聖路加国際病院
-
聖路加国際病院チャプレンからセクハラ、被害女性が提訴 2日に記者会見
聖路加国際病院で当時チャプレンをしていた男性牧師からセクシャルハラスメントを受けたとして、同病院で難病の治療を受けていた女性が1日、牧師と同病院を運営する聖路加国際大学を相手取り、約1160万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
-
ケビン・シーバー司祭による日野原重明さん葬送・告別式説教
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。その説教の概要をまとめた。
-
日野原重明さん葬送・告別式 聖ルカ礼拝堂チャプレン、ケビン・シーバー司祭と上田憲明司祭に聞く
聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんの葬送・告別式が29日午後1時から青山葬儀所(東京都港区)で営まれた。司式は聖路加国際大学聖ルカ礼拝堂のチャプレン団、告別説教は主任チャプレンのケビン・シーバー司祭が行った。
-
【新刊案内】日野原重明著『僕は頑固な子どもだった』 105歳の「初めての自叙伝」
聖路加国際病院(東京都中央区)名誉院長・聖路加国際大学(同区)名誉理事長で、文化功労者・文化勲章受章者でもあり、クリスチャンとしても知られる著者の自叙伝。版元のハルメクは本書の帯に「日本一タフな105歳 初めての自叙伝」と記している。
-
聖路加国際大学、創立100周年に向けロゴマーク募集
聖路加国際大学は2020年に大学創立100周年を迎えるにあたり、「大学創立100周年ロゴマーク」を募集することを先月28日公式ホームページで伝えた。今後の学内外への広報や100周年記念事業などに使用するため、同大学関係者から広く募集する。
-
がんとどう向き合うか 日野原重明氏や「がん哲学外来」の樋野興夫氏招き市民公開講座
聖路加国際病院相談支援センター主催のがん診療連携拠点病院市民公開講座が9日、聖路加国際大学で催された。順天堂大学医学部の樋野興夫教授と、同院名誉院長の日野原重明氏による特別講演のほか、同院の山内照夫医師との対談も行われた。
-
聖路加国際病院、来秋、大手町に分院を開設
財団法人聖路加国際病院(東京都中央区、日野原重明理事長)は22日、来年秋に同院の分院として、千代田区大手町に「St. Luke’s MediLocus(聖路加国際病院附属クリニック聖路加メディローカス)」(仮称) を開設すると発表した。
-
日野原氏が講演 ルーテル学院創立100周年記念講演会
聖路加国際病院理事長の日野原重明氏(98)が12日、ルーテル学院の創立100周年記念講演会で講演し、同学院の学生や関係者をはじめ約250人が聞き入った。
-
聖路加国際病院理事長の日野原氏が日本ユニセフ協会大使に就任
キリスト教精神の下に患者中心の診療と看護の実践を行う聖路加国際病院理事長の日野原重明氏(95)が9日、日本ユニセフ協会の大使に就任した。
人気記事ランキング
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
日本のカフェ文化と信仰・伝道 佐々木満男
-
とげがあるから幸せ 菅野直基
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
主は生きておられる(232)2本の脚で立てた 平林けい子
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
2024年のトップ10ニュース(国際編)
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人