さとうまさこ
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信仰者と不信仰者 さとうまさこの漫画コラム(48)
イエスが政治的指導者にはならないと予知したユダは、イエスを裏切ろうとしていました。金入れに収められたものをいつも盗んでいたユダは、貧しい人に施すという偽善で、自分の不信仰をカモフラージュしていたのです。
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ナルドの香油 さとうまさこの漫画コラム(47)
イエスは過越の祭りの6日前に、ベタニヤに来られました。十字架刑に処せられる直前の出来事です。祭司長やパリサイ人に命を狙われている危険な状況でした。弟子たちはイエスに付き添うことで、死の危険を共有していました。
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イエスの宮清め さとうまさこの漫画コラム(46)
神聖な宮の中で牛や羊、ハトを売る者たちと両替人たちが座って商売しているので、イエスは彼らを宮から追い出しました。ムチを作って振り回し、売り買いの商品とされていたいけにえの動物を追い出し、両替人の台とお金を倒すほどに憤りました。
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奇跡と救い さとうまさこの漫画コラム(45)
イエスが「最初のしるし」として人々の前で奇跡を行われたのは、ガリラヤのカナであった婚礼でのことでした。母マリアの願いを聞いて、イエスは水をぶどう酒に変える奇跡を行われました。
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命のパン さとうまさこの漫画コラム(44)
「命のパン」。イエスが5つのパンと2匹の魚で5千人を食べさせたとき、群衆や弟子たちは、神から地上の恵みをもらったことだけを喜びましたが、ここでイエスが語っているのは、地上の食物ではなく、永遠の命に至る食物です。
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信仰の手本はイエス さとうまさこの漫画コラム(43)
イエスを否定したこの時、イエスは大祭司の手下や役人、兵隊に捕らえられ、大祭司の宮殿で宗教指導者たちによって裁判にかけられていました。イエスはご自身の十字架刑が父なる神のご計画であることを受け入れ、覚悟しており、大胆な信仰で行動しました。
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罪と義、裁きとは さとうまさこの漫画コラム(42)
聖書でいう「真理」とは、どんな意味でしょうか。一般に真理とは、誤りのない状態、認識と実際が同じことをいいます。しかし、罪や義のように概念的な事柄に関する真理はどうでしょうか。
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「あなたはわたしを愛しますか」 さとうまさこの漫画コラム(41)
愛には種類があります。親子間の無条件の愛、友人同士の友愛、男女間の愛です。その中で最も強い愛は、親子間の愛です。次に男女間の愛、最後は友愛です。また聖書では、「友のために命を捨てる愛ほどの、強い愛は他にはありません」と言っています。
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「わたしのことばがあなたがたにとどまるなら」 さとうまさこの漫画コラム(40)
私たちがキリストにとどまり、キリストの言葉が私たちのうちにとどまるなら、何でもイエスの名前によって求めればかなえられると、イエスは約束してくださっています。イエス・キリストを信じ、聖霊により御言葉に従って歩むキリスト者を通して、天の父は…
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「互いに愛し合いなさい」 さとうまさこの漫画コラム(39)
イエスは、最後の晩餐に入る前に12弟子の足を洗った後、新しい戒めを弟子たちに与えました。それは「互いに愛し合いなさい」という教えです。洗足で、御言葉によるきよめの教えを表し、新しい戒めを与える最終段階になったことを示されました。
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「また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます」 さとうまさこの漫画コラム(38)
御国への道を備えてくださった主イエスは、またこの地に来られます。行って、また帰ってきて、弟子であるあなたたちを迎えると、神のご計画を教えてくださいました。
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「わたしとわたしを遣わした方とがさばく」 さとうまさこの漫画コラム(37)
全てを正しく裁かれる方は、清い神です。人は悪魔が支配するこの地上での生活の中で、朽ちていく体を持ちながら、互いに自分の価値観で裁き合い、滅びの道を歩んでいます。
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これがわたしの戒めです さとうまさこの漫画コラム(36)
イエス・キリストは、友である私のためにご自身の命を捨てて、救いを与えてくださいました。これよりも大きな愛は誰も持っていません。神の愛のうちにいる人は、神のうちにいます。聖霊なる神もその人のうちにおられます。
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神の子どもとされる特権 さとうまさこの漫画コラム(35)
キリストを神の御子だと信じた人々は、神の子どもとされます。神の子どもはその特権として、キリストの名によって願い求めるものは神の御心によって与えられ、天の御国にある財産の相続者となります。
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「あなたはいっさいのことをご存じです」 さとうまさこの漫画コラム(34)
食事を済ませた後、イエスはシモン・ペテロに言われました。「あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか」。この「愛しますか」は、ギリシャ語で「無償の愛」を意味する「アガパオ」です。
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「わたしは世の光です」 さとうまさこの漫画コラム(33)
ここでイエスは、罪と呪いについて答えられました。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。神のわざがこの人に現れるためです」。アダムとエバがエデンの園にいたときには、病も飢餓も、争いも死もありませんでした。
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復活の朝 さとうまさこの漫画コラム(32)
イエスの弟子の1人であるマグダラのマリヤは、墓に来て御使いと言葉を交わした後、振り向いたらイエスが立っておられるのを見ました。彼女にはイエスであることが分かりませんでした。
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「わたしがいのちのパンです」 さとうまさこの漫画コラム(31)
「いのちのパン」であるイエスは、天から下ってきて、世にいのちを与えられました。イエスが与えるパンは、聖霊による神の御言葉であり、永遠のいのちを与えるものです。
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「わたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません」 さとうまさこの漫画コラム(30)
主であるイエス・キリストのところに来る者を、主イエスは決して捨てません。ご自分を遣わした方である父の御心を行うためだとイエスは語られました。それは、イエスを迫害した人たちをも救うことを意味しています。
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「わたしはこの世の者ではありません」 さとうまさこの漫画コラム(29)
イエスは、私たちがどこに所属しているかを教えてくださいました。人間の体は地のちりから創られ、命も地から生まれ出て、イエスの体は地のちりから創られましたが、命は聖霊により天から下って生まれ出ました。
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