-
エジプト大統領にイスラム主義のモルシ氏
エジプトの選挙管理委員会は6月24日、大統領選決選投票で、イスラム主義組織「ムスリム同胞団」系の自由公正党のムハンマド・モルシ党首(60)が当選したと発表した。エジプト史上初の自由選挙による大統領。
-
ロシア正教会首脳が中国訪問
ロシア正教会モスクワ総主教座の対外教会部門責任者ヒラリオン府主教が、6月19日から22日まで北京を訪問した。府主教は、現状のさまざまな制約はあるものの、正教が中国で盛んになることを期待している、と語った。ENIニュースが報じた。
-
沖縄でERM聖書学校 教会完成コース20の学び
恵那レーマミニストリー(ERM)が6月26日ERM聖書学校を沖縄のベッテルハイムホールで開催された。全20の学びがなされた。
-
「新しい福音宣教」討議するシノドスを10月開催
バチカン(ローマ教皇庁)は6月19日、この10月7日から28日開催する「新しい福音宣教」をテーマにした世界代表司教会議(シノドス)第13回通常総会の「討議要綱」を発表した。同シノドスは、福音に深く根差し、時代に適応した新しい福音宣教に対する考察を深め、それを推進することが目的。
-
10月11日からカトリック教会は「信仰年」
バチカン(ローマ教皇庁)は、第二バチカン公会議開会50周年にあたるこの10月11日から2013年11月24日までを「信仰年」と定めた。
-
米南部バプテスト連盟に初の「黒人」議長
米南部バプテスト連盟(本部=テネシー州ナッシュビル)はニューオーリンズで開いた年次総会で6月19日、新議長にフレッド・リューター第一副議長(55)を選出した。
-
オバマ大統領の宗教を判らない人が米国で44%
大統領選挙を控え、米国ではバラク・オバマ大統領の信仰が政治問題化しそうな情勢になってきた。このほど「ギャラップ」が6月22日発表した調査では、大統領の宗教が判らないとした人が44%に達していた。キリスト者、さらにプロテスタントだとする人が34%、カトリックとする人2%だった。
-
ゼカリヤ書1章から8章の学び 軽井沢バイブルスクール
聖書宣教会が認定し、拡大教育として開催されている軽井沢バイブルスクールが「ゼカリヤ書1章から8章の学び」と題して6月24日から26日にかけて講義行った。講師は聖書宣教会、聖書神学舎教師の松本任弘氏が担当した。
-
「講解説教の本質」テーマに第4回オルフォード講解説教セミナー
オルフォード講解説教セミナー委員会(委員長峯野龍弘牧師・ウェスレアンホーリネス教団淀橋教会)が6月26日、「講解説教の本質」を主題に第4回セミナーを兵庫県篠山市のVIPアルパインローズ・ビレッジで開催した。
-
福音主義各派が牧師研修会に参加 東京聖書学院夏季学校
東京聖書学院が6月25日、牧師研修会を開催した。同研修会は27日まで開催されており、クリストファー・ライト氏が講師をつとめた
-
日本ホーリネス教団、基督兄弟団と宣教協力会議
日本ホーリネス教団と基督兄弟団が25日、日本ホーリネス教団横浜教会(中西雅裕牧師)で宣教協力会議を開催した。
-
JEA、復興支援とJCE6に焦点 第27回総会
日本福音同盟(JEA)は6月4日から6日まで、第27回総会を静岡県掛川市で開催した。代議員ら約130人が出席し、2012年度の事業計画案を決議した。
-
教会の一致を模索-テンションを抱えながらも対話を続ける全聖公会(2)
全聖公会としても輿石氏は、「地域主体性をどのように構築して主体的に働くことができるかということがまず優先事項であることを世界の聖公会は確認しつつある。『中道』ではなくテンションを抱え込むという行き方をアングリカン(全聖公会)では敢えてして行くのだと思う。
-
偉大な救いに含まれる癒やし 万代栄嗣牧師
インド伝道の集会の終わりには、癒やされた人々が舞台に上がり、続々と神の御業を証しする時間があります。その様子を日本の皆さんにも届けたくて、ビデオに収めようとするのですが、人々は神の素晴らしさに興奮状態で音声もきちんと拾えないぐらい喜びの声が上がっていました。そこには、聖霊による真の救いがあったのです。病の癒やしよりもさらに素晴らしい恵み、イエスとの出会い、罪の赦しがあったのです。
-
WCC、中国キリスト教会の変容を確認
9日から16日にかけて、1948年の発足以来初の中国でのWCC会議が開催された。同会議は中国基督教協会(CCC)および中国基督教三時愛運動委員会によって主催された。
-
クラッシュ、海外ボランティアの同行通訳者募集
東京に本部を置く非営利クリスチャン災害援助団体「クラッシュ・ジャパン」は、今月28日から7月11日まで海外ボランティアの同行通訳を担当するボランティアを募集している。
-
信仰者ら、リオ+20で「地球への関心」呼び掛け
12日から23日にかけて国連持続可能な開発会議(UNCSD、通称「リオ+20」)がブラジル・リオデジャネイロで開催されており、世界教会協議会(WCC)が同会議開催および前回の会議で果たしてきた役割について伝える活動、および異宗教団体とともに倫理的価値観の重要性を提唱する活動に協力、参加する活動を行っている。
-
WEA、中国強制妊娠中絶を非難
世界福音同盟(WEA)は19日、中国陝西省で妊娠7カ月目の胎児を強制妊娠中絶させた行為を非難する声明文を発表した。
-
台風4号の被害は軽微 東京基督教大学
東京基督教大学(千葉県印西市、倉沢正則学長)は20日、千葉県を通過した台風4号による被害について、寮のガラスにヒビが入った程度であり、怪我などの人的被害がなく、授業を予定通り同日も行っていると伝えた。
-
原発問題、教会が社会に伝える役割果たすべき
8日、幡ヶ谷キリスト教会(東京都渋谷区)で「原子力発電によるエネルギー確保と聖書」と題した勉強会が開催され、同教会牧師の住田裕氏が講演を行った。
人気記事ランキング
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
板挟み人生を生きよう 菅野直基
-
シリア語の世界(10)マタイには小さな多くの本がある 川口一彦
-
信仰によって受け取る「神の義」という恵み(7)安息と平安を妨げるもの 加治太郎
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
真理に歩む 岡田昌弘
-
子どもたちに「希望」を贈ろう ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン
-
ワールドミッションレポート(11月8日):ロシアのカラカルパク族のために祈ろう
-
関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(5)靴下の中のお金
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(209) 創造主(神様)は本当に存在するのか? 広田信也
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
「解放の神学の父」 グスタボ・グティエレス氏死去、96歳
-
関西学院、院長に中道基夫神学部教授を再任