国際
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イエスが洗礼受けた場所に巡礼者急増
【CJC=東京】イエスがバプテスマのヨハネから洗礼を受けたのはヨルダン川。推定される現場、西岸のカシール・アル・ヤフドを世界中から巡礼が訪れていたが、中東紛争の中でイスラエル軍の軍事監視区域となり、地雷を敷設して一般人の立ち入りを制限していた。それから40年、地雷が撤去され環境整備が進んで、現地を訪れる巡礼が急増している。
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バチカンから「カリタス急行」 カトリック支援団体60周年記念で
【CJC=東京】バチカン市国の駅から5月21日、『カリタス急行』が蒸気機関車に牽引されて出発する、との予告はメディアの関心を呼んだだけでなく、乗車希望者も殺到、救援団体『カリタス』関係者を喜ばした。
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子どもの保護でアムネスティ、バチカンを批判
『国際アムネスティ』が2011年人権報告書で聖座(バチカン)を「子どもの保護に関する国際的な義務を十分に果たしていない」と批判していることが明らかになった。バチカンは国連『子どもの権利条約』締約国。
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中国、関係改善でバチカンの行動求める
【CJC=東京】中国が、バチカン(ローマ教皇庁)との関係改善にはバチカンが「明確な行動」を起こす必要がある、と要求している。
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IEPC-正義なくしての平和は成り立たない
IEPCには世界各国100教会以上から1,000人以上の参加者が集い、共同体における平和、地球との平和、市場での平和、社会の平和について議論がなされている。
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中国「地下教会」 全人代委員長に「宗教の自由」請願
中国「地下教会」の牧師たちがこのほど全国人民代表大会(全人代)の呉邦国(ウー・パンクオ)委員長に宛て、北京の守望教会に対し行われている抑圧の調査、解決や宗教の自由への保障を求め、連盟で請願書を送った。
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WCRC、7カ年戦略計画採択 青年指導などに焦点
【ジュネーブ=CJC】改革派教会世界共同体(WCRC)は執行委員会を5月5日から12日までジュネーブで開催、『2011~17年戦略計画』を採択した。
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カトリック教会、ラテン語ミサが本格的に復活か
バチカン(ローマ教皇庁)教理省が全世界のカトリック司教に向けて5月13日、伝統主義のカトリック者のために、昔ながらのラテン語によるミサを司祭が執行することを許可するとの教皇自発教令に、賛否に関わらず従うべきだという指示『ウニヴェルサエ・エクレシアエ』を出した。
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バチカン、福音宣教省新長官にフィローニ大司教
教皇ベネディクト16世は5月10日、バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省長官イヴァン・ディアス枢機卿の定年を理由とした引退願いを受理、後任に国務省総務局長官代理フェルナンド・フィローニ大司教を任命した。
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中国政府のキリスト教に対する認識―米教育学者が講演
米教育学教授のウィリアム・ジェイネス博士が米首都ワシントンD.C.にて講演を行い、共産主義の中国政府が米経済成長過程にキリスト教が大きな役割を成してきたことを周知しており、そのため中国経済成長を促すため部分的にキリスト教を受け入れようとしている動きが見られるとの報告を行った。
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「資格のある聖職者必要」 中国政府高官
中国のキリスト者には、社会の発展に貢献出来る資格のある聖職者が必要だ、と政府国家宗教事務局の王作安(ワン・ツォアン)局長が5月13日語った。
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バチカン駅から5月21日、『カリタス急行』出発
バチカン(ローマ教皇庁)には鉄道の駅がある。サンピエトロ大聖堂の上からだと誰でものぞくことが出来るが、「教皇のプラットホーム」と呼ばれるホームも普段は使われていないし、駅に入る線路は扉で閉ざされている。それが5月21日には扉が開けられ、午前10時、バチカン駅から蒸気機関車に牽引されて客車5両の『カリタス急行』が出発する。
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プーチン首相を聖人に? ロシアの新興宗教
使徒パウロの生まれ変わりとして、ロシアのウラジーミル・プーチン首相を崇める宗教が登場した、とAFP通信が報じている。
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誘拐された男性クリスチャン、遺体で発見 イラク
先週末に誘拐され、10万ドルの身代金が要求されていたイラクの男性クリスチャンが遺体で発見された。
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国際宗教の自由担当米大使に元教会牧師が就任
元ブロンクス・クリスチャンフェローシップ・バプテスト教会牧師のスーザン・ジョンソン・クック博士が国際宗教の自由担当米大使に就任した。同ポストは米オバマ政権発足以来空席となっていた。
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「地獄は本当に存在する」―元ノンクリスチャンが証言
銃弾が頭部を直撃し、27日間こん睡状態に陥った元ノンクリスチャン男性マシュー・ボツフォールドさんが、死の淵をさまよっているときに地獄に直面し、妻の祈りによって助けられた証言を行った。米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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グラハム牧師退院、体調は良好
世界的に著名な福音伝道者のビリー・グラハム牧師は15日、ノースカロライナ州アシュビルのミッションホスピタルから退院し、自宅に戻った。ビリーグラハム伝道協会(BGEA)が報告した。
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ビリー・グラハム牧師緊急入院、体調は回復
世界的に著名な福音伝道者のビリー・グラハム牧師(92)は11日、肺炎で緊急入院したことが12日米紙の報道で明らかになった。
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米クリスチャン女性、ポルノ克服経験を語る
ポルノ依存症を克服し、クリスチャンとして生まれ変わった女性クリスタル・ルノーさん(26)が、米ABC放送で信仰の証しを行った。ルノーさんは10歳の頃あるポルノ雑誌を読み始めたことがきっかけで、ポルノ依存症となった過去を著書を執筆して赤裸々に告白した。
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キリスト教共同体、マレーシアで緊張高まる
イスラム教徒が大半を占めるマレーシアにおいてキリスト教との対立関係に緊張感が見られている。イスラム教国であるマレーシア国内では、キリスト教の教会指導者らが同国をキリスト教国にしようと陰謀しているとの告発が同国与党紙からなされている。
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