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ヨハネ福音書を読む(33)「イエス様の自己顕現」―私はある、私は世の光である― 臼田宣弘
ユダヤ人たちとイエス様の議論は続きます。ユダヤ人たちを非難していたイエス様に対して、彼らは「サマリア人」「悪霊に取りつかれている」という2つの「レッテル張り」をします。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(7)愛は正義に勝る
こうして、昼は父を助けて森や畑で働き、夜は遅くまで勉強に励むエイブを父も母も誇りに思っていたが、時々むちゃをするのを見ると体を気遣うのであった。この頃、エイブは法律関係の本を読むようになり、今『イリノイ州法規』という本に挑戦していた。
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ワールドミッションレポート(11月29日):エジプトとガザで牧師一家が直面している試練
ガザ・バプテスト教会の前の牧師であるハナ・マヘルは、エジプトで足止めを食い、身動きが取れない。彼の妻と子どもたちは、ガザの聖ポルフィリウス正教会で生き延びるために必死だ。
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日本初、牧師ら経営の「社会貢献型ホテル」が京都にオープン
牧師らが経営する社会貢献型ホテル「HOTEL ECCLESIA(ホテル・エクレシア)」が11月、京都市のJR二条駅近くにオープンした。宿泊代の10パーセントが、シングルマザー向けのシェアハウスの活動資金として寄付される仕組み。
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聖書的終活のススメ(1)死の恐れからの解放 田中啓介
世の中、どのようなことにも例外というものがありますが、世界万国共通して絶対に例外のないことが一つだけあります。それは、生きとし生けるものはいつか必ず死ぬということです。この誰もが一度は通らなければならない死について、怖くないという人は…
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ワールド・ビジョン総裁、ガザ地区の戦闘一時休戦を歓迎 長期的な停戦を強く要望
キリスト教国際NGO「ワールド・ビジョン」のアンドリュー・モーリー総裁兼最高責任者は24日、イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスが一時休戦に合意し、戦闘が一時的に休止したことを歓迎するメッセージを発表した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(150)聖書と考える「うちの弁護士は手がかかる」
世界のベストセラーである聖書で「弁護士」といえば・・・? いやぁ、皆さん、スゴイですよ。なんと、神である主イエス様が、あなたを「弁護」してくれるって、聖書に書いてありますよ(新約聖書・ヨハネの手紙第一2章1節)。
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ワールドミッションレポート(11月28日):フランス領ギアナのために祈ろう
ブラジル北部に国境を接するフランス領ギアナは、南米には珍しく、カトリックよりもプロテスタント信者が多い国で、ヒンズー教徒のインド人もかなり多いのが特徴的だ。フランス海外県で、長年フランスの流刑地として知られ、悪名高い。
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旧統一協会の解散命令請求を「評価」 キリスト教の8教団・団体が共同声明
カトリックとプロテスタントの8つの教団と団体は25日、盛山正仁文部科学相が10月に世界平和統一家庭連合(旧統一協会)に対する宗教法人法に基づく解散命令を請求することを決めたことを「評価」する声明を共同で発表した。
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英国国教会で進む同性カップル「祝福」に向けた手続き 関連動議可決も懸念の声根深く
英国国教会は13日から3日間の日程で総会を開催し、最終日の15日には主教会に対し、同性カップルの祝福を含む「愛と信仰の祈り」を奨励するとともに、同性カップルを祝福する単独の礼拝のための典礼を導入するよう勧告する動議を可決した。
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主キリストの「神の国」につながろう 万代栄嗣
神様に祈り、神様の導き、恵みを頂きながら前進することは何と素晴らしいことでしょうか! 人間の考えとは違う祝福、恵みが神様から与えられますから感謝です。今日の聖書箇所で、救い主イエスは人々に福音を語り、また、人々を癒やし、悪霊から解放し…
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ワールドミッションレポート(11月27日):チャドのダザ族のため祈ろう
チャドに、ダザガ語を話すダザ族がいる。人口15万9千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。ダザ族の救いのために祈っていただきたい。
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国連人権担当者、ウクライナの信教の自由に懸念表明 ロシア占領地域の宗教抑圧も指摘
国連の人権担当者が、ウクライナにおける信教の自由、特に歴史的にロシアとつながりのある教会に対する対応に懸念を示し、ロシアによる占領地域を含め、ウクライナ国内の宗教共同体の安全に対する制限や脅威を指摘した。
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悪い者に打ち勝つ 岡田昌弘
私たちの人生には、時に「悪い者」といえるような人と遭遇するときがあります。しかし「悪い者」は、私たちの内面にも存在します。聖書がいう「悪い者」とは、神に敵対する者です。
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ワールドミッションレポート(11月26日):イスラエル トラウマに立ち向かう人々
イスラエルの聖書協会は、イスラエルの人々の集団的、世代的トラウマに取り組んでいる。聖書協会のビクター・カリッシャー氏は「誰かがトラウマを経験すると、それを思い出させるものは全て、それを記憶している状況にその人を連れ戻すのです」と彼は言う。
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インドでキリスト教徒の最高裁判事が誕生、国内のキリスト教界が歓迎
ヒンズー教徒が多数派を占めるインドでこのほど、キリスト教徒の最高裁判事が誕生した。同国でキリスト教徒が最高裁判事に就任するのはこれが初めてではないが、同国のキリスト教界は「自分たちの中の一人が司法の最高位に任命された」と歓迎している。
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本当にキリストで十分か 加治太郎
神様は引き続き、エゼキエルを通してイスラエルの民に語り続けられました。神様が裁きを行われるときに「わたしが主であることを知る」と言われました。人類の罪のために神様の裁きを受けられたのは、イエス・キリストでした。
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ワールドミッションレポート(11月25日):仏領ポリネシアのために祈ろう
太平洋に浮かぶ118の島からなるフランス領ポリネシアは、1880年からフランスの植民地となった。1957年からはフランスの海外領土となり、高度な自治権と独自の大統領を持つ。
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ドイツのプロテスタント連合体トップが辞任、元教会職員による性的虐待疑惑巡り
ドイツ国内のプロテスタント教会の連合体である「ドイツ福音主義教会」(EKD)は20日、トップのアネット・クーアシュス常議員会議長が同日、辞任したとホームページで発表した。
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フランクリン・グラハム氏、ハマスに襲撃されたキブツ訪問 ネタニヤフ首相とも面会
米大衆伝道者のフランクリン・グラハム氏は15日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織「ハマス」の奇襲攻撃で荒廃したイスラエル南部の複数のキブツ(生活共同体)を訪問したほか、同国のベンヤミン・ネタニヤフ首相とも面会し、共に祈る時を持った。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊