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米国家朝餐祈祷会に3500人、キリスト教人権団体代表が講演「分裂のために善の追求やめてはならない」
米国の2019年国家朝餐祈祷会が7日朝、首都ワシントンのホテル「ワシントン・ヒルトン」で開催された。1953年から続く祈祷会で、現職の大統領が出席することが伝統となっている。今年は全米50州、世界約150カ国から約3500人が参加した。
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クリスマスよりも盛大! イースターをニューヨークで過ごそう!
3月に入ると「イースター(復活祭)」の準備がやってくる。バレンタインデーが終わると、街はイースターのお祝いムード一色になる。よく日本の人から「ゴスペル業界の人はクリスマスが一番忙しいんでしょ」と言われるが、実はイースターの方が忙しい!
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(63)福音宣教のグローバル化 広田信也
数年前まで、グローバル化の弊害を唱える人はそれほどいなかった。しかし昨今、大手IT企業の影響力が際立つにつれ、それぞれの地域の主体性を生かした現場の働きが難しくなってきた。
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なにゆえキリストの道なのか(181)終末は来ない? 正木弥
この世界の課題は終末的だという人もいます。人口の激増による食糧や水の争奪戦、地球温暖化による気候変動、核戦争などの危機が叫ばれています。いやそれ以上に、人口を容れる広さの大地が不足してくることだという人もいます。
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「戦場のたんぽぽ」展 イラク・シリアの子どもたちが描いた絵展示、難民手作りのグッズ販売も
イラクやシリアの子どもたちが描いた絵などを展示する「戦場のたんぽぽ」展が、8日(金)からギャラリー日比谷(東京都千代田区)で始まった。NPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIM−NET)が主催するもので、13日(水)まで続く。
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【PR】新入寮生募集 東京・新宿のキリスト教学生寮「信愛学舎」
開設から100年以上の歴史を持つ東京・新宿のキリスト教学生寮「信愛学舎」が、新入寮生を募集している。2013年に全面リニューアルしており、全室個室で男女とも入寮可。対象は新大学1年生で、どの大学の学生でも入寮できる。
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キューバでカトリック教会新設、革命後初 「信仰回復の新たな兆し」
キューバ革命(1953〜59年)の終結から60年を迎えたキューバで、革命後初となるカトリック教会が、同国北西端に位置する小さな町サンディノに誕生した。カリブ海に浮かぶ社会主義国の「信仰回復の新たな兆し」だとする声も出ている。
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主は生きておられる(92)立つのも座るのも 平林けい子
マーケットからの帰り道。足が前に出なくなった。立ち止まって、足を前後左右に振っていた。「こんにちは。今日は寒いですね。車を向こうに置いていますから、お家まで乗ってください」。友が私を見つけてくださった。
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三浦文学の魅力と底力(9)三浦綾子さんの晩年の祈り 込堂一博
私が旭川に転任したとき、三浦綾子さんは69歳、夫の光世さんは67歳でした。綾子さんは、肺結核をはじめ、直腸がんや帯状疱疹(ほうしん)などの病気にかかり、絶えず闘病生活を強いられ、病気の問屋とも言われていました。
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「キリスト教こそ探し求めていた宗教」 過激派の残虐行為で改宗、シリアのクリスチャンたちの証し
「イスラム国」(IS)などの過激派グループが、アラーの名の下に行う残忍な行為を目の当たりにし、イスラム教から改宗したシリアのキリスト教徒たちが、改宗の経緯を語った。
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聖書をメガネに 小谷野つね姉の召天・帰天の報に沖縄で接する
東横インに戻り、さまざまな方々と電話のやり取りが続く中で、埼玉・寄居の寄居チャペルの鮫島紘一先生から電話を受け取りました。ちょうどその日の礼拝の最後の時間に、小谷野つね姉が召天・帰天なさったことを告げ知らされたのです。
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見えない世界 穂森幸一(124)
私の知人がモーニングセミナーで講話をしていたときに、「この世界は見える世界と見えない世界があり、実は2つの世界はつながっているのだ」と語られ、心に響きました。見える世界というのは、学歴、地位、成功、収入、家や車だというのです。
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鵜澤昌和・青山学院大元学長死去 100歳
青山学院大学元学長の鵜澤昌和(うざわ・まさかず)氏が4日、死去した。100歳だった。葬儀は8日(金)午後1時半から、日本基督教団鳥居坂教会(東京都港区六本木5ー6ー15)で行われる。
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「クレイジー・リッチ」大ヒットから分かる米国の人種的変化
昨年、ハリウッド映画界では、多くの「史上初」となる事件が巻き起こった。おそらく2018年は後々、エポックメイキング的な1年として記憶されることだろう。その記念すべき年に公開された見逃せない一作が「クレイジー・リッチ」である。
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コヘレト書を読む(16)「より良いことは何か」―名声は香油にまさる― 臼田宣弘
前回お伝えしましたように、ミドラシュの解釈によれば、7章1節~9章6節がコヘレト書の第2部であり、今回からその第2部が始まります。第1部の冒頭である1章の本文の書き出しと比べると、随分改まった感じがします。
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ヘボンと日本語訳聖書誕生の物語(最終回)エピローグ―炎の遺書
祖国アメリカに帰ったヘボンは、イーストオレンジに小さな家を買ってクララと共に静かな日々を過ごしていた。子どもや親戚もなく、故郷の人々の中に見知った顔を一つも見いだせなかった。
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京大式・聖書ギリシャ語入門(7)聖霊の結ぶ9つ(7つ)の実―第1変化名詞(女性)の曲用と定冠詞の女性形―
今回も前回の練習問題を確認し、第1変化名詞の曲用(主に女性名詞)の説明を行った後、ガラテヤ5章22節を取り上げます。タイトルが「聖霊の結ぶ9つ(7つ)の実」とどこか歯切れが悪いのは、今回は取り扱わない23節に残りの2つがあるからです(笑)!
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子育てパパのキリスト教ひとり言(18)結婚生活で一番大切なこと
神学校の先生にこんな質問をされた。「結婚生活で一番大切なことは何でしょう?」 先生は、聖書の一節を読みながらこの問題を出した。それはちょうど、最初の男アダムの骨から最初の女エバを創造された箇所。
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「大学にキリスト教は必要か」 梅津順一・青山学院前院長が最終講義
青山学院前院長の梅津順一教授による最終講義が1月30日、同大青山キャンパス(東京都渋谷区)で行われた。講義が行われた教室には、在学生や卒業生、教職員ら多くの関係者が詰め掛け、梅津氏は「大学にキリスト教は必要か」をテーマに語った。
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世界自転車旅行記(24)30年ぶりのニュージーランド 木下滋雄
30年前に自転車で縦断したニュージーランド。2017年3月、長女がワーキングホリデーで1年間滞在している間に、子どもたち皆で自転車を持って訪ねようということにした。
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