-
古代東方大秦景教旅行写真記(11)南インドの使徒トマス遺跡(1) 川口一彦
2012年8月、イーグレープ(穂森宏之社長)主催の「南インドの使徒トマス殉教地と活動地を訪ねるツアー」に参加。その時の写真を紹介します。
-
虐待を受けた人のための礼拝「ひだまり」 東京・吉祥寺で7月23日
虐待を受けた人のための礼拝「ひだまり」が7月23日(日)午後2時から、東京・吉祥寺の日本基督教団東美教会で行われる。メッセージは日本バプテスト同盟駒込平和教会の渡邊さゆり牧師。
-
思い込みを捨てよう 菅野直基
人を制限するのは、「無理だ」「できない」という思い込みです。人生において大きな失敗をして、立ち直れず、無為に過ごしている人がいます。人や社会が「コイツはダメだ」というレッテルを貼ったとしても、自分で自分を「ダメだ」と思わない限り、立ち上がり…
-
世界宣教祈祷課題(7月7日):ウクライナ
東欧で伝道活動を展開するスラブ福音協会(SGA)によると、この4年間で、SGAのパートナー教会が支援している孤児の数が3倍に増えたそうだ。SGAの代表エリック・モック氏によると、この理由はパンデミックによるところが大きいという。
-
同性婚ケーキ訴訟、米最高裁がクリスチャン夫妻に対する判決破棄 州控訴裁に差し戻し
米連邦最高裁は6月30日、ケーキ店を営むクリスチャンの夫妻が同性婚用のケーキを作ることを拒否したことは差別に当たるとし、州法違反としたオレゴン州控訴裁の判決を破棄し、審理を差し戻した。
-
世界宣教祈祷課題(7月6日):ボウィリ族
トーゴに、ボウィリ語を話すボウィリ族がいる。人口3300人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。ボウィリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ネットなしでも利用可能 聖書アプリ「ユーバージョン」ライト版のDL数が400万件に
無料の人気聖書アプリ「ユーバージョン」のライト版が昨年にリリースされ、ダウンロード(DL)数が400万件を超えた。ライト版は、ネット環境がぜい弱なアフリカやアジアの一部の国を対象に開発されたもので、インターネット接続がなくても利用できる。
-
韓国・永楽教会のホサナ聖歌隊が来日公演 東京・大久保で7月23日
韓国を代表する大型教会の一つとして知られる永楽教会のホサナ聖歌隊を迎え、東京・大久保の淀橋教会で7月23日(日)午後3時半から特別賛美礼拝が行われる。ホサナ聖歌隊は、米ニューヨーク・トリニティー教会での公演をはじめ、海外公演の実績を多く持つ。
-
英銀行、性別違和などの相談受けるキリスト教団体の口座閉鎖 賠償金支払いで合意
英国のバークレイズ銀行が、同性に向かう望まない性的指向や性別違和(性同一性障害)に悩む人々にカウンセリングなどを提供しているキリスト教団体の口座を閉鎖した問題で、2万1500ポンドの賠償金と訴訟費用を支払うことで合意し、団体側と和解した。
-
保育の再発見(11)「童の心」と書いて憧れと読む
子どもたちの発想は純真で柔軟だ、とよくいわれますが、その基礎となるのが発達です。そして、発達に伴い、それ相応の憧れが生まれます。それが、やる気(モチベーション)と結び付くようにするには、ちょっとした工夫が必要です。
-
神に用いられる女性たち 安食弘幸
一般的に、女性は結婚すると姓が変わります。すると、結婚前は予想もしなかったことが自分の身に起こります。例えば「まり」さんという名前の女性が「小田」さんという男性と結婚するとズーッと「お黙り!」と言われ続けます。
-
世界宣教祈祷課題(7月5日):トルコ
トルコで奉仕しているベリック(仮名)は、カザフスタン出身の教会開拓者だ。2月の地震がトルコを襲ったとき、彼は当局によって不当に収監されていた。ベリックはトルコに召されていると確信していた。彼はトルコに行く前に、家族と共にカザフスタンの…
-
ヨハネ福音書を読む(12)「サマリアの女性」(4)―イエス様と弟子たちの会話― 臼田宣弘
今回は、4章31節~38節を読みます。今回お伝えするのは、前回一つの出来事として成形した、サマリアの町でのお話に挟まれている、イエス様と弟子たちの会話です。この場面は、ヤコブの井戸を舞台としていると考えられます。
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(129)聖書と考える「土曜スペシャル」
聖書で「旅」といえば・・・。もう、まさにイエス・キリスト様の公生涯、そして使徒パウロの「伝道旅行」です。4福音書を読むと、イエス様が多くの所に出かけ(旅をして)、福音を告げ知らせておられたことが分かります。
-
世界宣教祈祷課題(7月4日):ボヴィル・アマディ族
イランに、ロリ語を話すボヴィル・アマディ族がいる。人口は11万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ボヴィル・アマディ族の救いのために祈っていただきたい。
-
食品ロスを「希望」に変えるプロジェクト OBJがフードドライブ「青い箱アクション」
台風や豪雨などによる自然災害が発生しやすい時期を迎え、キリスト精神に基づき人道支援活動を行う国際NGO「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」は、災害弱者にいち早く物資を届けるため、フードドライブプロジェクトを始めた。
-
誘拐されたキリスト教徒16人、イスラム教徒の協力で1カ月ぶりに解放 ナイジェリア
ナイジェリア中部カドゥナ州で誘拐されたキリスト教徒16人が、約1カ月にわたる監禁の後に解放された。国際人権団体「世界キリスト教連帯」によると、地元のイスラム教コミュニティーが協力したことで、身代金を全額支払うことができたためだという。
-
主キリストによって変えられる恵み 万代栄嗣
今日お開きした箇所は、有名なザアカイの物語です。ザアカイは取税人のかしらで、金持ちでした。当時ユダヤは、ローマの支配下にあったため、人々はローマに税金を納めていました。
-
世界宣教祈祷課題(7月3日):南アフリカ
昨年9月23日の課題で、「息子を育てる母子家庭支援プログラム」の一環で父親不在の家庭の必要を満たすために始まった南アフリカの宣教団体クリスチャン・ワールド・アウトリーチ(CWO)の「メン・モールディング・メン(男が男らしさを作る)キャンプ…
-
世界宣教祈祷課題(7月2日):ラオス
信仰者が、悪霊の働いている状況に入っていく勇気を持つとき、神は偉大なことをしてくださる。ケオ牧師は行く先々で大胆に神の言葉を伝えていた。ある日、道でサオ(彼の村に住む青年)に会ったとき、サオの健康に問題があることが分かった。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
シリア語の世界(22)辞書2・ヨハネ黙示録の賛美歌5―11章15節― 川口一彦
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ワールドミッションレポート(4月26日):コロンビア 地獄の街から希望の光へ
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加