上馬キリスト教会
-
聖書と哲学の「橋渡し」に最適!『聖書を読んだら哲学がわかった』
今や「ツイッターの寵児」に収まらないMAROさん。『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』を講談社から発刊して以来、毎年のように新刊を出している。さて、新刊『聖書を読んだら哲学がわかった』は、今までの「キリスト教」「聖書」モノから若干外したテーマを扱っている。
-
【書評】『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』
本書の著者である上馬キリスト教会ツイッター部のMAROさんは、同志社大学で私が受け持っている授業にも、特別講師として参加し続けてくださっている。本書は、いわゆる「お悩み相談」系である。
-
神学書を読む(65)『上馬キリスト教会ツイッター部のキリスト教って、何なんだ?』
「世界一ゆるい聖書入門・聖書教室」シリーズで、文字通り一世を風靡(ふうび)した上馬キリスト教会ツイッター部。このブレイクによって一気に人気作家の仲間入りを果たした(?)ツイッター部の「まじめ担当」こと、MAROさんの最新刊が本書である。
-
神学書を読む(63)『ヤバいぜ!聖書(バイブル) あなたに贈る40のメッセージ』
そんな少し「異質な」クリスチャンたちのことがメディアで取り上げられるようになったからだろうか、ついにキリスト教学校のオフィシャル本として明治学院が昨春、『ヤバいぜ!聖書(バイブル) あなたに贈る40のメッセージ』を発刊した。
-
「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(2)
人気ツイッター「上馬キリスト教会」から新刊が出たことを機に、「まじめ担当」であるMAROさんを再び同志社大学の授業へ招待することになった。この授業を振り返るとき、大学の講師としてではなく、一地方教会の牧師として思わされた幾つかのことがある。
-
「せかゆる」現象に見る現代キリスト教伝道事情:上馬キリスト教会のMAROさんが再び同志社大にやって来た!(1)
2018年11月の発刊以来、幾度も版を重ねている『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』。その続編も好調だという。2020年初頭、新たな時代にマッチした「現代キリスト教伝道」について、「せかゆる」現象を題材にして考察していきたい。
-
『世界一ゆるい聖書教室』 フォロワー10万人超の人気ツイッターから生まれたシリーズ第2弾
フォロワー(読者)10万人超えの人気ツイッター「上馬キリスト教会」の「中の人」2人による『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』に次ぐ、シリーズ第2弾『上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室』がこのほど出版された。
-
キリスト教書店大賞に『わたしはよろこんで歳をとりたい』 老神学者が写真と共につづる「老い」
「キリスト教書店大賞2019」に、『わたしはよろこんで歳をとりたい』(こぐま社)が選ばれた。300冊を超える著書があるドイツの神学者イェルク・ツィンクが、2016年に94歳で亡くなる前に、美しい写真と共に老いについてつづった本。
-
人気ツイッター「上馬キリスト教会」のまじめ担当が同志社大で講演 学生たちのリアルな感想に感動!
人気ツイッター「上馬キリスト教会」の「中の人」の一人(まじめ担当)で、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)の著者の一人である横坂剛比古さんが、同志社大学で600人以上の学生を前に講演を行った。
-
「せかゆる」の横坂さんとのコラボも! チャリティ・ロックハート日本ツアー2019
2012年に青木保憲牧師と出会って以来、日本各地のキリスト教会で素晴らしい歌声を披露し、福音宣教のために献身的に奉仕しているチャリティ・ロックハートさんが、今年も来日する。
-
「キリスト教書店大賞2019」 ノミネート10作品発表
全国のキリスト教書店員が選ぶ「キリスト教書店大賞」の今年のノミネート作品が5日、発表された。ノミネートされたのは、アンゲラ・メルケル独首相の講演などを収録した『わたしの信仰』や『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』など計10点。
-
『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(2)
同志社大学の全学部共通科目「建学の精神とキリスト教」では、2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)をサブテキストとして採用したという。講師の青木保憲氏に、採用の経緯や『せかゆる』の魅力を伺った。
-
『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(1)
青木保憲氏は、同志社大学で全学部共通科目の「建学の精神とキリスト教」を担当している。その2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』をテキストの一つとして使用するという。なぜ本書を採用したのか。その経緯を青木氏に伺った。
-
“まじめにおふざけ”しながらキリスト教を紹介! 『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』
キリスト教界に長くいると、いつしか自分たちの文化や世界観が「あらゆるものの中で一番素晴らしい」と思いがちである。そう思うこと自体は決して悪いことではない。自分に対してOKを出すことで、今の在り方に肯定的に向き合える。
-
ツイッターは現代の路傍伝道、フォロワー数3万超の上馬キリスト教会 横坂剛比古さん
上馬キリスト教会(東京都世田谷区、渡辺俊彦牧師)のツイッターアカウントには、教会としては異例の3万人を超えるフォロワーがいる。発信者である同教会信徒の横坂剛比古(よこさか・たけひこ)さんに話を聞いた。
-
日めくりカレンダー「毎日かみうま(仮)」 クラウドファウンディング締め切りまであと3日!
キリスト教会のツイッターとしては、異例の2万以上のフォロワー数を獲得している上馬キリスト教会。同教会のユニークなつぶやきを1日から31日までの日めくりカレンダーにしようと企画しているキリスト新聞社では、クラウドファウンディングを募っている。
人気記事ランキング
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
-
ワールドミッションレポート(12月25日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(5)
-
ヨハネ書簡集を読む(6)「愛・道・愛」―私たちの交わりの具体的な展開― 臼田宣弘
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人