ジョシュア佐佐木
(じょしゅあ・ささき)
巡回伝道者、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院理事長、JTJ宣教神学校講師、東京基督教大学非常勤講師、東北応援団LOVE EAST事務局長、日本CBMC理事、一般社団法人日本ゴスペル音楽協会理事長、一般社団法人GOSMACミニストリーズ専務理事。
巡回伝道者、ワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院理事長、JTJ宣教神学校講師、東京基督教大学非常勤講師、東北応援団LOVE EAST事務局長、日本CBMC理事、一般社団法人日本ゴスペル音楽協会理事長、一般社団法人GOSMACミニストリーズ専務理事。
前回までに、教会で行われるミニストリーには明確な目的が必要であること、そしてその目的を果たすためには、具体的な目標を設定する必要があることを学びました。今回は、目標を達成するための計画立案について考えたいと思います。
教会で行われるミニストリーには明確な目的があり、奉仕者一人一人が「何のために、この奉仕を行っているのか?」をハッキリと認識してミニストリーに関わっていくことが重要です。そして、その目的を果たすためには、具体的な目標を設定する必要があります。
教会でのミニストリー(奉仕)の種類はたくさんあります。教会の成長拡大のためには、教会で行われる、すべてのミニストリーに関して高い基準を設定して、奉仕の質を向上させていくことが求められています。
このコラムでは、私が運営しているワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(ワーシップ!ジャパン音楽神学校より2019年4月より改称)で取り組んでいる「教会の成長拡大に貢献する人財の育成」をテーマに、読者の皆さんと共に考えていきたいと思います。