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ジュネーブでカルヴァン展、笑いとワインに注目
16世紀の宗教改革者ジャン・カルヴァンは、厳格なプロテスタントとして捉えられがちだが、ジュネーブで、彼の著作の一部を題材としたカリグラフィー(西洋書道)展示会は、これまで知られなかった改革者の一面を示すものとなった。
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教皇、インドとナイジェリアの犠牲者に祈り
教皇ベネディクト十六世は11月30日、インド・ムンバイでの同時襲撃事件と、ナイジェリアでのキリスト者とイスラム教徒による衝突の犠牲者に黙とうを捧げた。
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ナイジェリアでキリスト者とイスラム教徒が衝突
ナイジェリア中部プラトー州の州都ジョスで、キリスト者とイスラム教住民が衝突、家屋や教会、モスク(イスラム礼拝所)が放火された。
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国会クリスマス晩餐会、農水相など議員ら多数参加
国会議員とともにクリスマスを祝う「国会クリスマス晩餐会」(同実行委員会、インターナショナルVIPクラブ主催)が1日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニであり...
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万代栄嗣牧師(65)・・・今ここで働かれる主
救い主であるイエスの恵みは今この瞬間与えられる、と聖書は約束しているのです。
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12月1日は世界エイズデー、NGOなど啓発活動を実施
12月1日の世界エイズデーに合わせて、厚生労働省やNGOなどが様々なイベントを企画している。キリスト教NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、12月1日から5日を「エイズデーウィーク」として啓発活動に取り組む。
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東京交響楽団首席奏者ゲストに 川越市民クリスマス
東京交響楽団首席チェロ奏者のベアンテ・ボーマンさんを迎え、「第34回川越市民クリスマス」が12月13日、同市郭町の市民会館大ホールで開催される。市内19の教会と川越YMCAが協力。
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榮義之牧師「希望の声」(22)・・・かがやきの朝
毎朝、さわやかにお目覚めでいらっしゃいますか?聖書は、朝の恵みを繰り返し語っています。
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ささきみつお「お母さん、お帰りなさい!」
釈放後初めての礼拝でみんなから歓迎され、E先生は涙がとまりませんでした。
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ジャスティン・タッカー博士、WEA神学委員会の新委員長に就任
世界福音同盟(WEA)神学委員会は、先月タイで開催された総会でロルフ・ヒル博士が委員長を引退したのに伴い、新委員長に英国福音同盟の神学部門責任者であるジャスティン・タッカー博士を選任した。
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ローマ教皇庁、ジョンレノンの失言を不問に
機関紙オッセルバトーレ・ロマーノは22日付の紙面で、ビートルズの故ジョン・レノンさんが「自分たちはキリストより有名」と発言したことについて、42年ぶりに容赦する記事を掲載した。
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第50回神戸市民クリスマス、来月19日開催
市内や近郊の諸教会と神戸YMCA、神戸YWCAが協力して委員会を組織する「第50回神戸市民クリスマス」が12月19日、カトリック神戸中央教会をメイン会場に開催される。
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富弘美術館、人気作26点を特別展示 来月2日から
詩画作家、星野富弘さんの作品を展示する富弘美術館(群馬県勢多郡東村)で12月2日、富弘作品の中でも特に人気の高い26点を展示する特別展「ザ・ベスト」が始まる。
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歌うクリスマスツリー登場、軽井沢でクリスマスイベント
軽井沢町で22日、恒例のイルミネーション・イベントが始まり、ひな壇状の巨大ツリーで聖歌隊が歌う「シンギング・クリスマス・ツリー」が登場。町はクリスマスムードに包まれている。
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「希望の再建」 N.T.ライト氏、ハーバード大で講演
希望を見出せないこの世界でなぜ善を行うのか――。世界的に著名な新約聖書学者で、英国国教会ダラム司教区司教のN.T.ライト氏が米ハーバード大学で講演会「希望の再建」を行った。
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コペルニクスの遺骸、DNA鑑定で確認
地動説で有名なニコラウス・コペルニクスのものと見られる遺骸のDNAをポーランドの考古学者が分析した結果、遺骸がコペルニクスのものと11月20日確認された。
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米軍学校反対のロイ・ブルジョワ神父、破門に直面
米カトリック教会メリノール宣教会のロイ・ブージョワ神父がバチカン(ローマ教皇庁)教理省から破門処置を受けそうだ。
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米フォートワース教区、聖公会離脱4番目
米聖公会フォートワース教区は11月15日、第26回総会の席上、聖公会を離脱し、『サザンコーン(南半球)管区』に加入することを司祭72対19、信徒102対25票で決定した。
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「解放の神学にもっと時間を」とイエズス会総長
米カトリック系CNA通信によると、修道会「イエズス会」のアドルフォ・ニコラス総長は、解放の神学が「信任」されていないことに失望する、としてその是非についての論議は慎重にして、円熟するのを待つべきだと語った。
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長崎で日本初の列福式 江戸期の殉教188人福者に
長崎市で24日、日本で初めてとなる「列福式」が行われた。ローマ教皇代理のジョゼ・サライバ・マルティンス枢機卿が江戸期の殉教者188人の列福を宣言した。
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