-
グラハム氏「神が罪と呼ぶものを祝福する権利ない」 教皇の同性カップル祝福容認受け
米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏は18日、カトリック教会の司祭が同性カップルに祝福を与えることを承認したローマ教皇フランシスコの対応について、否定的なコメントを自身のSNSに投稿した。
-
私たちの現実の中に現れる御子の救い 万代栄嗣
今日の聖書箇所は、救い主の誕生の預言として受け止められている箇所です。神様からの約束のメッセージだからといって、ほんわかした夢物語のようなものではなく、厳しさや残酷さが伴う現実のありさまを踏まえた預言であることを共に味わいたいのです。
-
ワールドミッションレポート(12月25日):アイルランド クリスマスの奇跡、やり直すことのできない人生など存在しない
デビッド・ハミルトンは北アイルランド在住の引退した牧師である。彼は、ある年のクリスマス礼拝をきっかけに、人生が完全に変えられたのだ。以下は、彼の言葉による麗しい証しだ。
-
今こそ恵みを体験するとき 加治太郎
エゼキエルは、神様の御言葉を語り続けます。裁きの言葉を語り続けますから、人々からは感謝されず、かえって批判を受け、嫌がられたことでしょう。神様と親しく良い関係を築いている人は、時が来れば実を結びます。
-
ワールドミッションレポート(12月24日):ブルキナファソのドゴシエ族のために祈ろう
ブルキナファソにドゴシエ語を話すドゴシエ族がいる。人口7900人、宗教はイスラムと土着宗教の混合。誰もクリスチャンはいない。ドゴシエ族の救いのために祈っていただきたい。
-
【クリスマスメッセージ】小さい者としてご降誕され、小さい人々を愛された主イエス・キリスト 金沢泰裕
クリスマスとは、主イエス・キリストのご降誕を祝って礼拝するという意味です。聖書から、そのお方のご降誕から十字架の歩みまでを黙想し、主イエスがどのようなお方であられ、どのような人々のためにこの地に来られたのかを共に分かち合いたいと思います。
-
保育の再発見(23)伴走支援によって保護者の自己肯定感を育む
前回、保護者に寄り添うことの必要性を論じましたが、その一方で、寄り添うことの危険性も指摘しなければいけません。なぜなら、寄り添うというのは、何でもかんでも肯定することではないからです。
-
聖書と植物(20)話をする植物たち、その相手は? 梶田季生
ある時、急にシジュウカラの甲高い鳴き声が起こると、一斉に仲間たちが飛び去りました。その上空にはタカが舞っていました。それを見たある研究者は、この鳥は「言葉」を持っていると直感し、研究を始めました。
-
ワールドミッションレポート(12月23日):エリトリアのために祈ろう
エリトリアは、紛争と危機に満ちた地域に位置している。一党独裁のこの国では、干ばつや食糧不足が深刻な課題となっており、多くの人々が救済のめどが立たない極度の貧困に直面している。
-
バチカン、大阪万博に参加 教皇庁福音宣教省が正式発表 テーマなど明らかに
バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省は21日、2025年に大阪市で開催される「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)にバチカンが参加することを、ホームページで正式に発表した。
-
日ごとに落穂拾いを 菅野直基
夫を亡くして未亡人となったルツは、しゅうとのナオミと共にベツレヘムへ行きました。ルツは日ごとの糧を得るため、必要に迫られて落穂拾いに出かけました。私たちも「日ごとの糧を今日も与えたまえ」と祈りながら、働きに出かけましょう。
-
ワールドミッションレポート(12月22日):スイス 車輪の付いたプレイヤールーム
スイスの「24-7 Prayer」は、古いバスを伝道ステーションに改造し、リビングバスと呼ばれる移動可能な祈りの部屋を作った。神の語りかけに私たちが耳を傾けるとき、時には信じられないようなことが起こるものだ。
-
関西の教会にリバイバルの炎を 賛美集会「愛帯」、大阪で本格始動
関西のクリスチャン青年有志が中心となって主催する超教派の賛美集会「愛帯(らぶおび)」が11月25日、大阪オンヌリ教会(大阪市)で開催された。関西の諸教会から青年ら約100人が集まって共に主を賛美し、約20人が献身の招きに応答した。
-
ジーザスと私(3)キリストが現れ、助けてくれる 桜井知主夫
米国では、両親の友人の口利きでそれなりにいい大学に入ってしまった。入ったはいいが、クリスチャンカレッジとしてはかなり学力の高いところだったので、授業についていくのが大変だった。
-
災害時の支援体制づくりにも貢献 OBJのクリスマス・ギビング・アクション
「オペレーション・ブレッシング・ジャパン」が、地域で孤立する世帯などにクリスマスギフトを届ける社会貢献プロジェクト「クリスマス・ギビング・アクション」を1日から開始し、15日までに目標を超える約1100世帯にギフトを届けた。
-
ワールドミッションレポート(12月21日):インド北部ラダック地方のドロクパ族のために祈ろう
インド北部のラダック地方に、シュリナ語を話すドロクパ族がいる。人口2千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ドロクパ族の救いのために祈っていただきたい。
-
教皇、同性カップルの祝福を許可 ただし結婚に類似するものはNG 結婚の教理も堅持
ローマ教皇フランシスコは18日、カトリック教会の司祭が同性カップルを祝福することを許可する宣言を承認した。ただし、同性カップルの祝福は、結婚やそれに類似したものとはみなされるべきではないとしている。
-
「このクリスマス、近所の教会へ」 教会が困窮するひとり親世帯へギフトカード配布
経済的に困窮する単身者やひとり親世帯に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、クリスマスを前に、これまで支援した中でも特に困窮しているひとり親世帯に、ギフトカードをプレゼントした。
-
イスラエル軍、ガザYMCAの建物を攻撃 6人死亡 世界YMCA同盟が抗議声明
イスラエル軍は16日午前、同地区北部のガザ市リマル地区にあるガザYMCAの建物を攻撃した。パレスチナ人6人が死亡し、多数の負傷者が出た。ガザYMCAの敷地内には当時、約250人が避難していたという。
-
ヨハネ福音書を読む(36)「神の業が現れるため」―エリフの言葉を超えるもの― 臼田宣弘
今回は、9章1~7節と35~38節を読みます。1~7節については第33回でも一度お伝えしましたが、8章12節以下の「私は世の光である」というメッセージに関連してのみでしたので、今回再度取り上げ、詳述したいと思います。
人気記事ランキング
-
中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(236)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(中編) 広田信也
-
逆境は人生を開く 穂森幸一
-
ワールドミッションレポート(11月30日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(5)
-
WCC常議員会、中国の公認教会指導者らと会合 発表文書では非公認教会の弾圧に触れず
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(16)「生きているだけで丸もうけ」 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(11月26日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(2)
-
ワールドミッションレポート(11月29日):アフリカ・サヘル地域、死の陰から生まれた祈りの軍隊(4)
-
幸せを感じる秘訣 菅野直基
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
欧州の反キリスト教ヘイトクライム、依然として多発 年間2200件超発生
-
中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
逆境は人生を開く 穂森幸一
-
青山学院と山梨英和学院が協定締結、授業連携など視野に
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(16)「生きているだけで丸もうけ」 臼田宣弘
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」
-
チャーリー・カーク氏が殺害された大学で伝道集会、2100人以上が信仰を決心
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
















