文化
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マザー・テレサ写真展 全国巡回中
現在、年末にかけて全国5ヵ所で「マザー・テレサ写真展」が開催される。福岡、熊本、長崎では80点前後の写真が展示され、東京では今回約30点の展示となる。どの会場も入場料は無料で、「ただキリストの愛を感じて引き寄せられた人々に見てもらえればと思います」と関係者は語った。マザー・テレサの命日を目前に控え、彼女の写真を通して1人でも多くの人々にキリストの愛が感じられることを願う。
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賛美宣教団「オンギジャンイ」12日来日
韓国のエキュメニカル賛美宣教団「オンギジャンイ」は12日から26日まで関東ツアーとして、教会、伝道会、神学大学を巡回する。2週間で13の施設を廻り、賛美をとおして神様と日本の諸教会に使えるのが目的だ。福音を広く浸透した韓国からの宣教団の活躍で、日本に活力と展望をもたらすリバイバルのキーとなるかに期待がかかる。
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「近代への扉~関西学院大学図書館所蔵資料展~」
関西学院大学図書館は9月21日(日)〜27日(土)まで、丸善・東京日本橋店4Fギャラリーで展覧会「近代への扉〜関西学院大学図書館所蔵資料展〜」を開催する。時間は10時〜20時。ただし、21日(日)と23日(火・祝)は19時、26日(金)は17時まで。入場無料。会場では、関西学院大学図書館の貴重なコレクションの中から、近代日本に多大な影響を与えた図書資料約80点を展示・紹介する。
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映画「Passion」ユダヤ教意識して内容緩和
イエス・キリストが処刑される直前の12時間を題材とした映画「受難(Passion)」の制作者兼監督であるハリウッド俳優メル・ギブソン氏が、ユダヤ教団体の非難を意識して内容を大幅に緩和させたことが分かった。ユダヤ教団体が映画「受難」に敏感な反応を見せている理由は、ユダヤ人が血と金銭に飢えてイエス・キリストに憎しみの心を抱いた民族として描写されているという判断のためだ。
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「大阪コレギウム・ムジクム」定期演奏会
日本福音ルーテル大阪教会(大阪市中央区・滝田 浩之牧師)で大阪コレギウム・ムジクムの「マンスリーコンサート」が今月17日に行われる。午後7時開演。 「大阪コレギウム・ムジクム」は2000年10月に「大阪ハインリッヒ・シュッス合唱団」より改名。ルネサンスから現代音楽まで幅広く作品を紹介している。年2,3回の定期演奏会やヨーロッパ公演、東京公演が活動の中心だ。演奏を収録したCDも好評。国内外で活動が注目される。
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映画「ルター」 米で来月公開
16世紀の宗教改革で有名なマルティン・ルター(1483−1546)が、没後450余年ぶりに復活する。カトリック教会を駁する「95箇条の論題」をビッテンベルクの教会の扉に掲示して宗教改革に火を付けたマルティン・ルターの伝記が映画化されたとAPが26日報道した。「シェイクスピア・イン・ラブ」で主演したジョセフ・ファインズが主演を引き受け、アカデミー助演男優賞とオスカーを2回ずつ受賞しているピーター・ユスティノフが出演する。
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新生讃美歌奉献礼拝・フェスティバル
日本バプテスト連盟では、新生讃美歌の奉献礼拝とした賛美集会を企画している。9月15日(月・祝)の午後2時から4時までの嵐閧ナ、場所は青山学院大学(東京・渋谷区渋谷4-4-25)のガウチャー記念礼拝堂。主催の日本バプテスト連盟は「当日は諸教会・伝道所から募った聖歌隊・ユースクワイヤ・こども聖歌隊とともに、参加者が心を合わせて新しい讃美歌を主に捧げたい」と言った。
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「名古屋リバイバル・ミッション」 開催へ
9月19日から23日まで、名古屋市民会館大ホールにて「名古屋リバイバル・ミッション」が開催される。今大会は1993年11月に甲子園球場で3日間にわたって開催された「全日本リバイバル甲子園ミッション」を発端し、今日まで拡大しているキリスト教の全国的な運動だ。名古屋公演は今回が初の開催で、新しい企画も多く盛り込まれている。
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ウェイン・コデイロ師来日 「Everyone Is a Leader」
ハワイ州ホノルル市にあるニューホープ・クリスチャン・フェローシップ・ オアフの主任牧師、ウェイン・コデイロ師。彼の導くこの教会は、1995年の開拓以来、5,500名もの人がキリストを受け入れる決心をし、6年間で8,000名以上が集う礼拝にまで成長を遂げた。「瓦礫の下から」「道ばたの宝石」「チームでする教会づくり」「成功を招く態度を築くために」などの書籍でも有名なコデイロ師が来日し、リーダーシップをテーマにしたセミナーが開催される。
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「賛美歌を歌う会」 水戸中央教会で
日本基督教団 水戸中央教会(茨城県水戸市、山本隆久牧師)は5日、教会員以外の一般市民を対象とした「賛美歌を歌う会」を発足し、9月17日から12月24日までの期間教会の礼拝とは別個で集会を持つことを明らかにした。賛美歌は福音宣教の大きな鍵を握るため、一般社会における「教会」の新たな存在意義の開拓に期待がかかる。
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熊澤義宣氏特別記念番組
FEBC(Far East Broadcasting)では、昨年天に召された熊澤義宣氏の召天一周年を記念して、毎月第一金曜日に特別記念番組を放送している。
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キリスト教音楽不況は無断複製に起因か
米キリスト教音楽とゴスペル・ミュージックの売り上げが2003年上半期に10%低下。インターネット上で行われる違法ダウンロードに関する問題やデジタル頒布問題を扱う特別委員会では、無断複製によるキリスト教音楽の著作権侵害に関して議論が起こっている。
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『そのままのきみがすき』 - Just the Way You Are
王様を喜ばせたものは、贈り物でも才狽ナもなかった……。傑作『たいせつなきみ』とならび、日本でも人気の高いマックス・ルケードのロングセラー絵本『そのままのきみがすき』のヤングアダルト版が登場。コンパクトなサイズと価格でギフトに最適。愛蔵版としても備えたい。
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日本ルーテル・アワー、活動終える
日本ルーテル・アワー(東京都豊島区東池袋5-3-2)は、これまで国際ルーテル信徒連盟(本部・米国セントルイス市)の日本支部として活動していたが、5月31日をもって閉鎖となった。
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岸義紘氏、ゴスペル・サクスフォンコンサート
5月25日(日)午後2時より,岸義紘氏による『ゴスペル・サクスフォンコンサート&元気の出るゴスペルトーキング in吉祥寺』。心に癒しと元気をもたらすサクスフォーン奏者(My Heart Will Go On など5枚のCDをリリース。)、
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『あさのことば』で恵みの一日
ラジオ日本(AM1422KHz)では,毎週月曜日から土曜日までの午前5時25分より,早朝デボーションのためのラジオ番組『あさのことば』を放送している。放送開始から今年で35年目となる『あさのことば』では,毎回,日本各地のキリスト教教会牧師の説教を放送。毎日の最初のひと時を神様に捧げ,御言葉によって一日を始めることで,一日が神様からの恵みに満ちたものとなる。
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アニメ
天に宝を積んでるんだよ。
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Migiwa、CD発売記念ライブ開催
今、注目のゴスペルシンガー、MigiwaのデビューCDとなるマキシシングル『My only reason』発売を記念して、今月30日(日)、Migiwaが赤坂でライブ公演を行う。ゲストも有名ゴスペルシンガーたちを招いての豪華な顔合わせとなる。
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ウェブサイト「ゴスペルTV」試験放送中
3月1日より,「ゴスペルTV」ウェブサイト(www.gospeltv.jp)でテスト放映が開始された。「ゴスペルCCM大賞」の情報やCD,ビデオ,DVDの最新情報を動画で配信する。
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ミラード・J・E氏来日公演
『キリスト教神学』(全4巻)で著名なミラード・J・Erickson氏が来日中。現在全国各地で講演会が持たれている。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊