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英新首相にリズ・トラス氏 英キリスト教指導者らも相次いでコメント
英保守党は5日、ボリス・ジョンソン首相の後任を選ぶ党首決選投票を行い、リズ・トラス外相(47)が勝利した。6日にはエリザベス女王から任命され、英国史上3人目の女性首相として正式に就任。英国内のキリスト教指導者らも相次いでコメントを発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(86)聖書と考えるお笑いバラエティ番組「有吉の壁」
あの有吉弘行さんの冠番組で、2020年4月からレギュラー放送されているこの番組。毎週水曜日のゴールデンタイム午後7時から日テレで放送されています。知らない方のため、簡単に説明しますと、MCは有吉さん&佐藤栞里さんです。
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世界宣教祈祷課題(9月6日):アゼルバイジャニ・チュルク人
イランに、アゼルバイジャン系チュルク語を話すアゼルバイジャニ・チュルク人がいる。人口600万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。同民族の救いのために祈っていただきたい。
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国土3分の1浸水のパキスタン、地震と洪水被災のアフガン 神戸国際支縁機構が救援募金
国土の3分の1が浸水する大規模な洪水被害に見舞われたパキスタンと、この約2カ月余りの間に発生した地震と洪水により1500人以上の死者が出ている隣国アフガニスタンを支援しようと、神戸国際支縁機構が救援募金の受け付けを始めた。
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【書評】『映画を早送りで観る人たち』 教会も他人事ではないコンテンツ「消費」の時代
「映画を早送りで観る!? そんなバチ当たりなやからが存在するのか?」 本書を手にした私の第一印象である。しかし本書は、映画のみならずさまざまなデジタルコンテンツに向き合う若者の姿勢を通して、令和時代の「日本人気質」を照らし出している。
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主の教会に本来もたらされる癒やし 万代栄嗣
あなたにとってこの夏はどんな夏だったでしょうか。私の印象は、猛暑、水害、第7波のコロナ禍と荒れた夏でしたが、教会の夏の行事は豊かに祝福され、余計神様は恵みを注いでくださったと心から感謝しています。
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米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師が最後の説教 43年間の牧会生活の原点語る
米カリフォルニア州にある福音派のメガチャーチ「サドルバック教会」の創立者であるリック・ウォレン牧師(68)が8月28日、同教会の主任牧師として最後の説教を行った。
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世界宣教祈祷課題(9月5日):フィリピン
フィリピンのある兄弟たちは、2019年10月の一連の地震で被災した彼らの部族の全ての人々に対し、救援物資を配り、伝道を始めた。貧しさの中で育ったガランは、貧困にあえぐ人々に対する主の愛と配慮を知り、聖書を熱心に勉強するようになった。
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生ける石、礎の石 岡田昌弘
家を建てるときに、土台はとても大切なものです。大風雨や地震などの自然災害でも建物が傾いたり移動したりしないよう、基礎コンクリートで固めます。家は砂の上ではなく岩の上に建てるべき、とは昔から言われてきましたが、意外と沢の上や埋め立て地に…
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世界宣教祈祷課題(9月4日):ブラジル
冊子による伝道に力を入れるワールド・ミッショナリー・プレス(WMP、4月23日と6月17日のポーランドの課題参照)は、「ブラジルへの祝福」というプロジェクトを通して、640万冊の聖句小冊子をパートナー団体に送った。
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「家族」というテーマをホラーテイストで描き出す秀作2作 「こちらあみ子」「この子は邪悪」
今夏公開された2作は異色である。どちらも「家族」がテーマであるが、そのアプローチ、そして展開は独特である。強いて共通点を見いだすなら、どちらも「ホラーテイスト(決してホラーではない)」ということになろうか。
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世界宣教祈祷課題(9月3日):アイマラ・カランガス族
チリに、アイマラ・カランガス語を話すアイマラ・カランガス族がいる。人口2万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はキリスト教と土着宗教の混合。アイマラ・カランガス族の救いのために祈っていただきたい。
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上智大、2023年度から神学部の定員増加 収容定員が40人増の216人に
上智大学は2日、文部科学省に申請していた神学部の収容定員増加に関わる学則変更が認められたと発表した。これにより、2022年度までは入学定員40人、収容定員176人だったのが、23年度以降は入学定員50人、収容定員216人となる。
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神のご計画を全うするための正しいプロセスを経ているか 加治太郎
神様は、ダビデがサウルに勝利して王位を継承することを願われていましたが(参照・1サムエル24:4~7)、ダビデはサウルの王位に敬意を示すという理由で、その勝利を先送りし続けました。今度はペリシテ人と組んで、サウルを攻撃しようと考えます。
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人の隠された動機に勝つ 菅野直基
人には、隠された動機が潜んでいることがあります。人の目に良く見えることの中に、不純でいやらしい動機が隠されていることがあるし、人の目に良く映らなくても、愛という動機で行われている場合もあります。
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世界宣教祈祷課題(9月2日):セネガル
紛争や災害時、貧困国や貧困地域に高度な医療を提供する宣教団体のマーシー・シップス(憐[あわ]れみの船)は、アフリカのセネガルで新病院船を就航させた。マーシー・シップス船隊に加わった最新の病院船「グローバル・マーシー号」は、6つの手術室と…
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ゴルバチョフ元ソ連大統領死去、フランクリン・グラハム氏「信教の自由支持した」と評価
冷戦を終わらせた旧ソ連最後の指導者、ミハイル・ゴルバチョフ元大統領が死去したことを受け、米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏(70)は、父で同じく大衆伝道者であった故ビリー・グラハム氏がゴルバチョフ氏と面会した際の写真を公開した。
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世界教会協議会、ドイツで第11回総会開幕 約300の加盟教団代表者らが参加
世界教会協議会(WCC)の第11回総会が8月31日、ドイツ南部の都市カールスルーエで開幕した。2013年に韓国・釜山で開かれた第10回総会以来、9年ぶりの開催。WCCに加盟する352教団のうち295教団から代表者が参加し、9月8日まで続く。
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ニューヨーク便り(11)米国で急増する社会人学生 ドーパミンは若さと健康の秘訣!
福沢諭吉の名言に、「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによりて出来るものなり」という言葉があります。フルタイム大学生としてのニューヨーク生活にもすっかり慣れた私は、この言葉を、身を持って体感しています。
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小菊時計(3)トモダチ
介護職の夜勤の専属として働いてつらいところとは、体内時計がくるってしまい、‘いつだって眠い’ ということでしょうか。しかし今の私には、この四六時中襲ってくる睡魔こそ、神様の与えられる癒やしのようでありました。