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スマトラ島沖大地震、「死者少なくとも1100人」と国連
インドネシア・スマトラ島沖で発生したマグニチュード7.6の大地震で、国連のホームズ事務次長は1日、死者が少なくとも1100人に達したとの見方を示した。
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米国、中絶容認派の割合減少 反対派と半々に
米国で中絶容認派の割合が近年急激に減少するとともに、反対派の割合が増加し、ほぼ半々となっていることが米調査機関ピュー・リサーチ・センターなどが実施した世論調査で明らかになった。
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立教大、台湾・天主教輔仁大と交流協定
立教大学(東京都豊島区、大橋英五総長)は9月30日、台湾の天主教輔仁大学と交流協定を締結したと発表。立教大にとって世界で43校目の交流協定校となった。
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同志社で15日、賀川豊彦献身100年記念講演会
賀川豊彦献身100年記念講演会「大学生協と賀川豊彦―賀川豊彦献身100年にあたり―」が15日、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパス神学館礼拝堂で開かれる。講演者は同大神学部教授の原誠氏と、共同通信社ニュースセンター整理部長の伴武澄氏。
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横浜指路教会、10月25日に秋の特別伝道礼拝
日本基督教団横浜指路教会(神奈川県横浜市中区尾上町6-85)で25日、秋の特別伝道礼拝が開かれる。「カラカラに干涸びた骨が命ある人間へと復活する、そのような救いを私たちも今、渇き求めているのではないか」。藤掛順一牧師がエゼキエル書37章1‐14節を本文に「枯れた骨の復活」と題して説教する。
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OMF、ニュージーランドでの日本人宣教短期宣教チームを募集
東アジアの宣教に取り組むOMFインターナショナルは、ニュージーランドでの日本人宣教短期宣教チームを募集している。現地教会の日本人グループが主催するキャンプでアシスタントスタッフとして参加するとともに、アクティビティやバイブルストーリータイムなどを企画する。
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市職員への職務強要容疑で宗教法人代表ら逮捕
宗教施設の建設工事中止を勧告した兵庫県西宮市職員を脅したとして、同県警暴力団対策課は1日、愛媛県松山市の宗教法人「法恩寺」代表・竹口岳仁容疑者(70)ら3人を職務強要の疑いで逮捕した。いずれも「脅していない」などと容疑を否認しているという。
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植竹利侑牧師「現代つじ説法」(19)・・・子ばなれが親の成功
「夫婦は一体、一つの人格。しかし、親子は別人格だ」と前に言った。
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学生参加の国際協力NGOシンポ 10月早稲田奉仕園
早稲田奉仕園(東京都新宿区西早稲田2-3-1)スコットホールで10月31日、国際協力NGOシンポジウム「学生がたどるNGOのルーツ、そして未来へ」が開催される。
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ネパールで教会付設の竹造宿泊所が倒壊、23人死亡
ネパール東部ダーランで29日夜、教会付設の簡易宿泊所が倒壊し少なくとも23人が死亡、63人が負傷した。CNNなどが同国警察当局からの情報として伝えた。簡易宿泊所は教会で開催中の会議出席者のために竹で造られたもので3階建て。当時200人以上が泊まっていた。詳しい倒壊の原因は明らかになっていないが、過剰収容と大雨が原因ではないかとの見方が出ている。
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佐々木満男「どんなことにもくよくよするな!」(15)・・・大いに笑おう
ノーマン・カズンズ教授が「5百分の1の奇跡」という本を出してベストセラーになり、日本語訳もあるそうです。
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インドネシア・スマトラ島沖で大地震 死者100人以上
インドネシア・スマトラ島沖で日本時間の30日午後7時15分頃、マグニチュード7.6の大地震が発生。これまでに100人以上の死者が出ているという。
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国内最大級の国際協力イベントにキリスト教NGOも出展 グローバルフェスタJAPAN2009
キリスト教主義のNGO団体であるワールド・ビジョン・ジャパンや日本国際飢餓対策機構などは、10月に開催される国内最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2009」への出展を予定している。
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関西聖書学院、新型インフルで今年はKBI祭り中止
関西聖書学院(=KBI、奈良県生駒市、大田裕作学院長)が毎年開催しているオープンキャンパス「KBI祭り」が、今年は新型インフルエンザの流行のため中止となった。同学院のウェブサイトでは「新型インフルエンザの流行の兆しを受けて、祈りの中で主の御心を求め、今年は中止することを決定しました」と説明している。
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「いのちの電話」の徳島県自殺予防協会、保健文化賞を受賞
不安や悩みを持つ人々の話し相手となって自殺を予防する電話相談機関「徳島いのちの電話」を主宰する社会福祉法人・県自殺予防協会が、保健衛生の向上に尽力した団体・個人に贈られる「第61回保健文化賞」(第一生命保険相互会社主催)を受賞した。
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WCC神学者120人がギリシャに集結 キリスト共同体の将来を検討
世界教会協議会(WCC)の信仰職制委員会は来月ギリシャで会合を行い、キリスト共同体の今後について検討する。
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韓国CCC創始者キム・ジュンゴン牧師、死去 85歳
韓国キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)創始者のキム・ジュンゴン牧師が29日、韓国・新村(シンチョン)のセブランス病院で死去した。
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工藤公敏牧師「北アルプスのふところから神の懐へ」(20)・・・再臨待望と聖潔
19歳のとき名古屋教会に導かれ、キリストが再び来られるという希望...
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飲酒した女性モデルの鞭打ち刑執行を決定 マレーシア
マレーシアのイスラム法廷は、ビールを飲んだ飲酒の罪でイスラム法により鞭打ち刑を言い渡し、その後、刑の執行を延期していた女性モデルのカルティカ・サリ・デウィ・スカルノ氏に対する刑の執行を命じた。同国営ベルナマ通信の情報としてAFP通信が28日、伝えた。
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駐日バチカン大使が北海道初訪問、北斗市修道院でミサ
駐日バチカン(ローマ教皇庁)大使のアルベルト・ボッターリ・デ・カステッロ大司教が28日、北海道を初めて訪問した。カステッロ大司教は同日、函館空港に到着。北斗市のトラピスト修道院を見学し、同行のカトリック巡礼団19人とともにミサを執り行った。
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