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アフリカ南部のサイクロン被害、3344の学校が倒壊 ハンガーゼロ
3月中旬にアフリカ南部を襲った大型のサイクロン「アイダイ」による被害が深刻だ。被災者緊急支援を行うハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)は2日、サイクロンにより建物の倒壊した学校が3344校に達しているとホームページで報告した。
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死んだ息子が再び息を フォックス2000が最初で最後のキリスト教映画「ブレイクスルー」
ウォルト・ディズニー・カンパニーによる21世紀フォックスの買収に伴い、閉鎖が決まった映画制作会社「フォックス2000ピクチャーズ」は、同社による初のキリスト教映画「ブレイクスルー(原題)」を、閉鎖にかわらず公開する意向を表明した。
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世界自転車旅行記(25)ザグレブ~スロベニア~ミラノの旅 木下滋雄
これまでも仕事の合間に時間を作って走ってきたが、ちょうど30回目の海外遠征となった今回は、クロアチアの首都ザグレブからイタリアのミラノまで行く800キロ程度の行程を1週間で走ることにした。
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結婚生活に潜む誘惑 穂森幸一(128)
「自分は誘惑には負けません」と断言できる人は、この地球上には滅多にいないと思います。「自分の肉体は弱い」ということを自覚し、祈り続けるしか道はないということを心に刻むしかありません。
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コヘレト書を読む(20)「見いだしたこと」―コヘレトは女性蔑視者か― 臼田宣弘
コヘレトにとって、「知恵」とは何であったのでしょうか。彼にとってそれはどういう存在であり、どのような位置付けがなされていたのでしょうか。正直申し上げますと、私はまだこのことをしっかりと整理できていません。
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“宗教界のノーベル賞” 理論物理学者のマルセロ・グライサー氏が「テンプルトン賞」受賞
宗教界のノーベル賞と呼ばれる「テンプルトン賞」の今年の受賞者が、ブラジル出身の理論物理学者、マルセロ・グライサー氏(60)に決まった。同賞を主催するジョン・テンプルトン財団が公式サイトで発表した。
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聖書をメガネに 「沖縄説教塾とは」沖縄説教塾事務局・平良善郎牧師への応答・その2
平良善郎先生の沖縄説教塾についての記事を読みながら、平良先生と私の沖縄聖書神学校での出会いとそれ以来の交流の恵みの背後にある、さらなる恵みの絆を覚えました。話は1958年秋、私が日本クリスチャン・カレッジの1年生であったときに戻ります。
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孤児の父―ハインリッヒ・ペスタロッチの生涯(4)親友の死とアンナとの出会い
さらに、ペスタロッチを悲しませるような事件が起きた。ヘルヴェチア協会の「社会研究会」で知り合って以来一番の親友になったヨハン・ガスパール・ブルンチュリ(愛称メナルク)が結核を患い、日に日に衰弱していったのである。
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台湾に押し寄せるリバイバルの波 注目の「幸福小組」 提唱教会では1年に千人超が受洗
台湾のキリスト教界に今、リバイバルの波が押し寄せている。高雄市の「福気教会」で始まった新しい取り組み「幸福小組」が、教団・教派を超えて広がり、多くの受洗者を出しているという。福気教会では、2017年に初めて年間受洗者が千人を超えた。
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日本宣教論(88)綜合型宗教 後藤牧人
キリスト教は、第一から第三に至るすべての機能を有している唯一の宗教である。冠婚葬祭のための諸儀式がそろっており、クリスチャンは教会でそれらに参加する。なお、他宗教による社会儀礼は、クリスチャンには無効であると考えられている。
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葦の会・オリブ山病院、「社会医療法人」に認定 離島診療で全国初
オリブ山病院(那覇市)を運営する「葦(あし)の会」が1日から、地域医療に貢献する公益性の高い「社会医療法人」となった。これまでの「特定医療法人」からの昇格で、民間医療法人としては最高ランク。全国で初めて離島診療という要件で認定された。
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映画「魂のゆくえ」 現代米国教会事情と個々の信仰者の生きざまを描いた裏「タクシードライバー」的な怪作
古くは「タクシードライバー」、そして「レイジング・ブル」などの傑作を手掛けた脚本家として知られるポール・シュレイダー。その彼が構想50年という恐ろしく長い年月をかけて練り上げた渾身の一作、それが「魂のゆくえ」である。
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クリスチャン・エイド・ミッション創始者のR・フィンリー氏死去
世界宣教に先住民を重視する独自の視点で乗り出し、「クリスチャン・エイド・ミッション」(CAM)を設立したロバート・フィンリー氏が3月22日、活動の拠点としていた米バージニア州シャーロットビルで死去した。96歳。
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21世紀の神学(10)直木賞受賞作品『宝島』を読んで 山崎純二
私は現在、沖縄に移住して5、6年がたっているのですが、沖縄を舞台にした『宝島』という作品が直木賞を受賞したということで、手に取ってみたのですが、すぐにその世界に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(9)「私たちは神との交わりを持っている」―約音動詞の現在形―
今日はエイプリル・フールです。現代ギリシャ語では、Πρωταπριλιά(プロタプリリア、4月1日の意味)と呼んでいますが、今回の講座は「うそ」にちなんだテーマにしてみようと思います。
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キリスト教主要5教派が参加、「義認の教理に関する共同宣言」調印20年で会合
カトリック、ルーテル、メソジスト、聖公会、改革派のキリスト教主要5教派から代表者が参加する会合が、米ノートルダム大学で開催された。1999年に「義認の教理に関する共同宣言」が調印されてから、今年で20年がたつのを記念したもの。
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ヨブの根本的な信仰に倣おう 万代栄嗣
私たちの命はいつか必ずこの地上から離れる時が来ます。でもその時まで、私たちが喜びを持って元気でいられるように、主は病の癒やしや、さまざまな恵みを与えてくださる恵みの神であることを心から感謝します。
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「神様と顔と顔を合わせる働き2019 神様の御顔を仰ぐ 癒しと奇跡の集会」 東京で8月13~16日
「神様と顔と顔を合わせる働き2019 神様の御顔を仰ぐ 癒しと奇跡の集会」(デービッド・テーラー・ミラクルクルセード実行委員会主催)が8月13日から16日までの4日間、なかのZERO視聴覚ホール・小ホール(東京都中野区)で行われる。
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背徳の街のマリヤ(3)蜘蛛の巣 星野ひかり
マリヤはカフェで働き口を見つけていました。カフェといっても、昼間からお酒を飲む人も少なくはなく、夜は騒がしく酔いどれ人で盛り上がり、朝方には踊り出す人もいる始末。このカフェの掃除や、泥酔する客の相手がマリヤの仕事でした。
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牧師の小窓(160)平安を求める祈り 福江等
ああ、主よ。私の心の中はまるで戦場のようなときがあります。ミサイルがすぐ近くに落ちてくるかのようです。また別のときは、終わることのない嵐が吹き荒れているようで、どう考えていいのかまるで分からなくなります。
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