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米最大の長老派教団、韓国系米国人の女性牧師を総会書記に選出 非白人の女性で初
全米最大の長老派教団であるアメリカ合衆国長老教会(PCUSA)は1日、韓国系米国人のオー・ジヒョン牧師を総会書記に選出した。総会書記は実務上のトップで、女性が就任するのはこれが2人目、非白人の女性が就任するのはこれが初めて。
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米国聖公会、49歳のショーン・ロウ主教を次期総裁主教に選出 歴代最年少
米国聖公会は26日、米ケンタッキー州ルイビルで開催した第81回総会で、ペンシルベニア北西部教区主教とニューヨーク西部教区暫定主教を兼任するショーン・ロウ主教を、次期総裁主教に選出した。ロウ主教は現在49歳で、歴代最年少の総裁主教となる。
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米メガチャーチの主任牧師が辞任、過去に10代少女に性的虐待 被害者が告発
毎週の礼拝出席者が2万5千人を超える全米9位のメガチャーチ「ゲートウェー教会」(米テキサス州サウスレイク)のロバート・モリス主任牧師(62)が、約40年前に10代の少女に対し性的虐待を繰り返していたことが発覚し、辞任した。
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アメリカ長老教会、サラ・ヤング氏の世界的ベストセラー書を調査へ 禁書の可能性も
アメリカ長老教会(PCA)は、宣教師であり作家の故サラ・ヤング氏のベストセラー書『わたしは決してあなたをひとりにしない』(原題:Jesus Calling)を調査し、結果次第ではPCAでの取り扱いを禁止する可能性のある議案を総会で承認した。
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「罪のため」 米メガチャーチの主任牧師が辞任 国際的なラジオ伝道者
米テキサス州ダラスの教会「オーククリフ・バイブル・フェローシップ」のトニー・エバンス主任牧師(74)が、牧師として求められる基準から外れてしまった過去があったとして、「霊的な癒やしと修復」のため、辞任すると発表した。
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エルビス・プレスリー愛用の聖書、1800万円超で落札 下線引かれた箇所も
「ロックンロールの王様」と呼ばれる伝説のロック歌手、エルビス・プレスリーが所有していた聖書が競売にかけられ、12万ドル(約1880万円)で落札された。聖書本文はさまざまな箇所に下線が引かれており、角が折られたページもある。
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米プロテスタント牧師の大半が同性婚に反対、主流派でも同性婚への支持が失速
米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」の最新の調査結果によると、米国内のプロテスタントの牧師の大半が、同性婚に反対していることが分かった。また、主流派の牧師の間でも、同性婚に対する支持が失速していることが明らかになった。
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米カトリック教区が破綻申請へ、聖職者の性的虐待巡り154件の訴訟に直面
米カリフォルニア州のカトリック教区が、聖職者による性的虐待を巡る訴訟に対応するため、米連邦破産法11条に基づく申請をすることを明らかにした。破産申請の方針を発表したのは、同州中部のフレズノ教区。2022年末までに154件の訴訟を起こされた。
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宙づりトレーラーから祈って生還、運転手が体験語る 「あの日、神は聞いてくださった」
複数の車が絡む衝突事故に巻き込まれ、橋から宙づりになるも、救出されるまで祈り続け、無傷で助かったトレーラー運転手の女性がその体験を語った。運転手のシドニー・トーマス(26)さんは、「あの日、神は聞いてくださったのです」と話した。
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6千人以上が受洗、米カリフォルニア州で州史上最大規模の合同洗礼式
米カリフォルニア州南部ハンティントンビーチで18、19の両日、合同洗礼式が行われ、6015人が受洗した。一つの場所で行われた洗礼式としては、同州史上最大規模とみられる。州内では他にも各所で洗礼式が行われ、州内で計1万2216人が受洗した。
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ビリー・グラハム氏の銅像、米連邦議会議事堂に設置される
世界的な大衆伝道者ビリー・グラハム氏(1918~2018)の銅像が、米首都ワシントンの連邦議会議事堂に設置された。16日には除幕式が行われ、連邦議会上下両院の議員やキリスト教指導者ら数百人が参加した。
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米南部バプテスト連盟で教勢回復の兆し 「神が働いていることを疑う余地ない」
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)の最新の統計をまとめた「年次教会概要」(ACP、英語)が7日、発表された。それによると、SBCは2023年、受洗者数、礼拝出席者数、スモールグループの出席者数ともに増加した。
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合同メソジスト、米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認 実現に向け前進
合同メソジスト教会(UMC)は4月30日、総会で米国聖公会とのフルコミュニオンに関する協定案を承認した。米国聖公会が同じく協定案を承認すれば、両教団はそれぞれの洗礼や聖餐を認め合い、教職者が互いの教団で奉仕することが可能な関係となる。
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合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
米国第2のプロテスタント教団である合同メソジスト教会は、同性愛を巡って教団内で長年意見が対立してきたが、保守派がこの数年に大量離脱したことを受け、4月23日から5月3日にかけて開催した総会で、同性愛を容認する議案を相次いで決議した。
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「聖書が人生を変えた」と考える若年成人の割合が増加 米「聖書の状況」調査
米国聖書協会の年次報告書「聖書の状況2024」によると、米国では若年成人の大多数が「聖書離れ」の状態にある一方で、聖書が人生を変えたと考える若年成人の割合は増加していることが明らかになった。
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米メガチャーチで419人が受洗、創立40年の歴史で最多
複数の拠点を持ち、毎週の礼拝出席者数が平均約9千人に上る福音派のメガチャーチ「ニューライフ教会」(米コロラド州コロラドスプリングス)で4月最初の週末、各拠点合わせて419人が洗礼を受けた。
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礼拝出席者が最も多いのはイースター?クリスマス?それとも・・・ 牧師千人対象に調査
教会の礼拝で出席者が最も多いのは、イースターか、クリスマスか、それとも他の日か――。イースターを前にした3月26日、米キリスト教世論調査機関「ライフウェイリサーチ」が、牧師約千人を対象に行った調査結果を発表した。
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トランプ前米大統領「公認」の聖書発売、1冊約9千円
米国のドナルド・トランプ前大統領(77)が「公認」する唯一の聖書だという「God Bless The USA Bible」が発売された。価格は1冊59・99ドル(約9千円)。1611年に初版が刊行された英訳聖書の欽定訳が用いられている。
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聖書の引用が犯罪に? カナダ議会で審議中の法案に懸念の声
カナダ議会で審議されている法案が、結婚やセクシュアリティーなどに関するキリスト教的見解を擁護するために聖書の言葉を引用することを犯罪化する可能性があるとして、懸念する声が出ている。
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米教会で1日に93人が受洗 「神はただ語られ、彼らは従ったのです」
米テネシー州のヘンダーソンビル第一バプテスト教会で10日、93人が洗礼を受けた。同教会は毎週平均約3600人が礼拝に出席するメガチャーチだが、1日に93人もの受洗者が与えられるのは、これが初めてだという。
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