社会
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日本福音自由教会、台風被害に遭ったフィリピン福音自由教会に約120万円の支援
日本福音自由教会(埼玉県川口市、服部真光会長)は、先月末にフィリピンを襲った台風30号の被害に遭ったフィリピン福音自由教会の支援として、今月27日までに同教会の所属教会や個人などから合計約120万円の義援金が集まったことを明らかにした。
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チャイルド・ファンド、所在地の杉並区でキャンペーン 小学校1棟をプレゼントしよう
東京都杉並区に事務所を置くキリスト教NGOのチャイルド・ファンド・ジャパン(以下、チャイルド・ファンド)は、同区民を対象にしたキャンペーン「杉並区民の手でネパールに学校を!」を開催している。
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バプ連理事会、安倍首相の靖国参拝に抗議声明 「国内外の反対の声を全く無視した行為」
日本バプテスト連盟理事会(奥村敏夫理事長)は28日、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことに対して、「強く抗議する」とする声明を発表した。
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日本カトリック正義と平和協議会、安倍首相の靖国参拝で抗議声明
日本カトリック正義と平和協議会(松浦悟郎会長)は26日、安倍晋三首相が同日、靖国神社を参拝したことについて「60年前の戦争を美化し、肯定することを意味する」などと抗議する声明を発表した。
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日本カトリック社会司教委員会、米軍基地に関する研修会を沖縄で開催
日本カトリック社会司教委員会(委員長・大塚喜直司教)が12月17日から19日まで、ことしの「司教のための社会問題研修会」を開き、沖縄各地を訪問したと26日、明らかにした。
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韓国福音主義協議会会長、安倍首相の靖国参拝を非難 日韓教会の協力訴え
韓国福音主義協議会(KEF)のキム・ミョンヒョク会長(江辺(カンビョン)教会元老牧師)は、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことについて、「日本が犯した侵略戦争を美化しようとする独善と、(戦争を犯した)日本の歴史を正しいものだとする歴史認識の無知と、周辺諸国の感情を無視する失礼と傲慢が明らかで、残念で悲しい事件だ」とコメントし、安倍首相の靖国参拝を非難した。
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安倍首相の靖国参拝 米大使館が異例の声明「失望している」 声明全文
安倍晋三首相が26日午前、靖国神社を参拝したことを受け、在日米大使館は同日、「失望している」などとする異例の声明を発表した。以下が声明全文(原文は英文、日本語での仮翻訳)。
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安倍首相、靖国神社を参拝 米が異例の批判声明 高校時代の元教師「やってはならないこと」
安倍晋三首相が政権発足からちょうど1年を迎えた26日、靖国神社に参拝した。中国や韓国との関係改善が急がれる中、年内の参拝はないという見方が強く、政府関係者らも「意外だった」とする電撃参拝だった。中国や韓国はこれに猛烈に反発しており、在日米大使館も「失望している」とする異例の声明を発表。国内からも「なぜ今なのか」などという批判の声が出ている。
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救世軍、双葉町の住宅自治会にクリスマス訪問
救世軍は21日、福島県郡山市の県農業総合センターで行われた双葉町県中地区借上げ住宅自治会にクリスマス訪問した。和菓子の詰め合わせや、手書きのカード、クリスマス飾り、クリスマスの読み物、温かいココアなだを届けたという。
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チャイルド・ファンド、書き損じ年賀状で子ども支援を呼びかけ
キリスト教NGOのチャイルド・ファンド・ジャパン(以下、チャイルド・ファンド)は、年末年始の年賀状シーズンに合わせて、書き損じた年賀状でネパールの子どもたちの学習環境改善のための支援をしようと呼びかけている。チャイルド・ファンドによると、書き損じハガキ6枚で図書室に本を1冊、10枚で学校建設に使うシャベルを1本、50枚で教室に机を1つ贈ることができるという。
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日本聖公会、特定秘密保護法の廃止を求めて声明
日本聖公会の正義と平和委員会(渋澤一郎委員長)は17日、今月6日に参議院本会議で採決された特定秘密保護法を廃案にするよう求める声明を発表した。「同法案の採決を強行したことは、内容面・手続面いずれにおいても国民主権・民主主義の理念を踏みにじるものであり、強く抗議します」としている。
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救世軍、震災支援で女川町出島にウインチ設備を提供
救世軍が、震災支援として宮城県女川町出島(いづしま)に、漁船を陸地に引き上げるための設備である「ウインチ」を提供した。アメリカの救世軍からの支援によるという。
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ごみの不法投棄で牧師逮捕 「臭いので教会のそばに捨てたくなかった」
ごみを不法投棄した疑いで、韓国籍の牧師・崔政茂(さいまさしげ)容疑者(68)が逮捕された。
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バプ連宣教部、来年10日間のミッション・スタディ・ツアー開催 ルワンダに10人派遣
日本バプテスト連盟(埼玉県さいたま市)の宣教部国外伝道室は、来年9月に10日間にわたるルワンダ・ミッション・スタディ・ツアーを開催する。10人をルワンダに派遣し、来年で20年となるルワンダ大虐殺の記念施設や、現地NGOやプロテスタント連合大学(PIASS)などを訪問する。
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救世軍、全国主要都市で恒例の年末募金「社会鍋」 今年で104年
救世軍が、毎年恒例の年末助け合い募金「社会鍋」を今年も全国の主要都市で行っている。19世紀末にアメリカの救世軍から始まったこの運動は、日本でも1909年に始まり、今年で104年目を数える。
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日本国際飢餓、比台風被害地でパン缶1万食など配布
日本国際飢餓対策機構は、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピンのバンタヤン島、レイテ島、サマール島の被災者に、日本から空輸した防災備蓄用のパンの缶詰約1万食分や汚れた水を飲料水にする水フィルターセットの配布を始めた。
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カトリック中央協議会、タイ人一斉返還に対し抗議声明
カトリック中央協議会(東京都江東区)の難民移住移動者委員会(松浦悟郎委員長)は13日、法務省入国管理局に対し、同局が12月8日に行った被収容タイ人46人の一斉強制送還に対し、抗議する声明を発表した。
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在日フィリピン女性たち、母国の台風被害支援のため教会で作業
岩手県の気仙地区に住むフィリピン人女性たちが、台風30号で大きな被害を受けた母国フィリピンへの支援のため、衣類を送る作業を同県大船渡市のカトリック大船渡教会で行った。
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米軍ヘリ、神奈川県の民家近くで不時着横転 乗組員2人が重傷
在日米軍厚木基地所属のヘリコプターが16日午後3時半ごろ、神奈川県三浦市の三崎港近くの埋め立て地に不時着し、横転した。
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NCC、国際移住労働者デーを覚えて祈り呼びかけ
日本キリスト教協議会(NCC)は、12月18日の国際移住労働者デーを覚えての祈りを呼びかけている。
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