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原発問題を倫理的視点から再考 前NCC平和・核問題委員長の内藤新吾牧師が講演
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会気候危機タスクフォース主催の「気候危機学習会」が12日に開かれ、日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会で10年以上委員長を務めた内藤新吾氏(日本福音ルーテル稔台教会牧師)が講演した。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(192)聖書と考える「スカイキャッスル」
さて、聖書にもセレブ妻が結構登場しますが、今日はこの作品と同じく、特にセレブだった3人の女性を紹介。1人は、創世記に登場します。兄(実兄ではない)と結婚したが、その兄(つまり夫)の策略で、少なくとも2度も他の男に召し入れられるという体験を…
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ワールドミッションレポート(9月17日):ベナンのカブレ族のために祈ろう
ベナンにカブレ語を話す、カブレ族がいる。人口は3万5千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カブレ族の救いのために祈っていただきたい。
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米福音派信者の教会に対する献金、この3年で「大幅に減少」
新たな調査によると、米国のプロテスタント福音派の信者のうち、教会に献金する人の割合がこの3年で「大幅に減少」したことが明らかになった。年間の平均献金額も減少しており、教会以外の慈善団体に寄付する人の割合も減少した。
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私たちが体験すべき神の偉大な力 万代栄嗣
神様を第一として信仰をもって心を開くとき、神様の持っているさまざまな力が働いて、私たちに必要な恵みや癒やしが与えられます。先日終了したパラリンピックをテレビで見ていて、神様が人間である私たちに与えてくださった能力は底知れない可能性を秘めて…
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ワールドミッションレポート(9月16日):ベトナムで大規模な教会成長
ベトナムが共産主義国になって以来、キリスト教徒は最も過酷な迫害の中を通過してきたが、今日その状況は変わりつつある。ここ2、3年、ベトナムのキリスト教徒は最近の歴史の中で最も宗教的自由を感じるようになった。
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真実を知る理解力 岡田昌弘
イエス・キリストの十字架の福音はとても素晴らしいもので、私たちが犯すどんな罪も、死に至らない罪は赦されますが、しかし、死に至る罪は永遠に赦されない、と聖書は忠告しています。
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ワールドミッションレポート(9月15日):オランダ 刑務所で神を見いだす
犯罪に手を染めていたピート・ファン・フフトは、白昼堂々と警察の特殊部隊に逮捕された。彼は言う。「俺は神と関わりたいなんて、今までの人生でこれっぽっちも思っていなかった。だがそんな俺の前に、神が現れてくれたんだ」
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YWAMの宣教師ら4500人が集結、創設者亡き後初の世界大会
国際宣教団体「ユース・ウィズ・ア・ミッション」(YWAM=ワイワム)の世界大会「ワイワム・トゥギャザー」が、3日から6日までの4日間にわたりフィリピンで開催され、110カ国から4500人が参加した。
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信仰によって受け取る「神の義」という恵み(4)平安を通して聞く御声 加治太郎
神様は引き続き、モーセとアロンに語られます。私たちは、神様の御声をどのようにして聞くことができるでしょうか。信じる者には神様の御霊が与えられており、その実には喜びと平安が含まれます。つまりクリスチャンにとっては、平安の実を結び続ける中で…
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ワールドミッションレポート(9月14日):中央アフリカ共和国のカバドゥンジョ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカバドゥンジョ語を話す、カバドゥンジョ族がいる。人口は1万7千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カバドゥンジョ族の救いのために祈っていただきたい。
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「アメイジング・グレイス」歌うと心臓の血管機能が改善される? 可能性示す研究結果
賛美歌「アメイジング・グレイス」を歌うことは、心臓の血管機能の改善に良い影響を与えるかもしれない――。そんな研究結果を示す米ウィスコンシン医科大学の研究者らによる論文が、最近発表された。
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人を慰める力 菅野直基
人から相談を受けることがあります。その時心がけるのは、その問題を自分事として向き合いながら聞くことです。同時に、神様はどのように解決したいと願っているかを祈りながら答えます。
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ワールドミッションレポート(9月13日):先月レポートしたパプアニューギニアの集団洗礼の詳報
先月8月10日のワールドミッションレポートで、パプアニューギニアの集団洗礼のレポートを紹介した。これはセブンズデー・アドベンチスト教会によって短期間のうちに30万人以上が洗礼を受けたとするものだ。
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「水俣病は終わっていない」 患者千人以上を診察してきた緒方俊一郎医師が講演
これまでに千人以上の水俣病患者を診察してきた熊本県在住の医師、緒方俊一郎氏が8月23日、オンラインで開かれた阪神宗教者の会(代表世話人・岩村義雄牧師)の例会で、「水俣病は終わっていない」と題して講演した。
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シリア語の世界(6)夏が過ぎて冬が来た 川口一彦
『鍵の本 指導教科書2』(2021年)の中から、一部を翻訳して以下に紹介する。シリア語は右から左に書いて読む。
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ワールドミッションレポート(9月12日):フィリピンで聖書に基づく価値観教育が公立学校に広がる
「神様の祝福に対して感謝の気持ちを表したいです」とフィリピンの価値観教育(バリューズ・エデュケーション)の教師であるリザは言う。「神様がご自身の子どもたちに教えるために私を送ってくださいました。特に私はこのことを感謝しています」
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ナイジェリア、4年間でキリスト教徒1万7千人が殺害される 大規模調査で明らかに
ナイジェリアで2019年10月から23年9月までの4年間に、過激派などにより1万7千人近いキリスト教徒が殺害されたことが、アフリカ宗教自由監視団(ORFA)による大規模調査で明らかになった。
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ヨハネ福音書を読む(72)「殉教者ペトロ」―イエス様の復活(3)― 臼田宣弘
21章は、20章までとは別の著者によって後に書かれた「付加」であるといわれています。それには私も同意しています。なぜならば、前回お伝えした箇所の20章30~31節は、明らかにそこで福音書を閉じる言葉になっているからです。
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ワールドミッションレポート(9月11日):中央アフリカ共和国のカバ族のために祈ろう
中央アフリカ共和国にカバ語を話す、カバ族がいる。人口は1万1千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。カバ族の救いのために祈っていただきたい。
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