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「黒人だから」と挙式拒否、米ミシシッピ州の教会
米ミシシッピ州クリスタルスプリングの教会で結婚式を挙げようとしたカップルが、黒人だからとの理由で白人の牧師から挙式を拒否されていたことが、ABCテレビの報道で7月28日、明らかになった。
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シリア最大都市アレッポでも激戦続く
内戦が続くシリアで、7月29日には、最大都市アレッポの掌握を目指す反体制派と政府軍の激戦が続いた。国連のバレリー・アモス人道問題担当事務次長によると、アレッポと周辺地域からは29日までの2日間で20万人あまりが戦闘を逃れて脱出した。
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イスラム過激派、ダマスカスでキリスト教徒襲撃
シリアの反政府勢力が、首都ダマスカスでイラクからの難民を襲撃している、とカトリック系CNA通信が報じた。その多くはキリスト者でバッシャール・アル=アサド大統領側と見られているため。
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スコットランド、英国で初めて同性婚容認へ
スコットランド政府は7月25日、同性婚を2015年にも容認する、と発表した。実現すると、英国内では最初になる。
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キャメロン英首相、同性愛者排除する教会に「警告」
英国のデービッド・キャメロン首相は、レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの集会で演説、同性婚合法化へ進むことを強調、「諸教会内にも議論が出てくることは明白」と語った。カトリック通信CWNが報じた。
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国連の武器貿易条約、合意に達せず
戦車や小型兵器など通常兵器全般の輸出入規制を目指した武器貿易条約(ATT)国連会議は、194カ国が参加してニューヨークの国連本部で4週間にわたり行われたが、期限の7月27日までに合意に達しなかった。条約案は国連総会に報告され、引き続き交渉は続くとも見られる。
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「かみ」に仕え、「とみ」を使え 佐々木満男・国際弁護士
「かみ」は「とみ」を、人のために創造してくださっている。「かみ」から恵みとして与えられた「とみ」を、人は自由に使い、これを享受することができる。
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生きた教会にある奉仕・交わり・伝道 万代栄嗣牧師
この物語が始まったときには、もうドルカスは死んでいました。死んでいたから何も起こらなかったかというとそうではありません。ドルカスは死にましたが、彼女がした奉仕の実はまだ生きていました。
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豊かな人生を生きる秘訣、人間が創造された「本来の道」へ
淀橋教会(東京都新宿区)が主催する夏の恒例イベント「第40回アガペー・サマー・イブニング・フェスタ」が29日、開幕した。同日午後4時半から始まった第一夜の集会には、約350人が集まった。
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韓国人宣教師、2万人超える
世界169カ国に派遣されている韓国人宣教師の数が2万人を超えたことが世界最大級の韓国人宣教師カンファレンスで明らかになった。韓国人宣教師数は、10年前に比べ倍増している。
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2012年平和旬間、「原発と核のない未来へ」
カトリック中央協議会は、2012年平和旬間メッセージを発表した。8月6日から15日まで「平和を実現する人々は幸い―原発と核のない未来へ!!」と題したカトリック平和旬間の期間が設けられている。
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リオ+20、失意克服し希望の取り組みへ
6月下旬にブラジル・リオデジャネイロで開催された国連持続可能な開発会議(リオ+20)でのビジョンと今後の方向性に欠けた結果に多くの世界諸教会、市民団体代表者らが失意の念を露わにしている。
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信仰を恥じてはいけない―ブレア元英首相
英ロンドンウェストミンスターで24日行われた信仰に関する討論会に、トニー・ブレア元英首相、全聖公会の霊的指導者であるローワン・ウィリアムズカンタベリー大主教および元英デイリー・テレグラフ編集者でジャーナリストのチャールズ・ムーア氏が出席し、信仰についての考えを分かち合う時間が持たれた。25日、英クリスチャントゥデイが報じた。
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聖霊によって聖められたクリスチャンへ
18日、北とぴあカナリアホール(東京都北区)で第6回実践いやし決起集会が開催され、第4回目に引き続き清瀬全福音教会(東京都清瀬市)牧師の岡田昌弘氏がメッセージを伝えた。
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とるに足らない者を殊更に神が変えてくださる(2)
救われたとき、知識もなく、本も読むのが好きではなく、皆さんに教えられるものは何もありませんでした。始めの5年くらいは祈って「神様、何を私は説教できるのでしょうか」と祈っていました。訓練で説教させていただいても、30分が目一杯でした。だいたい10分で終わってしまうメッセージです。
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英政府関係者、福音主義キリスト者は「過激派」―福音連盟は否定
英福音連盟は、英政府高官が、福音主義キリスト者は「イスラム教全体主義」や「ユダヤ人選民思想」に匹敵する信条をもっているのではないかという指摘に反論し、遺憾の意を表明した。23日、英クリスチャントゥデイが報じた。
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教皇、『ナザレのイエス』第3巻を執筆
バチカン(ローマ教皇庁)報道担当フェデリコ・ロンバルディ神父が7月12日、記者団に発表したところでは、現在ローマ郊外カステルガンドルフォで夏の休暇を過ごしている教皇べネディクト16世は、『ナザレのイエス』の3巻目を執筆中。先の2巻に続きイエスの生涯を考察するものだが、特にイエスの幼年期に焦点をあてた黙想が中心という。
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カトリック世界平和の日、テーマは「平和を実現する人々は幸い」
2013年1月1日に記念される「第46回世界平和の日」のテーマがバチカン(ローマ教皇庁)から発表された。教皇ベネディクト16世が選んだテーマは「平和を実現する人々は幸い」。
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米教会、「暑いから礼拝を日曜から水曜夜に!」
7月に入って米北東部も熱波に見舞われ、ニューハンプシャー州セーレムの第一コングリゲーショナル教会もあまりの暑さに礼拝が不可能になった。牧師さえも自宅待機、とRNS通信が報じている。
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南ア聖公会に初の女性主教
南ア聖公会は7月18日、スワジランド教区のメシャップ・マズナ主教の後任にエリナ・エントビ・ワムコヤ司祭(61)を選出した。アフリカにある12聖公会管区で初めての女性主教。
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