-
「プーチン大統領のために祈ろう」 グラハム氏の投稿に賛否、文脈無視した批判も
ウクライナをめぐる情勢が緊迫する中、米国の大衆伝道者フランクリン・グラハム氏が、戦争回避の目的でロシアのウラジーミル・プーチン大統領のために祈るよう呼び掛けたことに対し、賛否の声が上がっている。
-
「団結した家は何でもできる」 バイデン米大統領、第70回米国家朝餐祈祷会で演説
米国のジョー・バイデン大統領は3日、首都ワシントンで行われた第70回国家朝餐祈祷会で演説し、政治的礼節を改善する必要性を強調するとともに、国家としての団結を呼び掛けた。
-
15年前に紛失した牧師の聖書が男性をキリストに導く 「御言葉は生きていて、力強い」
ビクトリー教会のポール・ドアティー牧師は15年前、中高生時代から愛用していた聖書を紛失してしまった。最近、その聖書が思わぬ形で戻ってきたという。しかも驚くことに、その聖書はその間に、一人の男性をキリストに導いていたのだ。
-
米オレゴン州同性婚ケーキ作り拒否訴訟、ケーキ店への賠償命令覆すも差別認定は維持
米オレゴン州のケーキ店主夫妻が、同性カップルのウエディングケーキ作りを拒否し、賠償金13万5千ドル(約1500万円)の支払いを命じられていた訴訟で、同州控訴裁は26日、賠償金の支払い命令を再審理するよう言い渡した。
-
米国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団のジョージ・ウッド前総監督死去 80歳
米国アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団のジョージ・オリバー・ウッド前総監督が12日、がんのため死去した。80歳だった。ステージ4の食道がんと診断され、非新型コロナウイルス性の肺炎に罹患したことで病状が悪化。家族に囲まれる中、天に召された。
-
米俳優クリス・タッカー、信仰上の理由で11億円超オファーを辞退
映画「ラッシュアワー」シリーズのコミカルな演技で知られる米俳優クリス・タッカーが、自身のキリスト教信仰を理由に、11億円を超える巨額の出演オファーを断っていたことが分かった。ののしり合いをしたり、マリファナを吸ったりする役柄だったからだという。
-
米メガチャーチ、2500以上の家庭におもちゃや食料品をプレゼント
米カリフォルニア州のメガチャーチが、おもちゃをドライブスルー形式で配布するイベント「トイズ・フォー・ジョイ」を開催し、寄付されたおもちゃや食料品の入った箱を2500以上の家庭に手渡すとともに、励ましの言葉と福音のメッセージを伝えた。
-
サマリタンズ・パース、現地教会と協力し竜巻被災者支援 ボランティア100人以上参加
米南部6州を30以上の竜巻が襲い、多数の死者が出たことを受け、福音派の国際支援団体「サマリタンズ・パース」が、被災したケンタッキー、アーカンソーの両州の教会と協力し、支援活動に当たっている。
-
カナダ最大級のメガチャーチ牧師、セクハラ疑惑で休職に
カナダ中東部オンタリオ州のアナバプテスト系教会「ミーティングハウス」は、11月末に女性から同教会の役員会に対しセクハラに関する申し立てがあったとし、外部調査が行われる間、ブルクシー・ケイビー教導牧師(56)を休職とすることを発表した。
-
「批判しがちな心」と戦うための7つの方法 米神学者ジョン・パイパー氏
米国の著名な改革派の神学者・聖書学者であるジョン・パイパー氏がこのほど、自身のポッドキャスト「ジョン牧師に聞いてみよう」で、クリスチャンが自らの「批判しがちな心」に打ち勝つために有効な7つの方法について語った。
-
実物大「ノアの箱舟」設計者死去、ロス五輪や富士急ハイランドのデザインも
ノアの箱舟を実物大で再現したテーマパーク「アーク・エンカウンター(箱舟との遭遇)」や創造博物館の設計に携わったパトリック・マーシュ氏が2日、死去した。77歳だった。運営元の創造論宣教団体「アンサーズ・イン・ジェネシス」が同日、発表した。
-
米竜巻、教会も甚大な被害 ケンタッキー州で死者100人超の可能性
米南部や中西部を10日深夜から11日未明にかけて襲った一連の竜巻により、最も大きな被害が出たケンタッキー州では、教会も甚大な被害を受けた。同州の死者はすでに70人余りに及んでおり、最終的な死者が100人を超える可能性がある。
-
性別は2つしかないと述べて罰せられたカトリックの米高校生、管轄学区を提訴
カトリック信者の高校生が、他の生徒との議論で性別は2つしかないと述べたことで罰せられたとして、学校を管轄する米ニューハンプシャー州第16学区を提訴した。生徒は高校1年生で、フットボール1試合の出場停止処分を受けたという。
-
レイクウッド教会の壁から大量の現金や小切手、7年前の60万ドル窃盗事件と関連か
米最大とされるレイクウッド教会(テキサス州)の建物の壁から、大量の現金や小切手が発見された。同教会では7年前に約60万ドル(約6820万円)の現金や小切手などが盗まれる事件が発生しており、警察は3日、事件と関連がある可能性を明らかにした。
-
飲酒運転事故で牧師が死亡、遺族と教会員が法廷で被告人赦す 検事も涙
飲酒運転の車に追突され牧師が死亡した事故で、遺族や教会員らが法廷で被告人の男を赦し、抱きしめる場面があった。その光景に、判事は今までに見たことのないことだと述べ、男の罪を追及していた検事も涙した。
-
「Gas On God」 原油価格高騰で米メガチャーチが通勤者にガソリン代支援
世界的な原油価格の高騰を受け、米首都ワシントンのメガチャーチがこのほど、通勤者約250人にガソリン代を支援する取り組みを行った。「Gas On God」(神のガソリン)と呼ぶイベントで、1人当たり20ドル(約2300円)を手渡した。
-
同性カップルへのサービス拒否で訴えられた生花店主が和解、5千ドルの支払いに合意
同性カップルの結婚式のフラワーアレンジメントを拒否したことで訴えられていたクリスチャンの生花店オーナーの女性が、5千ドル(約56万円)を支払うことに合意し、和解が成立した。今後、自身は引退し、生花店は従業員に売却するという。
-
「イエスを信頼することを学んだ」 マジック・ジョンソン、HIV感染・引退から30年
エイズと診断され引退を発表してから30年となった米国の著名な元プロバスケットボール選手、マジック・ジョンソン氏(62)が、これまで人生で受けてきた数多くの祝福を覚え、主であり、救い主であるイエス・キリストに感謝を表した。
-
カナダ福音同盟が「国会議員に親切に」キャンペーン
9月末に連邦議会庶民院(下院)の総選挙が行われたカナダで、福音派の連合体が新たに選出された国会議員に向けて友好的なメッセージを送るキャンペーン「国会議員に親切に」を行っている。
-
ウィル・スミス、人生の成功は信仰のおかげと語る
ハリウッド俳優のウィル・スミスが、現在の地位を築くことができたのは信仰のおかげだと語った。最新作「ドリームプラン」でスクリーンに戻ってきたスミスは、説教者でプロデューサーでもあるデボン・フランクリンとの対談で、自身の信仰について語った。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
目の前にある全ての扉が閉ざされたとき、私たちにできること 加治太郎
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
全地総主教バルソロメオス1世、宗教界のノーベル賞「テンプルトン賞」を受賞
-
聖書のイエス(7)「すでに夜であった」 さとうまさこ
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(17)星が光る晩に
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘