カンボジア
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ワールドミッションレポート(8月16日):カンボジアのために祈ろう
霊的な闇はカンボジアに根強く残っている。多くの祠(ほこら)、真理に反対する仏教の強力な支配力、モラルの喪失がまん延しているのだ。それを取り除くことができるのは祈りだけだ。魂の敵は、ひどい虐待と抑圧的な貧困の下で人々を苦しめている。
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ワールドミッションレポート(10月21日):カンボジアのチャム族のために祈ろう
カンボジアに、チャム語を話すチャム族がいる。人口9万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。チャム族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(9月20日):カンボジア
カンボジアの仏教徒の女性タップは、癒やしを必要としていた。仏教徒として育った彼女は、自分のために世の快楽を求めて生きていた。ところが、そんな彼女が難病を患ってしまった。
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日本カトリック信徒宣教者会 カンボジアの水上村で活動する井手司さん、一時帰国報告会開催
日本のカトリック教会から、主にアジア・太平洋の貧困地域にボランティアを派遣している、日本カトリック信徒宣教者会(JLMM)。現在、カンボジアのトンレサップ湖上にあるコンポンルアン水上村で活動している井手司さんの一時帰国報告会が2日、都内で行われた。
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カンボジアで若い女性のためのリーダーシップ研修 ウェスレー財団が参加者募集
学校や職場、教会、地域などさまざまな場所で役割を担っている若い女性たちのさらなる活躍のために、カンボジアの首都プノンペンで来年1月、アジア各国の女性たちが参加するリーダーシップ研修が行われる。
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止めよ、性的人身売買! 米エミー賞受賞映画『ザ・ピンク・ルーム』(無料視聴可能)
世界で起こっている不正義の一つに性的人身売買がある。キリストの体であるクリスチャン・教会が、この不正義に対して立ち上がるなら、多くの子どもたちを救うことができ、さらに罪に囚われている大人たちをも解放することができる。
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カンボジアのクリスチャン地雷被害者、平和のための闘いを語る
カンボジアのトゥン・チャナレットさんの足は、カンボジアとタイの国境付近で地雷を踏んだ時に粉々にされてしまった。彼が22歳の時だった。その頃、彼は自らの命を絶つことを考えた。
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JOCSカンボジア派遣報告会開催 仙台
NGO「JOCSカンボジア」代表として昨年までの2年半の間、助産婦としての資格を持っていない伝統的助産婦に適切な助産介助のトレーニングを行なうなどの活動に携わってきた諏訪惠子看護師が先月28日、カトリック北仙台教会で報告会を行った。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘