岡田武夫
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岡田武夫・前東京大司教の死去に教皇フランシスコらが弔文
前カトリック東京大司教の岡田武夫名誉大司教が18日に死去したことを受けて、ローマ教皇フランシスコと教皇庁(バチカン)福音宣教省が弔文を寄せた。葬儀ミサは23日、東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区)で執り行われた。
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岡田武夫・前東京大司教死去、79歳 司教協議会会長など歴任
前カトリック東京大司教の岡田武夫(おかだ・たけお)名誉大司教が18日午後1時22分、頸部(けいぶ)食道がんに伴う出血性ショックのため東京医科歯科大学付属病院で死去した。79歳だった。
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天皇の即位儀式への国の関与は違憲 カトリック、NCC、JEAの代表者が記者会見
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は21日、公費を投じて行われる天皇代替わりの諸儀式に抗議する記者会見を開催した。カトリック教会の岡田武夫名誉大司教、NCCの金性済総幹事、日本福音同盟(JEA)の上中栄社会委員長が出席した。
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教皇来日控え、前東京大司教が公開書簡 「教皇庁の刷新」について提言
教皇フランシスコの来日を前に、日本カトリック司教協議会前会長の岡田武夫・前東京大司教が29日、ローマ教皇庁の刷新に関する提言を、公開書簡として発表。インカルチュレーション(文化受容)、非中央集権化、霊的刷新の3点について提言している。
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教皇フランシスコ「来年、訪日したい」 実現すれば38年ぶり2回目
ローマ教皇フランシスコは12日、バチカン(ローマ教皇庁)で天正遣欧使節顕彰会(宮崎市)の関係者らと面会し、来年にも日本を訪問したいとする意向を示した。実現すれば、1981年2月に故ヨハネ・パウロ2世が訪日して以来、38年ぶり2回目となる。
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カトリック東京大司教区の岡田武夫大司教が引退、後任に菊地功司教
ローマ教皇フランシスコは25日、カトリック東京大司教区のペトロ岡田武夫大司教(76)の引退を受理し、後任として新潟教区のタルチシオ菊地功(いさお)司教(58、神言会)を任命した。バチカンが同日発表した。
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マザー・テレサ列聖記念ミサ、東京カテドラル教会聖マリア大聖堂で開催 1600人が参列
神の愛の宣教者会が主催する「コルコタの聖テレサ(マザー・テレサ)列聖記念ミサ」が19日、東京カテドラル関口教会(東京都文京区)聖マリア大聖堂で執り行われた。約1600人が集まり、コルコタの聖テレサの力強い取り次ぎを願い、愛の行いを実践できる恵みを祈った。
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日本カトリック司教協議会、定例総会で役員交代 長崎教区の高見三明大司教が新会長に
日本カトリック司教協議会の2016年度定例司教総会が13〜17日、日本カトリック会館(東京都江東区)で行われ、高見三明大司教(長崎教区)が同教議会の新会長に就任した。総会には、全国16教区から司教・教区管理者らが参加した。
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「戦後70年の今こそ、地上に平和を」 カトリック「正義と平和」全国集会東京大会(1)
「戦後70年の今こそ、地上に平和を―痛みを知る神とともに―」をテーマにした、第39回日本カトリック「正義と平和」全国集会2015東京大会が、9月21日から23日までの3日間、カトリック東京カテドラル関口教会など都内5会場で開催された。
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カトリック司教協議会の岡田会長「強行採決は大変残念」「強い不安」
日本カトリック司教協議会会長の岡田武夫・東京大司教は、15日夜に弁護士会館で行われたシンポジウムのリレートークで発言し、衆議院平和安全法制特別委員会で安保法案が「強行採決されたことは大変残念に思い、また強い不安を感じております」と述べた。
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東京都:15日に日弁連シンポ「安全保障法制の問題点を考える」 岡田武夫大司教も登壇
日本弁護士連合会は、7月15日(水)午後6時から同8時まで、弁護士会館2階講堂「クレオ」(東京都千代田区)でシンポジウム「安全保障法制の問題点を考える」を開催する。日本カトリック司教協議会会長・東京教区大司教の岡田武夫氏も登壇する。
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カトリック・聖公会・ルーテルの3教会が初の合同礼拝 エキュメニズム教令50周年で
諸教会が教派を超えた相互理解と対話、そして一致を目指す「エキュメニズム教令」の発布50周年を記念し、日本のカトリック教会と日本聖公会、日本福音ルーテル教会の3教会による合同礼拝が11月30日、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で行われた。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(3)
岡田大司教は戦後日本の宣教の歩みを、「30年前、宣教について日本のカトリック教会で大論争がありました。どうやって信者数を増やすかという悩みと、数の問題ではない、問題はどうやってキリストの精神を伝えるかだという議論がありました」と回想した。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(2)
岡田大司教は、「フランスの社会で、そうした弱い人、困っている人のことを徹底して助けるというのは、成熟した人間としてそうでなければいけない、ということでそうなのか、それともキリスト教からきているのでしょうか」と問い掛けた。
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日本の福音宣教を考える 岡田武夫東京大司教と比較文学史家の竹下節子氏が対談(1)
カトリック東京大司教区の岡田武夫大司教と、フランス在住の比較文学史家、竹下節子氏が「日本の福音宣教を考える」をテーマに11月27日、幼きイエス会(ニコラ・バレ)で対談した。カトリック信徒ら約150人が参加した。
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岡田・日本カトリック司教協議会会長が新年談話「福音の喜びを分かち合って欲しい」
日本カトリック司教協議会会長の岡田武夫大司教(東京大司教区)が12日、新年を迎えての談話「『信仰年』を終えて新しい年を迎えるにあたり」を発表した。
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