検索結果
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
説教塾を主宰し、30年以上にわたり説教者の育成に力を注いできた日本基督教団隠退教師の加藤常昭(かとう・つねあき)牧師が26日、死去した。95歳だった。
-
キリスト教書店大賞、2024年のノミネート作品発表
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教書店大賞」の2024年のノミネート作品が23日、発表された。ノミネートされたのは、全国のキリスト者135人のインタビューをまとめた最相葉月氏(ノンフィクション作家)の『証し』など10冊。
-
元ヤクザの牧師がお薦めする宗教・哲学の入門書 『Gゼロ時代の津波石碑』
唐突であるが、山崎純二さんは私の神学校の同期生である。神学校といっても、情熱と信仰、召命があれば入学できるJTJ宣教神学校である。学歴不問で誰でも入れるが故に、福音的というべきであろう。
-
「キリスト教書店大賞2023」に平良愛香牧師監修の『LGBTとキリスト教』
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2023」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、平良愛香牧師(日本基督教団川和教会)監修の『LGBTとキリスト教』(日本キリスト教団出版局)が大賞に決まった。
-
キリスト教書店大賞、2023年のノミネート作品発表
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教書店大賞」の2023年のノミネート作品が発表された。ノミネートされたのは、過去2度の受賞経験のある片柳弘史神父の『なにを信じて生きるのか』や『ヤバい神』『LGBTとキリスト教』など11点。
-
【書評】『宗教からアメリカ社会を知るための48章』
著者の上坂昇氏(桜美林大学名誉教授)は、私にとっては雲の上の人。実際に博士論文を書く際には、上坂氏の『キング牧師とマルコムX』や『神の国アメリカの論理』を通して大いに学ばせていただいた。
-
キリスト教書店大賞2022 大賞に奥田知志牧師の『ユダよ、帰れ』
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2022」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、奥田知志(ともし)牧師(日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会)の『ユダよ、帰れ』(新教出版社)が大賞に決まった。
-
キリスト教書店大賞、2022年のノミネート10作品発表
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教書店大賞」の2022年のノミネート作品がこのほど、同賞のフェイスブックで発表された。ノミネートされたのは、米国のコロナ病棟でチャプレンをした関野和寛牧師の『ひとりで死なせはしない』など計10点。
-
神学書を読む(72)アカデミズムの幕の内弁当(豪華版)! 佐藤優氏の集中講義を忠実に再現した『「悪」の進化論』
博覧強記とはまさにこのことである。本書『「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』は、作家にして神学者の佐藤優氏が同志社大学京田辺キャンパスで行ったサイエンスコミュニケーター養成副専攻の集中講義を、ほぼ完全収録したものである。
-
片柳弘史神父が『やさしさの贈り物』で2度目の大賞 キリスト教書店大賞2021
全国のキリスト教書店の店員が選ぶ「キリスト教書店大賞2021」の結果が1日、公式フェイスブックで発表され、片柳弘史神父の『やさしさの贈り物』(教文館)が大賞に決まった。片柳神父は2018年の『こころの深呼吸』に続く2度目の受賞。
-
日本聖書協会から約10年ぶりのマンガ聖書 『黙示録(レヴェレイション)』発売
日本聖書協会による「みんなの聖書・マンガシリーズ」の第6巻『黙示録(レヴェレイション)~心開かれし者の記~』がこのほど発売された。シリーズ第5巻が2011年1月に発売されて以来、約10年ぶり。「ヨハネの黙示録」を聖書に忠実にマンガ化した。
-
「キリスト教書店大賞2020」ノミネート作品発表 10周年記念企画も
全国のキリスト教書店員が選ぶ「キリスト教書店大賞」の今年のノミネート作品が1日、同賞のフェイスブックで発表された。今年は同賞創設10周年を記念し、歴代ベスト3作品計27点から読者投票で「歴代ベスト3グランプリ」を決定する企画も行われる。
-
「キリスト教書店大賞2019」 ノミネート10作品発表
全国のキリスト教書店員が選ぶ「キリスト教書店大賞」の今年のノミネート作品が5日、発表された。ノミネートされたのは、アンゲラ・メルケル独首相の講演などを収録した『わたしの信仰』や『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』など計10点。