台湾基督長老教会(PCT)
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台湾地震、花蓮唯一のキリスト教書店「マナ書房」入居するビルが倒壊
台湾東部沿岸で3日午前7時58分(日本時間同8時58分)ごろに発生したマグニチュード7・2の地震で、震源に近く、震度6強を観測した台湾東部・花蓮では、キリスト教書店「嗎哪(マナ)書房」が入居するビルが倒壊した。
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「国際防疫の孤児」台湾がコロナ防疫に成功した理由 政府と教会の対応
新型コロナウイルスが「パンデミック」と宣言されてから早くも2カ月が経過した。米国を中心に感染の勢いが弱まる兆しの見えない地域も多い中、台湾ではロックダウン(都市封鎖)することなく通常に近い生活が継続されている。
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“台湾は国際的な孤児” 「台湾エキュメニカル・フォーラム」初開催 日本含め世界から140人参加
国際社会における台湾孤立の問題などを話し合う「台湾エキュメニカル・フォーラム」(TEF)の初めての会議が11月28〜30日、新竹聖書学院で開催された。欧米諸国からも参加者があり、約140人が台湾に関わる諸問題について話し合った。
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台湾の教会、地震被災者を支援 祈りを呼び掛け
台湾基督長老教会は、6日朝に台湾南部で起きた強い地震の被災者に対する緊急救援センターを、台南永康教会に同日設置し、被災者のための祈りと献金を求めつつ、災害情報や救援物資、人員を集めて救援活動に当たっている。
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台湾で大地震 「私たちのために祈り続けてください」と台湾基督長老教会の副総幹事
台湾最大のプロテスタント教派である台湾基督長老教会(PCT)副総幹事のビクター・ワン・チ・シュウ博士は6日、台南の近くで起きたマグニチュード6・4の地震について、「皆さんのご心配やお祈りに感謝したい」と述べ、「どうか私たちのために祈り続けてください」と訴えた。
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日本基督教団と日本イエス・キリスト教団、台湾基督長老教会へ救援金 8月の台風被害で
日本基督教団は、8月上旬に台湾を直撃した台風13号の被害に対する支援として、台湾基督長老教会に救援金100万円を送った。また、日本イエス・キリスト教団も10万円を支援。北米の教会も救援金を送った。
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台湾基督長老教会、航空機墜落事故の被害者たちのために祈りを求める
台湾基督長老教会の社会委員会は、23日午後、着陸に失敗し墜落したトランスアジア(復興)航空の旅客機222便に乗っていた被災者たちのために代祷を求めていると、24日に公式ウェブサイトで発表した。
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台湾の元野党主席、教会で原発建設に抗議し断食・治療 日本のクリスチャンを含む市民が敬意と連帯のメッセージ
台北郊外で建設中の第四原発の建設中止を求め、22日から台北にある台湾基督長老教会義光教会で無期限のハンストを行っていた民主活動家で元民進党党首の林義雄氏は、その後体調を崩したため、28日午後4時に台北の国立台湾大学病院に運ばれ、現在治療を受けている。
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台湾基督長老教会、台湾と中国のサービス貿易協定の採択に反対する学生デモを是認するアピール文を発表
台湾基督長老教会(PCT)は25日に開いた第58回期総会の常議員会で、「中国とのサービス貿易協定の違法採択に反対する学生たちによる公然のデモに関する是認とアピール」を採択し、議長および総幹事名で発表した。
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日基、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム参加者募集
日本基督教団は、台湾基督長老教会での宣教体験プログラム「アライブ台湾」の参加者を募集している。現地の各教会の子ども・青年向け夏期学校に参加するもので、6月25日から7月12日まで。
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