ジョシュア佐佐木
巡回伝道者、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院理事長、JTJ宣教神学校講師、東京基督教大学非常勤講師、東北応援団LOVE EAST事務局長、日本CBMC理事、一般社団法人日本ゴスペル音楽協会理事長、一般社団法人GOSMACミニストリーズ専務理事。
巡回伝道者、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院理事長、JTJ宣教神学校講師、東京基督教大学非常勤講師、東北応援団LOVE EAST事務局長、日本CBMC理事、一般社団法人日本ゴスペル音楽協会理事長、一般社団法人GOSMACミニストリーズ専務理事。
教会の礼拝が「つまらない」「退屈だ」と感じる方が多いようです。新しい発見や、私たちの冒険心をくすぐるワクワクするような出来事がなく、すべてが簡単に予測できてしまう「先週や先々週と同じ」ことの繰り返しになっているのです。
今まで出会った《霊的》と自負している方々の中には、祈りと主との交わりと、霊的成長のために、すべての時間を用いることを宣言して、仕事(生業)を辞めてしまう人が多数いました。
経済的な繁栄は、それ自体が目的ではなく、神の御国の建設のための手段です。つまり、すべての人々に福音が届けられ、主を信じ、罪赦(ゆる)されて永遠の命に生きるようになることのためなのです。
主から与えられたミッション(使命)を言語化(文章化)することはとても大切なことです。同じく、与えられたヴィジョンを言語化(文章化)することも重要なことです。あなたの教会は、ミニストリーの目標達成のためのストラテジー(戦略)を持っていますか?
信仰は、現在は物理的には影も形もない思いや考えを、物理的な実体や現象としての事実に転換するための原動力です。祈り求めるものは、すでに得たと信じること。今は見えていないものを、見ずに信じ切ることが肝要なのです。
教会の宣教事業を成功に導くためには、主から与えられたヴィジョンをミニストリーに関わるメンバー全員で共有することがとても重要です。このことが中途半端になってしまうと、分裂や破綻の原因となってしまいます。
教会が成長拡大していくためには、クリスチャン一人一人の成長が鍵となります。教会というキリストの体の器官として十分に働くことができるように成長してゆくことが求められます。そのためには、いつも謙虚に「学び続ける」ことが重要です。
私たちに与えられた大きな使命、それは「大宣教命令」に従うことです。つまり「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」という、主からの命令に従うことですので、【伝える】ということは、とてもとても重要なことなのです。
私たちは宣教事業(ミニストリー)を成功に導く使命があります。何事においても成功するということは良いことです。しかし、成功すればするほど心を引き締めて信仰を強く持ち、聖書を土台として歩まなくてはなりません。
宣教事業(ミニストリー)の成功を体験することはとても重要なことです。教会に与えられたヴィジョンに向けての一つ一つの目標をクリアして成功していくことは、ミニストリーに関わる人々のモチベーションや考え方にとても良い影響を与えます。
宣教人財として必要不可欠な具体的技術を習得することはとても重要なことです。しかし、技術を習得する過程で、技術を学ぶこと自体が面白くなり、技術の習得自体が主目的になり、技術のことしか考えなくなる人も多いようです。
神学校で聖書釈義や牧会理論、伝道論や宣教学、カウンセリング方法や心理学などさまざまなことを学んで卒業し、プロの伝道者としてスタートしたけれど、なかなか結果が出せずに苦しんでいる献身者がとても多いのではないかと推察しています。
クリスチャンは、世界最高の価値を持つ情報である「福音」を、すべての人に知らせることが仕事です。パウロは、ピリピ人への手紙の中で、「あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい」と教えています。
クリスチャンとしての「技術」を磨く必要があります。特にミニストリー(宣教事業)には「技術」の必要な部分がとても多いのです。我々は伝道のために「技術」を磨き続けていくのです。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という主からの命令を徹底的に遂行して、所属教会の成長拡大に貢献するためには、「信仰をはたらかせる」ことが肝要です。
「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という主からの命令を徹底的に遂行して、所属教会の成長拡大に貢献するためには、「与え続ける」ということが重要です。
私たちに与えられた「大宣教命令」、つまり「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」ということを徹底的に遂行して、所属教会の成長拡大に貢献するためには、「求め続ける」必要があります。
私たちに与えられた「大宣教命令」、つまり「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」ということを徹底的に遂行していくためには「信仰を働かせる」必要があります。
私たちには、イエス・キリストから大切な命令が与えられています。それは、「大宣教命令」です。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい」という命令です。これは、私たちへのお勧めではなく、「命令」です。
私たちはなぜそこまでして、教会のミニストリーを成功させなくてはならないのでしょうか?それは、主が私たちに委ねてくださっている「福音」が、人類にとって最高に価値のある情報だからです。