ワールドミッションレポート
-
ワールドミッションレポート(2月27日):キューバのために祈ろう
カリブ海に浮かぶ社会主義国キューバは、困難な未来に直面している。共産党の指導者たちは権力を握っているが、この経済的アプローチは永遠に続くものではない。経済はカリブ海諸国で最も脆弱(ぜいじゃく)な部類に入り、高齢者を支える若者が少な過ぎる。
-
ワールドミッションレポート(2月26日):アルメニア バイブルキャンプと少女の祈り
アルメニアで開かれた夏のバイブルキャンプで、シュシャンは生涯最高の5日間を過ごした。シュシャンは、アルコール依存症の父親と、この父に感情的に距離を置く母親の間に生まれ育った。
-
ワールドミッションレポート(2月25日):スーダンのフンゴル族のために祈ろう
スーダンに、フンゴル語を話すフンゴル族がいる。人口は4500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。フンゴル族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月24日):米国 アメリカンフットボールチームの中で起きたリバイバル
米ミシガン大学からの驚くべきニュースだ。同大学のアメリカンフットボールチームのヘッドコーチによると昨年、チームの70人もの選手が洗礼を受けたというのだ。ジム・ハーボー監督は、ミシガン・ウルヴァリンズを全米王者に導いた。
-
ワールドミッションレポート(2月23日):ロシア 4人の母親たちの決心
ロシアで伝道に励むレオニード(仮名)は、自国とウクライナの間で2014年に始まった戦い、そして22年に始まった戦いという、2つの戦争を記憶している。その間も、そして今も、彼は忠実に神に仕え、出会った人々に奉仕しているのだ。
-
ワールドミッションレポート(2月22日):カメルーンの北フンゴム族のために祈ろう
カメルーンに、北フンゴム語を話す北フンゴム族がいる。人口は1万5千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。北フンゴム族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月21日):インドネシアの迫害のために祈ろう
近年インドネシア社会は保守的なイスラム教の解釈にますます影響され、キリスト教徒を取り巻く状況が悪化している。世論調査では、特に若者が保守的な考えを抱いていることが示されており、イスラム教の服装に関する条例も一般的になりつつある。
-
ワールドミッションレポート(2月20日):ナイジェリア レア・シャリブ姉妹、新たなうわさが流れる中、両親は釈放と祈りを求める
2018年の2月19日に武装勢力ボコ・ハラムによって学校から連れ去られたレア・シャリブ姉妹のことを何度も伝えたが、彼女が誘拐され、早くも6年の歳月が流れる。当時15歳だった彼女は今年21歳になる。
-
ワールドミッションレポート(2月19日):コンゴのフュリル族のために祈ろう
コンゴ(DRC)に、フュリル語を話すフュリル族がいる。人口は5万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フュリル族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月18日):キュラソーのために祈ろう
キュラソーはオランダ王国の構成国で、ベネズエラの北60キロに位置する人口およそ15万人程度のカリブ海の小さな島だ。パピアメント語聖書は2013年に翻訳された。この聖書は製本版とオンライン版が入手可能だ。
-
ワールドミッションレポート(2月17日):オランダのロマ人の間で働く神
サシャ・ペタロはある朝、胸が焼けるような痛みを感じ、深い霊的体験を経験した。その朝彼は、何の前触れもなく、何かがひどく間違っていることを悟り、自分に死が迫っているように感じた。
-
ワールドミッションレポート(2月16日):ガーナのフュルべ族のために祈ろう
ガーナにフラニ語を話すフュルべ族がいる。人口5500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。フュルべ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月15日):フィンランドの若い男性たちの間に起きている驚くべき目覚め
フィンランドは欧州で唯一、若い男性の宗教的関心が高まっている国だ。ほとんどの北欧諸国、そして欧州全体がそうであるように、フィンランドでもキリスト教信仰への参加は、過去数十年にわたって減少していた。
-
ワールドミッションレポート(2月14日):タイ 継続する空前のタイ・リバイバルと高齢者の果たす役割
このレポートでも何度かお伝えした、タイ西部のペッチャブーン県チョンデーン中心に継続しているリバイバルが加速しているようだ(詳しくは2022年10月31日「世界宣教祈祷課題」参照)。
-
ワールドミッションレポート(2月13日):マリのフュラ・ピュハラ族のために祈ろう
マリに、フュラ・ピュハラ語を話すフュラ・ピュハラ族がいる。人口は45万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フュラ・ピュハラ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月12日):ウクライナ 困難あれど宣教も力強く続く
ウクライナの村での生活は常に困難だった。ヴェラはそれを身をもって知っている。キエフ郊外の村で生まれ育った彼女は、村を出て町で学び、そして故郷に戻り、結婚して子どもをもうけた。しかし、彼女の心にはいつも疑問があった。
-
ワールドミッションレポート(2月11日):スリランカ 若い僧侶たちが空手教室を通して福音を聞く
サフラン色の袈裟(けさ)に身を包んだ若い僧侶たちが、スリランカの空手教室に参加した。僧侶の一人、テオはひどく苦しんでいた。不安にさいなまれる彼は、心の平安を得ようとマリファナ中毒になっていたのだ。
-
ワールドミッションレポート(2月10日):タンザニアのフィパ族のために祈ろう
タンザニアに、フィパ語を話すフィパ族がいる。人口は7万人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。フィパ族の救いのために祈っていただきたい。
-
ワールドミッションレポート(2月9日):オーストラリアでキリスト教文献の配布が増加
最近、ワールド・ミッショナリー・プレス(WMP)は、オーストラリアからのキリスト教文献の要請が増加していることを目の当たりにしている。WMPは1991年からオーストラリアで活動しているが、ここ5〜8年の間に、より多様な人々や言語を…
-
ワールドミッションレポート(2月8日):米国 洗礼を受けた瞬間、視力が回復して癒やされる
米国の教会で、洗礼を受けた男性の視力が瞬時に回復されたという驚くべき証しだ。ジェームズ・ドレイン氏が再び目が見えるようになったと気付いた瞬間が、インスタグラムで共有された。
人気記事ランキング
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(9)ニコラス伝道者となる
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
ヨハネ書簡集を読む(7)「神の永遠の命にとどまる」―3番目の縦軸で示されていること― 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(12月25日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(5)
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
ヨハネ書簡集を読む(6)「愛・道・愛」―私たちの交わりの具体的な展開― 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(12月24日):バングラデシュ 決して失われない希望―バングラデシュの少女が祝うクリスマス(4)
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
同志社大学、尹東柱に名誉博士号授与へ 戦時下の日本で獄死した韓国のクリスチャン詩人
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
主キリストの良き知らせを伝えよう 万代栄嗣
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳
-
孤独の中に本当のクリスマスがある 菅野直基
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
日本聖公会京都教区の高地敬主教が辞意表明 元牧師による性加害事件の対応巡り引責
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人