ノア(映画)
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聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)
日本のクリスチャンが劇場に足を運び、友人を映画に誘う最も大きな要因がこれ。つまり映画を伝道のツールとみなし、教会に来なくても、牧師の説教を聞かなくても、この映画で信仰に対する目覚めを体験できることを願うことになる。
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聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(1)
2015年5月、ソニー・ピクチャーズ配給で3本の映画が日本で連続公開した。ご存じの方も多いだろうが、「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」の3本である。
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2014年、10大ニュースで振り返る一年
2014年、クリスチャントゥデイでは国内外のキリスト教に関わるニュースを、教派の隔たりなく、さまざまな分野で伝えてきました。この1年間で配信した記事の数は2千を超えます。それらの中から、2014年を代表する10大ニュースを選びました。
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映画『ノア』のダーレン・アロノフスキー監督が来日 自身の聖書観にも言及
6月13日から全国で公開される映画「ノア 約束の舟」のダーレン・アロノフスキー監督がこのほど来日した。5月13日にTOHOシネマズ日本橋で開かれたこの映画の完成披露試写会で、アロノフスキー監督は舞台挨拶を行い、自身の聖書観も語った。
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映画『ノア 約束の舟』が早くもヒット確実
聖書に描かれた「ノアの方舟」を扱うパラマウンド映画『ノア 約束の舟』(ダーレン・アロノフスキー監督)は3月28日に北米で公開されて1カ月、すでに北米だけで8500万ドル(1ドルは約103円)を売り上げた。
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米映画『ノア 約束の舟』がアラブ3国で上映禁止 今後増える可能性も
聖書に登場する物語「ノアの方舟」を題材にしたラッセル・クロウ主演映画『ノア 約束の舟』が、カタール、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)などのアラブ諸国で宗教的な理由により上映禁止となった。
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新作映画『ノア 約束の舟』の監督、映画めぐる論議を否定 「この映画は、聖書に基づく映画に対する偏見を覆す」
近日公開される聖書のノアの箱舟をモチーフにした映画『ノア 約束の舟』のダーレン・アロノフスキー監督は、同映画を信者のためにも未信者のためにも制作したと述べ、未信者の宗教的な映画の鑑賞に対する偏見を打ち破ることに特に熱意を注いだと語っている。
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新作映画『ノア 約束の舟』に米創造論者が否定的コメント「聖書から逸脱している」「益よりも害」
創造論者ケン・ハム氏は、近日公開予定のハリウッド映画『ノア 約束の舟』(原題:Noah)が、聖書から逸脱しており、福音をノンクリスチャンの人たちに伝えるということに関して害にはなっても益にはならない、と述べている。
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映画『ノア』(日本公開6月)をめぐる議論:制作配給会社、クリスチャンは否定的という調査結果に反論
ダーレン・アロノフスキー監督の最新超大作『ノア 約束の舟(原題:Noah)』の制作配給会社であるパラマウント・ピクチャーズは、宗教心の厚い映画ファンの98パーセントが、同映画に否定的だという最新の調査結果を否定した。
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ノアの箱舟を描いた映画「ノア 約束の舟」、 特報映像公開(動画あり)
聖書の創世記に描かれているノアの箱舟のストーリーを映画化した「ノア 約束の舟」(原題:NOAH)の特報映像が4日、公開された。
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