オセアニア地域の日本人教会カンファレンス「第3回J2ANZ(Jesus/Japanese in Australia & New Zealand)」が11月22日(金)から24日(日)までの3日間、オーストラリアのブリスベンで開催される。
オセアニア地域の日本人クリスチャン一人一人と、開催教会を励ますための集いというコンセプトをベースに、現地の教会関係者だけでなく、オセアニア地域以外からも広く参加を呼び掛けている。2017年に第1回がメルボルンで開催され、昨年シドニーで開かれた第2回には、オセアニア各地及び日本からの参加者を含む約200人が集まった。
今年のテーマは「つながり」。ヨハネによる福音書15章のぶどうの木のたとえからとった。人と人とのつながりが軽視されやすい現代社会に生きるクリスチャンが、身も心も霊もつながりあえる集いになればとの願いを込めた。
会場は、自然豊かなブリスベン郊外のクリスチャンカンファレンスセンター。さまざまなミニストリーの協力のもと、集会の準備が進められている。
参加の申し込みは、専用フォームから。早割は9月15日まで。集会に関する最新情報はフェイスブックページ、インスタグラム、ツイッターで随時発信している。