ようこそ!みのり農場へ
-
ようこそ!みのり農場へ(28)この信仰 星野敦子
今年は、季節の歩みがとても早く、暖かい日が春から続いたため、いろんな花が盛んに咲いています。レストラン入り口の「クレマチス」。見事に咲いています。こんなにたくさんの花を付けてくれたのは初めて。
-
ようこそ!みのり農場へ(27)希望 星野敦子
もうすっかり春ですよね。民宿の玄関には、冬のお客様用に、雪かき用のスコップと車の屋根の雪落とし、それに庭で遊ぶ用のそりとかんじき。いつでも自由に使えるようにと準備しておくのですが、この冬はスコップを1~2回使っただけで、他はとうとう一度も使わずじまい。
-
ようこそ!みのり農場へ(26)講演会と礼拝を通じて 星野敦子
寒さがぶり返しています。今年はなかなかできなかったつららも、ご覧の通り。北側の屋根からぶら下がっています。刺さったら大変! と思っていると、また暖かくなり、屋根の雪もすっかり溶けてしまい、今年は一度も雪落としをしませんでした。周りも溶けて地面が出ています。
-
ようこそ!みのり農場へ(25)弱さの中に見いだす恵み 星野敦子
ようやく、いつもの景色となりました。四季がはっきりしているここ片品村。やっぱり冬には雪が積もっていないと、落ち着きません。確かに、雪が無い生活は、除雪の心配や、道路の凍結などの心配もなく、通勤や買い物も楽にできます。
-
ようこそ!みのり農場へ(24)新しい年が明けました 星野敦子
いつも1月1日に、横浜から泊まりに来てくださるご家族たち。今年は、ご兄弟のそれぞれのご家族に加え、そのご両親も一緒にいらしてくださいました。
-
ようこそ!みのり農場へ(23)暖冬です 星野敦子
暖冬です。12月も残りわずか。もうすぐ新年というのに、全く雪がありません。周囲の山々にも白いものが見えません。今まででも、暖冬と言われながら、今ごろになるとさすがに積雪がありました。今年は様子が違います。気温も高いです。
-
ようこそ!みのり農場へ(22) 星野敦子
ある朝のことです。厨房から外へ出ようとすると、こんな小鳥が・・・。思わず「えっ?どうしたの?」と声をかけると、首をかしげるだけ。飛び立とうとしません。どうやら、生まれてからまだ日が浅いようです。
-
ようこそ!みのり農場へ(21) 星野敦子
11月4日の朝、弱い霜が降りました。庭の落ち葉も、畑も一面真っ白。とうとうトマトもやられたか・・・と、ハウスを見に行くと、葉っぱはショリショリに。でも、陽が当たってこないと、実までやられているかはまだ分かりません・・・。
-
ようこそ!みのり農場へ(20) 星野敦子
今度は「おたな」。稲の脱穀です。稲刈りから、約2週間。今年の秋は本当にお天気に恵まれ、稲もよく乾き、雨の心配もなく作業が進みます。昔とは違って、田んぼで直接脱穀ができる機械があるので、本当に便利になりました。
-
ようこそ!みのり農場へ(19) 星野敦子
いよいよ稲刈りです。あっという間に秋本番となりました。春の田植えと同様、ハジメ父さん一人での作業となります。今日で4日目。22アールの田んぼ。約半分くらい終わったでしょうか。
-
ようこそ!みのり農場へ(18) 星野敦子
何年か前に植えたサクランボが実り、収穫できるようになりました。こんな、夏らしい、さわやかな愛らしいサクランボ。でも、ちょっと色が薄いかな~っと思っていたところ、「ジャムにしてみてくれ」とハジメ父さん。
-
ようこそ!みのり農場へ(17) 星野敦子
朝の景色です。遠くには山並み、空との間には朝もやがかかり、その下には豊かな緑が広がり、まさに「初めに、神が天と地を創造した」(創世記1:1)、こう感じる瞬間です。都会に住み続けていたら知り得なかったこの世界に、神様が私を導いてくださったのだなと感じます。
-
ようこそ!みのり農場へ(16) 星野敦子
今年は陽気が進んでいるので、早くもトマトの花が2つ咲き、ハウスに植え出しました。この1棟のハウスに、約340本ぐらいの苗を植えていきます。これで、トマトの実が成り、赤く完熟になるのは7月中旬以降でしょうか。楽しみです。
-
ようこそ!みのり農場へ(15) 星野敦子
すっかり気持ち良い季節となりました。レストランにあるワンちゃん連れのためのテラス席からの眺めも、新緑の世界が広がり、気持ち良い季節です。でもでも、困ったことが・・・。早朝からの招かれざるお客様。そう、カラスです。
-
ようこそ!みのり農場へ(14) 星野敦子
まず、庭の枯れた木々の片付けから。長年の雪や台風などで、痛んだり、倒れたりした木々や枝の伐採と片付けをしました。次の仕事は、野菜や稲の育苗用ハウスの準備です。全体を平らにならしていきます。
-
ようこそ!みのり農場へ(13) 星野敦子
そうなんですよ。すっかり忘れていました・・・。3月の末ともなると、ポカポカ陽気ですっかり春気分になっていると、4月に入り入学式のころに降るんです。積もるんです。
-
ようこそ!みのり農場へ(12) 星野敦子
ここ数日の暖かさで、急激に雪が解け始めました。ブルーベリー畑も、通路を残してすっかり解け、4カ月間雪に埋もれていたブルーベリーの木々たちがほっとしているようです。
-
ようこそ!みのり農場へ(11) 星野敦子
ここのところ、柔らかな日差しが届くようになりました。やっと、片品にも春が近づいてきたようです。庭のモクレンのつぼみもふっくらしてきました。
-
ようこそ!みのり農場へ(10) 星野敦子
いつも、2月のこの時期に雪遊びに来て下さる、千葉の横芝教会の牧師夫妻と、教会員の方とそのお孫さん。昨年は、各地に大きな被害をもたらした、あの大豪雪にまさに遭遇。
-
ようこそ!みのり農場へ(9) 星野敦子
雪が積もっても除雪車が入ってきてくれますので、庭は格好のスキー場となります。ちょっと平らですが・・・。冬休みで遊びに来ていた孫(2年生)が、やっとインフルエンザが治り、お待ちかねの練習です。
人気記事ランキング
-
旧約聖書学者の関根清三氏、瑞宝重光章を受章
-
カンタベリー大主教の退任日程発表、ヨーク大主教が職務引き継ぎ
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
水嶋光一駐韓国大使、韓国基督教総連合会を訪問 代表会長らと会談
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
ワールドミッションレポート(11月21日):ウクライナ 戦闘地域であっても、神がご自身の教会を建て上げておられる
-
クリスマスイブに宝塚市で「Gospel in Christmas 祈りのコンサート」
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
【書評】藤原聡著『姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年』
-
米国聖公会、会員数が3万7千人減少 礼拝出席者数は2年連続の増加
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(210)MAGAムーブメントへの期待 広田信也
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
ブラジル聖書協会、聖書の累計印刷部数が2億冊に 3秒に1冊のスピードで印刷
-
230年の歴史ある黒人教会で初の女性牧師誕生
-
米大統領選、トランプ氏が当選確実 勝利演説で語った「神が私の命を救った理由」
-
東京高裁、根田祥一氏の訴えを棄却 賠償額を増額
-
トランプ前米大統領の再選に対する米国内のキリスト教指導者9人の反応
-
カンタベリー大主教の辞任求める声上がる、同性間の性交渉支持する発言巡り
-
韓国の諸教会が連合礼拝・大祈祷会、ソウル中心部に110万人 同性婚反対など訴え
-
「行き詰まりはチャンス」 日本リバイバル同盟が東京で祈りの祭典
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教が辞意表明、児童虐待巡る対応で引責
-
「世界的危機におけるキリスト教病院の役割」 アジアキリスト教病院協会が沖縄で総会
-
イスラム過激派が「異教徒」4人の処刑動画を公開 ナイジェリア
-
世界福音同盟、2025年に韓国・ソウルで総会開催へ 一部では反対の声も