新教出版社
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【書評】エミール・ブルンナー著『信仰・希望・愛』
本書『信仰・希望・愛』は、スイス出身の神学者エミール・ブルンナー(1889~1966)の著作です。実際に読んでみると、私の思いに合致して、ブルンナーは本書全体にわたって、パウロ書簡よりも、ヨハネ福音書と第1ヨハネ書から多く引用していました。
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キリスト教書店大賞2022 大賞に奥田知志牧師の『ユダよ、帰れ』
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2022」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、奥田知志(ともし)牧師(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会)の『ユダよ、帰れ』(新教出版社)が大賞に決まった。
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【書評】『ヤバい神―不都合な記事による旧約聖書入門』
私は、『ヤバい神―不都合な記事による旧約聖書入門』の著者であるトーマス・レーマー氏の著作『申命記史書―旧約聖書の歴史書の成立』『モーセの生涯』の愛読者です。そのレーマー氏の新しい邦訳本が出版されたとあって、喜んで購読させていただきました。
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神学書を読む(63)『ヤバいぜ!聖書(バイブル) あなたに贈る40のメッセージ』
そんな少し「異質な」クリスチャンたちのことがメディアで取り上げられるようになったからだろうか、ついにキリスト教学校のオフィシャル本として明治学院が昨春、『ヤバいぜ!聖書(バイブル) あなたに贈る40のメッセージ』を発刊した。
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神学書を読む(53)公民権運動は果たして成功したのか?(上)【衝撃・その1】 『ヒップホップ・レザレクション』
本書の著者、山下壮起氏と私は同志社大学神学部神学研究科の先輩後輩の関係にある。年齢的には私の方が上だが、入学年に関しては山下氏の方が早かった。同じ米国宗教史を専門としていたため、同じゼミに入っていたことで知り合った間柄である。
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キング牧師没後50年 感動と人生の指針与える名著『汝の敵を愛せよ』
1968年4月4日、遊説のために訪れていたテネシー州メンフィスでキング牧師が凶弾に倒れてから50年がたった。キング牧師の偉大さを示す本は数多く出ているが、中でも『汝の敵を愛せよ』(蓮見博昭訳)は、多くの人に深い感動と人生の指針を与えてきた。
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ボンヘッファー研究の第一人者、村上伸氏召天
村上伸(むらかみ・ひろし)氏(日本基督教団隠退教師、東京女子大学名誉教授)が11月23日、療養中の施設で召天した。87歳。告別式は、岐阜市の同盟福音基督教会芥見(あくたみ)キリスト教会の鴨下直樹牧師の司式により、家族のみで行われた。
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【クリスマスメッセージ】私たちの味方であるまさにその人 カール・バルト
大神学者として知られるバルトは晩年、大学で教えながら、1954年から10年間、バーゼル刑務所で囚人に対して説教を語り、聖餐式を行っていた。この説教は58年クリスマスに語られたもの。
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違う立場でキリスト教書に向かい合う5人の丁々発止 トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏」
トークライブ「魅せます!本づくりの舞台裏 意外に知らない『人文書』の世界」(主催:キリスト教出版販売協会)が5日、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会。東京都千代田区)で開催された。著者や編集者、書店員がそれぞれの立場から真剣に語り合った。
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妻と子を失う痛みの中で語り続ける 西田恵一郎・西田玄著『事実によりて―福音の証言』
著者は病院のカウンセラー、教会の伝道師を経て、キリスト教主義学校の宗教主任(学校の牧師)として横浜女学院で10年、青山学院中等部で11年働き、現在は和泉短期大学児童福祉学科のチャプレン・准教授を務める西田恵一郎氏。
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東京都:N・T・ライト主著『新約聖書と神の民・上』の翻訳者、出版記念で特別講演へ 4月9日
新教出版社とN・T・ライト読書会は4月9日(土)午後1時から、日本聖書神学校202号室で英国の新約聖書学者、N・T・ライト氏(セント・アンドリュース大学神学部教授)の主著『新約聖書と神の民・上』の出版記念特別講演会を開催する。
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新教出版社、N・T・ライトの主著『新約聖書と神の民』上巻を発売
新教出版社は10日、英国の著名な新約聖書学者、N・T・ライト(セント・アンドリュース大学神学部教授)の主著『新約聖書と神の民』の上巻を発売した。原書は1992年に出版されたが、米国では今もなお売れ続け、ロングセラーとなっている。下巻は来年後半に発売される予定だ。
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日本基督教学会、「キリスト教と戦後70年」をテーマに講演やシンポジウム開催(2)
日本基督教学会第63回学術大会が9月11、12の両日、桜美林大学多摩アカデミーヒルズ(東京都多摩市)で開催された。旧約聖書学者の月本昭男氏が講演し、シンポジウムに徐正敏、佐藤千歳、小林望の3氏を迎えた。
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佐藤優氏がJ・L・フロマートカを解説 新教出版70周年講演会
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第2回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が講演した。
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宮田光雄氏がバルメン宣言を解説「キリストの福音に立ち返るほかない」 新教出版社創立70周年記念講演
新教出版社の創立70周年を記念する連続神学講演会の第一回が26日、日本基督教団信濃町教会(東京都新宿区)で開かれ、「西ドイツの精神構造」(岩波書店)などの著書がある東北大名誉教授の宮田光雄氏が講演した。
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東京都:新教出版社が連続神学講演会を開催へ 創立70周年記念で
キリスト教書・雑誌の出版社である新教出版社(東京都新宿区)は、創立70周年を記念し、4月26日(土)から全3回にわたって、宮田光雄氏・佐藤優氏・荒井献氏による連続神学講演会を開催する。同社は1944年10月5日に設立された。
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