプロテスタント教会で、関係者1人が新型コロナウイルスに感染していたことが、17日までに分かった。教会によると、症状は軽症だという。感染が判明したのは11日で、日曜日の翌12日は礼拝を含むすべての集会を中止した。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(99)「歪んだ情報」に忠実に寄り添う 広田信也
40年も昔のことですが、前職の会社に入社した直後の研修で、ある講師が「新聞やテレビの情報は、ほぼすべて間違っているので、信じないようにしなさい」と語ったことを記憶しています。
-
世界宣教祈祷課題(7月18日):タンボ族
ザンビアに、タンボ語を話すタンボ族がいる。人口7千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。タンボ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ペンテコステ派伝道者のモーリス・セルーロ氏死去、88歳
ペンテコステ派の伝道者であるモーリス・セルーロ氏が10日、死去した。88歳だった。伝道者として活動した72年間に150カ国400都市以上を訪れ福音を伝えた。日本には1990年、第25回全日本ペンテコステ教役者大会の講師として来日している。
-
中国地下教会の司教、死亡か 公認教会加入拒み逮捕後20年以上消息不明
中国政府公認のカトリック教会への加入を拒否したことで逮捕され、その後20年以上消息が分かっていない地下教会の司教が、死亡した可能性がある。中国当局が最近、後任司教の任命についてバチカンに承認を求めているという。
-
主は生きておられる(159)宝庫 平林けい子
宝物を探すことは面白いかもしれないが、宝物を欲しいと思ったことはない。ところが、宝庫が自然に与えられた。歳を重ねるにつれて、右を向いても左を向いても、前を向いても後ろを向いても、お世話になるばかり。
-
世界宣教祈祷課題(7月17日):イラク
前首相が辞任し半年間の空白期間を経て、5月7日ムスタファ・カディミ氏がイラクの新首相に就任した。テロやコロナウイルス、高い失業率など、イラクの課題は山積するものの、新首相の就任によって、イラクには明るい兆しがあるようだ。
-
(み使いダニエル)アキラのものがたり(下)
リリリリリ・・・。今眠ったばかりだと思ったのに、もう目覚ましが鳴りました。昨日の勤務は遅番で、夜遅くまで働きました。腰が痛み、なかなか寝付けなかったというのに、今日は朝7時からの勤務です。腰をかばいながら、アキラはベッドから這い出しました。
-
日本キリスト教海外医療協力会、インドネシアの病院にコロナ緊急支援
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)は16日、インドネシアのGKSTシナルカシ病院に対し、医療従事者用の防護服などの購入と、感染者の隔離施設設置にかかる費用として3550万インドネシアルピア(約26万円)を緊急支援したと発表した。
人気記事ランキング
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(201)聖書と考える「合コンに行ったら女がいなかった話」
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊を突破 3秒に1冊のスピードで印刷
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
WEAソウル総会の組織委員会発足、韓国内の懸念の声には調査で対応する意向
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
ワールドミッションレポート(11月20日):中央アフリカ共和国のカレ族のために祈ろう
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も
-
WEAソウル総会の組織委員会発足、韓国内の懸念の声には調査で対応する意向
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会