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ルミナス2012、米国で5月開催
全米のアーティストたちのためのイベント「ルミナス2012」が5月9日から同11日にかけて、米テネシー州フランクリンのザ・ウェアハウスで開催される。
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ガイ・ペンロッドのニューアルバム「Hymns」、好評発売中
ゲイザー・ボーカル・バンドの元リードシンガーとして知られるゴスペルシンガーのガイ・ペンロッドのニューアルバム「Hymns」が好評発売中だ。同アルバムは、「Amazing Grace」や「The Old Rugged Cross」、「The Solid Rock」といった多くの賛美歌に加え、ジョージ・ビバリー・シェーとのデュエット曲「Does Jesus Care?」など、アーティストお気に入りの13曲を収録している。
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リック・ウォレン氏、先祖は奴隷主
米メガチャーチサドルバック教会牧師のリック・ウォレン氏の先祖が奴隷主であることが米PBSの番組「あなたの祖先を見つける」で明らかになった。
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日本のリバイバル、教会の和解が重要 大川従道氏
大和カルバリーチャペル主任牧師の大川従道氏は、3月23日に都内で開かれた奥山実宣教50周年記念聖会(宣教師訓練センター・世界宣教センター主催)での講演で、「(教会が)キリストにあってお互い尊敬し合い、愛し合っていくときに、聖霊様は日本の国に驚くべき風を吹かせてくださる」と語り、教派間の和解と一致の働きが日本のリバイバルにとって重要だと強調した。
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米音楽宣教団体、ケイ・ケイ・バンドをパートナーに
音楽を通じてイエスの福音を伝えることに献身している米国の非営利団体「Come&Live!」はこのほど、ケイ・ケイ・バンドを新たなパートナーに迎えた。
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クリスチャンアーティストのB・レイス、射殺された黒人少年に歌ささげる
クリスチャンアーティストのB・レイスは、今年2月に自警団員によって射殺された17歳の黒人高校生トレイボン・マーティン君に歌をささげている。
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セリーナ・B・ミラー、小説『An Uncommon Grace』を出版
セリーナ・B・ミラーの『An Uncommon Grace』は、壊滅的な悲劇から脱出するため英国人の隣人に助けを求めなければならない若いアーミッシュの男を描いた、信仰や家族、取り分け愛の力についての精神を鼓舞する小説だ。
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北朝鮮キリスト教徒へ、継続的な祈り呼び掛け
15日、故金日成主席生誕100周年を記念する祝典が行われ、キリスト教迫害監視団体オープン・ドアーズは世界中のキリスト者らに祈りを呼び掛けた。これに引き続き米オープン・ドアーズは23日から29日にかけて開催される北朝鮮自由週間に向けての準備を行っており、北朝鮮社会に自由をもたらすための祈祷題目、北朝鮮の実態を知らせるための教材などをオンライン上で配布している。
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オーク・リッジ・ボーイズ、アルバム「Back Home Again」をリリース
米国最古参のゴスペル・カントリー・グループと言われるオーク・リッジ・ボーイズは5月22日、ニューアルバム「Back Home Again」をリリースする。同アルバムは力強い四部合唱のハーモニーによるカントリーとゴスペル曲を特色としている。
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カーク・キャメロンの映画「モニュメンタル」、全米で公開
全米550以上の主要な映画館で3月27日、カーク・キャメロンの新作映画「モニュメンタル」が公開された。その夜は、キャメロンによる米国のルーツを訪ねる旅を追ったドキュメンタリーの放映のほか、ライブやスペシャルゲストとの対談も行われた。
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英公立学校、キリスト教と並立して邪教、魔術も
英公立学校の学修シラバスの中に、ドルイド教と魔術教育が初めて含まれることになった。公教育でキリスト教、イスラム教およびユダヤ教と並列して「邪教」と呼ばれる宗教も教えられることになったことについて、英キリスト教会で懸念の声が生じている。
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信用を築き上げるには
信用は組織にとって、車のエンジンに必要な潤滑油のような働きをするものです。信用があることによってさらに前へ進み続けることができます。しかし一方で信用というものは一夜にして築き上げられるものでもありません。
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シアトルの大聖堂にスプレーでいたずら描き
米ワシントン州シアトルのカトリック教会セント・ジェームス大聖堂が4月8日の復活祭の朝、スプレーでいたずら描きされているのをミサに来た教会員によって発見された。教会関係者がスプレー・ウオッシャーで除去に努めた。警察は犯人を捜査中。
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バチカン図書館の蔵書がデジタル化
バチカン(ローマ教皇庁)機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』によると、バチカン図書館所蔵の写本8万点以上と、古版本8900点が保存のためデジタル化される。
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キューバで反体制派43人逮捕
米福音派系CNA通信によると、「キューバ人権委員会」は、反体制派43人が4月2日、サンチャゴ・デ・クーバで当局に逮捕された、と4日伝えた。女性10人と男性33人で、ほとんどが穏健民主化路線の「キューバ愛国連合」のメンバー。教皇べネディクト16世訪問後の新たな抑圧の一環と見られる。政治犯として訴追されていたホセ・ダニエル・フェレル氏とベルキス・カンティーヨ夫人も含まれている。
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修道院返還でエキュメニカル総主教座が苦情
ENIニュースによると、正教会コンスタンチノープルのエキュメニカル総主教座は、トルコ政府に接収されたイスタンブール近郊ヘイベリアーダ島のハルキ修道院返還問題で、政府が隣国ギリシャに居住するイスラム教徒の処遇と関連させようとすることは、受け入れられない、とドシテオス・アナグノストプウロス報道担当が明らかにした。「ハルキ修道院問題は、総主教座、アンカラ(トルコ政府)と欧州連合(EU)の間のことであり、アテネ(ギリシャ政府)は関係ない」と言う。
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アトス山のトップ、3カ月拘束の後に釈放
正教会の「聖地」とされるギリシャのアトス山にある20修道院の主席を務めるヴァトペディ修道院のエフライム院長は、脱税容疑で逮捕され、アテネのコリダロス拘置所に留置されていたが3月30日釈放された。
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米テネシー州で「進化論に異議」認める法案成立へ
米テネッシー州で、進化論などに異議を唱える教育を公立学校で認める法案が州議会の承認を得て、共和党のビル・ハスラム州知事の署名を待っている。AFP通信が報じた。
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女性叙階でオーストラリア聖公会の分裂露わ
オーストラリア聖公会に3人目の女性主教としてジェニーブ・ブラックウエル主教が誕生したが、3月31日の叙階式典には管轄者であるシドニー教区のピーター・ジェンセン大主教は参加しなかった。同大主教は、女性聖職への強硬な反対者として知られる。
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ブルートゥリーの「Jesus Healer」、娘の闘病描く
近代的ワーシップバンド「ブルートゥリー」のリードシンガー、アーロン・ボイドと妻ジルは、バンドのニューシングル「Jesus Healer」を通して希望や忍耐を分かち合っている。ボイド夫妻の5歳になる娘リリーは生まれながら嚢胞性線維症を患っており、命を脅かす肺疾患と診断されている。「Jesus Healer」は、彼らがイエス・キリストから与えられた希望だけを掴んで病と闘う娘とともに歩んだ行路を描き出している。
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