-
米誌、「イエスを演じる俳優」調査
新約聖書が映画化された場合、誰にイエス・キリストを演じてほしいと思うか、という調査を米ファッション誌『バニティフェア』が行った。それによると、回答者の21%がイエス役にはデンゼル・ワシントンがふさわしいと思っているようだ。
-
英国の少年、「無神論」理由にスカウト入団認められず
英南西部サマセットで11歳の少年ジョージ・プラットさんが、神を信じていないことを理由に、「スカウト」(ボーイスカウト)入団を拒否された。「第一ミゾマー・ノートン・グループ」の活動に10カ月間参加、友人たちと一緒に入団出来ると思っていたが、伝統に従って信仰表明を求められて、入団が認められないことが分かった。
-
聖墳墓教会、今度は水道料滞納で紛争
エルサレムの「聖墳墓教会」は、イエスが葬られた場所に建てられたとされる、キリスト教徒の巡礼場所で、ギリシャ正教会が管理している。しかし同市の水道会社「ハギホン」社への水道料を教会側が2004年から滞納しているため、総額で230万米ドル(約1億8500万円)に上る請求をめぐって問題になっている。
-
インドネシアのイスラム教徒、教会閉鎖へ圧力
インドネシア・ジャワ島西部バンドン当局が10月23日、キリスト教会(HKI、フリア・クリステン・インドネシア)の礼拝場所を閉鎖した。
-
中国との対話呼び掛けるバチカン
カトリック教会香港大司教のジョン湯漢(トン・ホン)枢機卿は、聖座(バチカン)が中国との対話を呼び掛けたことを「将来に大きな希望をもたらす」と歓迎している。呼び掛けは福音宣教省長官のフェルナンド・フィローニ枢機卿が、同大司教区系の季刊誌上で行ったもの。
-
「新しい福音宣教」シノドス閉会
「キリスト教信仰を伝えるための新しい福音宣教」をテーマにした第13回通常シノドス(世界代表司教会議)は10月28日、閉会ミサを行い閉会した。今回のシノドスは、第2バチカン公会議開幕50周年、『カトリック教会のカテキズム』発行20周年を記念して、10月7日から開催された。
-
バチカン、ルーテル派にも門戸開く?
ルーテル派が、カトリック教会との完全相互聖餐関係(フルコミュニオン)に入るため、聖公会の聖職者・信徒のために設けた「オルディナリアーテ」のような組織設立を提案するとなれば、それは検討に値する、とバチカン(ローマ教皇庁)のキリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ枢機卿が語った。カトリック系ZENIT通信が報じた。
-
エジプトのコプト正教会、タワドロス主教を新教皇に
エジプトのコプト正教会は首都カイロの聖マルコ大聖堂で11月4日、第118代教皇(アレクサンドリア総主教)にタワドロス主教(60)を選出した。今年3月に死去した教皇シェヌーダ3世の後任となる。新教皇の選出は1971年以来41年ぶり。
-
祖先祭祀のブレーキを解く試み
我が国では、ほとんどの宗教がご先祖を敬えと言います。そして、それを否定する者は激しい仕打ちを受けることがしばしばあります。でもなぜ、そんなにご先祖様なのか・・・と思い、調べてみました。
-
超教派代表団、世界経済についてアルゼンチン政府へ声明文提出
一度は富を有する国家と回復したものの、再度経済危機、財政赤字問題に直面しているアルゼンチン政府に対し、超教派キリスト教指導者らが倫理的原則を順守すべきである旨を伝える声明文を提出した。
-
神の選びがもたらす祝福 万代栄嗣牧師
秋も後半となりましたが、この1年は信仰の実践、「プラクティカ」を目標としていました。80歳の石原都知事が辞職して新党結成、国政に返り咲きというニュースに驚きましたが、私たちも信仰を働かせて行動を起こす者になりましょう。
-
国家と神道にどのように対峙するべきか?(2)
訓令を受け、それぞれのキリスト教学校では宗教教育を止めるべきかという選択に迫られ、実際東洋英和学校(後の麻布学園)はキリスト教教育を止めるに至った。
-
国家と神道にどのように対峙するべきか?
10月23日、明治学院大学白金校舎(東京都港区)で、「信教の自由とキリスト教教育」と題した講演会が行われ、東洋英和女学院大学名誉教授陶山義雄氏、明治学院学院長大西晴樹氏が講演を行った。
-
キャスティング・クラウンズ、来年1月にアコースティックアルバムをリリース
キャスティング・クラウンズのファンたちはアコースティックバージョンの人気曲を聴くことを楽しみにしている。同バンドは来年1月22日、ニューアコースティックアルバム「The Acoustic Sessions: Volume 1」をリリースする。
-
リコンサイル、ニューアルバムを制作
ゴスペルラッパーのリコンサイルは現在、ニューアルバムを制作している。同アルバムは来年のリリースが予定されている。
-
ビルディング429、ニューアルバムを制作
ロックポップグループのビルディング429は現在、ニュースボーイズ主催の「ゴッズ・ノット・デッド・ツアー」に参加している。
-
クリスチャンアーティストたち、ハリケーン被害者のために祈る
米国を襲ったハリケーン「サンディ」について、クリスチャンアーティストたちが自身の見解や祈りを述べている。
-
ジェイソン・クラブ、ニューシングル「Let Mercy Hold You」をリリース
サザンゴスペル界で最も愛されているアーティスト、ジェイソン・クラブはこのほど、ニューシングル「Let Mercy Hold You」をリリースした。
-
アフター・エドモンド、EP「Strange Education」をリリース
アフター・エドモンドはこのほど、ニューデジタルEP「Strange Education」をリリースした。
-
アイ・アム・エンパイアとプロジェクト86、「12デイズ・オブ・クリスマス」を計画
アイ・アム・エンパイアとプロジェクト86は今月、特別なクリスマスショー「12デイズ・オブ・クリスマス・ウィズ・プロジェクト86&アイ・アム・エンパイア」を計画している。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
人生をまるまる楽しもう! 菅野直基
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(後半) 三谷和司
-
シリア語の世界(22)辞書2・ヨハネ黙示録の賛美歌5―11章15節― 川口一彦
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(2)太陽の下の世界 臼田宣弘
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「全人類の希望と慈愛の象徴」 WCRP日本委理事長、教皇の死去受けコメント
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加