刑務所伝道ミニストリー
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刑務所伝道シリーズ(23)自分の居場所を探し求めて
「罪人の友」主イエス・キリスト教会(罪友教会、埼玉県川口市、進藤龍也牧師)に異色の若者が集うようになった。マジックが得意なKさん(25)。彼の人生に何があったのだろうか。Kさんに話を聞いた。
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刑務所伝道シリーズ(21)浮気を疑って殴った妻が帰らぬ人に
数カ月前に、大阪の集会で講演を行った際にも1人の男性との出会いがあった。鈴木豊さん(仮名)。40代後半の男性だった。彼は山陰地方の自宅でいつも進藤牧師の説教をユーチューブで見ていた。
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刑務所伝道シリーズ(18)塀の中からの叫びに耳を傾けて 文通から見えてくるもの
罪人の友主イエス・キリスト教会(通称:罪友教会、埼玉県川口市)が重荷を負って取り組んでいる刑務所伝道。その原点とも言うべき活動の1つが「文通伝道」だ。
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キリスト依存の2人が語る刑務所伝道 進藤龍也氏と五十嵐弘志氏が対談
受刑者の更生と出所者の社会復帰の手助けをする「罪人の友」主イエス・キリスト教会の進藤龍也牧師と、NPO法人マザーハウスの五十嵐弘志理事長の2人による公開対談(インターナショナルVIPプリズム主催)が25日、イグナチオ教会で行われた。
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刑務所伝道シリーズ(8)真夏の名栗川で洗礼式 8年間絶縁状態だった兄弟の救い
家族連れや若者の団体がバーベキューや川遊びを楽しむ真夏の名栗川(埼玉県)。心地よい流れと透き通る川の水、緑が真夏の日にまぶしい。川原で響くのは勇ましく、歓喜に満ちた歌声だった。「罪人の友」主イエス・キリスト教会の洗礼式が今年も行われた。
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刑務所伝道シリーズ(7)痴漢冤罪と闘った643日
「まるでベルトコンベアに乗せられたように、痴漢の犯人に仕立てられて行きました」。ごく普通のサラリーマンだったSさん。満員電車の中で痴漢に間違えられてから、彼の一生は大きく転じることになる。
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刑務所伝道シリーズ(6)声なき祈りも聞かれる神様 山崎正義さん
元ヤクザの進藤龍也牧師が開拓伝道を始めたのは2005年。以来、受刑者・出所者に対する伝道に重荷をもって活動してきた。出所後、聖書に従って生きることによって、つらく暗い過去から解放されたと話す山崎正義さんも、刑務所伝道で導かれた1人だ。
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刑務所伝道シリーズ(5)最高に強い男を探していたら出会ったイエス様 山崎順二さん
罪人の友主イエス・キリスト教会(罪友)の元メンバーで、現在は北海道に住む山崎順二さん。極道から抜け出し、救いにあずかった一人だ。「ポン中(薬物中毒)だった俺が、イエス様中毒になった」とその喜びを表現する。
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刑務所伝道シリーズ(4)僕を招くために来たイエス様 多田慶一さん
架空の銀行口座を巧みに使い、お金をだまし取っていた過去。夜の世界で生活し、うつにも悩まされたが、「罪人を招くために来られたイエス様」と共に、喜びの日々を送る多田慶一さんにインタビューした。
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暴力団、離脱者増加 排斥運動、強制捜査など受け
暴力団に対する排除運動の高まりや強制捜査などを受けて、組織から抜ける組員が増えている。クリスチャンの中にも、元暴力団や服役経験者への伝道を行う働きがある。進藤龍也牧師(罪人の友 主イエス・キリスト教会)の刑務所伝道ミニストリーもその一つだ。
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刑務所伝道シリーズ(3)クリスマス・キャロルに心打たれた夜 深山孝さん
刑務所伝道シリーズ第3回目。今回は、服役こそしなかったが、壮絶な人生を歩んできた深山孝さんにインタビュー。聖書よって人生を大きく変えられ、「自分のためにやっていた音楽から、人のためにやる音楽へ。そして、今は神様のために音楽を」と話す。
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刑務所伝道シリーズ(2)右足に十字架の痛みを覚えて 遊佐学さん
「罪人の友 主イエス・キリスト教会」が創設以来取り組んでいる「刑務所伝道ミニストリー」。この働きで救われた一人、遊佐学(ゆさ・まなぶ)さんに話しを聞いた。少年院で1度、刑務所で2度服役している。
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刑務所伝道シリーズ(1)誰でもキリストのうちにあるなら変われる Lole さん
埼玉県川口市にある「罪人の友 主イエス・キリスト教会」。牧師の進藤龍也氏は、前科7犯の元ヤクザだ。同教会と共に歩んできた刑務所伝道ミニストリーは、進藤氏が神学生時代から、ヤクザ時代の弟分、兄貴分に福音を伝えようと始めたのがきっかけだった。
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福音に根ざした受刑者の更正を 刑務所伝道ミニストリー代表・進藤龍也牧師
「イエス・キリストの十字架と復活抜きに、受刑者の完全な解放、癒しはありません」。自身の服役経験、薬物中毒経験を生かして刑務所伝道に携わる進藤龍也牧師(「罪人の友」主イエス・キリスト教会)は、福音に根ざした受刑者の更正に体当たりで取り組んでいる。
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