国際
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サンクトペテルブルクで「悪魔の彫刻」破壊、「あからさまな悪魔崇拝」と犯行声明
ロシア西部サンクトペテルブルクで、建物の正面に飾られていた100年の歴史を持つ悪魔メフィストフェレスのレリーフ(浮き彫り)が破壊される事件があり、市内で8月30日、千人以上が集まって抗議デモが行われた。
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米バプテスト教会、同性愛者の結婚や按手めぐり 所属教派から除名の危機
米サウスカロライナ州グリーンビルにあるバプテスト派の教会「ファースト・バプテスト・グリーンビル」が、結婚と按手(あんしゅ)を含む全ての教会生活に同性愛者の参入を認める決定を撤回しなければ、所属するバプテスト連盟から除名されるという危機に直面している。
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香港教区司教、浙江省の十字架撤去運動終わらせるよう訴え 「十字架は法的認可受けている」
中国カトリック教会の高位聖職者が、1000以上の教会で十字架が撤去されたり、教会の建物自体が破壊されている浙江省のキリスト教徒を支援するため、祈りと断食を呼び掛けている。
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ナイジェリアの教団代表「ボコ・ハラムに教会員8千人が殺された」
ナイジェリア・ブレザレン教団代表のサミュエル・ダリ牧師は、「アダマワ、ヨベ、ボルノの各州で、私たちの教会の70%が破壊され、教会員8千人以上が殺害されました。チボクで誘拐された少女たちのうち176人は私たちのメンバーです」と語った。
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イラン警察、家の教会を手入れ キリスト教に改宗した信者を暴行、逮捕
イラン国民抵抗評議会(NCRI)によると、今月初旬、私服警官が家の教会への弾圧の一環として、イラン北部の街キャラジの教会へ手入れに入った。捜査後、警官は信者に暴行し、聖書やキリスト教の書物、建物に設置されていたパラボラアンテナを没収した。
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ビリー・グラハム氏の義理の息子、プールで意識失い死去 長い闘病生活
伝道者ビリー・グラハム氏の義理の息子であるダニー・ロッツ氏が17日、自宅のプールで意識不明の状態で発見され、集中治療室に運ばれたが19日、亡くなった。妻であるアン・グラハム・ロッツ氏とは、約半世紀にわたって夫婦として歩みを共にしてきた。
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ジャスティン・ビーバーのプレイリスト・トップ3にワーシップソングも
カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバーが、ベテル・ミュージックのジョナサン&メリッサ・ヘルサーによる「No Longer Slaves(もう奴隷ではない)」を、自身のiPodのプレイリストのトップ3に入れていることをファンに明かした。
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カナダ合同教会と米UCC、フルコミュニオン関係に
カナダのプロテスタント最大教派「カナダ合同教会」と米国の「キリスト合同教会」(UCC)が「フルコミュニオン」関係に入ることになった。カナダ合同教会は1925年、長老派、メソジスト、会衆派が合同して成立した。
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「いつくしみの特別聖年」に向け、バチカンに巡礼者専用通路設置へ
12月8日に開幕する「いつくしみの特別聖年」でバチカン(ローマ教皇庁)のサン・ピエトロ大聖堂の「聖年の扉」を目指す巡礼者のために、専用の通路が設けられることが明らかになった。
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キューバで「聖書ブーム」 9月の教皇来訪にも期待高まる
米国との国交回復に踏み切ったキューバでは、キリスト教に対しても抑圧姿勢が弱まったことから、1959年の社会主義革命以降初めてカトリック教会の建設が進められるなど、宗教活動の自由化がどれほど進むか注目される事態になっている。
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IS、シリアの著名考古学者斬首
イスラム教過激派組織「イスラム国」(IS)は18日、シリア中部パルミラで遺跡の発掘・保全に当たっていた著名な考古学者ハレド・アサド氏(82)を斬首した。
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IS、シリア中部で修道院破壊
イスラム教過激派組織「イスラム国」(IS)は20日、シリア中部カルヤタインで、シリア典礼カトリック教会の聖エリアン修道院を破壊した。ISは、同修道院が「神以外の崇拝に使われていた」との名目で、ブルドーザーを使った破壊行為に及んだという。
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IS、世界遺産パルミラの神殿爆破
イスラム教過激派組織「イスラム国」(IS)は23日、シリア中部パルミラで、世界遺産に認定された古代都市遺跡の中でも保存状態がよいバール・シャミン神殿を爆破した。
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ジミー・カーター米元大統領、がん公表も日曜学校で教えることを約束
肝臓がんと診断され、脳などにも移転していることを発表しているジミー・カーター米元大統領が、通常通り教会の礼拝に出席し、日曜学校で教えることを約束した。教会のウェブサイトによると、カーター氏は、23日午前10時からの日曜学校で教える予定。
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「ケンカ一度もない」 戦争、息子の死乗り越え 結婚暦75年の老夫婦
米ウィスコンシン州の老夫婦が、75年間の幸せな結婚生活において一度もケンカをしたことがないことを地元放送局に明かし、タイム誌や他の米メディアも取り上げるなど、話題となっている。
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ロシア正教会のイラリオン府主教「私たちの一つ一つの歩みにおいて神の御旨による導きを」
聖大致命者・廉施者である聖パンテレイモンの記念日である9日、ロシア正教会モスクワ総主教庁渉外局長であるボロコラムスク府主教イラリオンは、モスクワにある生神女マリヤのイコン「全ての哀しむ者達の慶(よろこ)び」聖堂で聖体礼儀を執り行った。
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十字架撤去策にキリスト者の反発強まる 中国
中国東部・浙江省で教会堂の十字架撤去が進められていることに、キリスト者からの反発が強まっている。
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中国本土で新司教誕生 教皇フランシスコ着座以来初
中国本土では2012年以来の新司教が4日、北部・河南省の安陽の大聖堂で誕生した。新しく天主教(カトリック)ウェイフイ補佐司教に叙階されたのはヨセフ・ザン・インリン神父(44)。
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キリスト教抑圧の可能性も ネパールで新憲法施行
ネパールで、修正された新憲法が10日施行された。議会で7年間討議されてきたものだが、キリスト教活動が全て違法とされる可能性があり、キリスト者たちは不安を隠せない。
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安倍首相、教皇宛てに親書 13日届ける
安倍晋三首相の教皇フランシスコ宛て親書がバチカン(ローマ教皇庁)側に届けられた。自民党の河井克行衆院議員が13日、バチカンでアントワーヌ・カミレリ国務省外務局次長と会談、首相に託された親書を手渡した。
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