第8回オルフォード講解説教セミナーが6月12日から15日までの4日間、グレース宣教会GMセンター(大阪府八尾市)で開かれる。講師は、米スティーブン・オルフォード説教研修センターのデビッド・オルフォード総裁とテッド・レンドル教授。今回は新シリーズ「講解説教と霊的成長」を学ぶ。
このセミナーは、世界的な名説教者、故スティーブン・オルフォード氏が、世界各地から説教者を招いて毎年開いていたもので、本格的な説教者育成のプログラムを受講することができる。新シリーズ「講解説教と霊的成長」では、主にあるクリスチャンをキリストの御姿に成長するように助けることを目的とした講解説教について学ぶ。
対象は教職者、伝道師、牧師夫人、信徒(牧師推薦)。参加費用は2万円(受講料、教材費)。別途、昼食、夕食のお弁当代、ホテル宿泊費が必要となる。定員70人で要申し込み。問い合わせは、スティーブン・オルフォード講解説教神学院日本校(電話:06・6762・7701、メール:tkaneko[アット]aqua.plala.or.jp)まで。