人を制限するのは、「無理だ」「できない」という思い込みです。人生において大きな失敗をして、立ち直れず、無為に過ごしている人がいます。人や社会が「コイツはダメだ」というレッテルを貼ったとしても、自分で自分を「ダメだ」と思わない限り、立ち上がり、人生をやり直すことができます。
どうしたら思い込みを捨てることができるのでしょう。神と出会い、神を信じ、神と共に歩むことです。形だけの信仰ではなく、神に人生を懸けて生きることです。
神に人生を懸けるとは「無理だ」「できない」という思い込みを、完全にキッパリと捨てることです。神は、「問題はある」「試練はある」「苦しいことはある」、しかし「大丈夫だ」「できる」と語っておられます。
「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」(ヨハネの福音書16章33節)
今日、神を信じましょう。そして、神の御心と対立する思い込みを、完全に、キッパリと捨てて、神と共に生きていきましょう。
問題はあっても、神と共に生きていくなら大丈夫です。
◇