第9回オルフォード講解説教セミナー(スティーブン・オルフォード・インスティテュート日本校主催)が11月12日から15日まで、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開かれる。講師は共にケズィック・コンベンションの名説教者として知られる、米スティーブン・オルフォード説教研修センター総裁のデビッド・オルフォード氏と、カナダ・プレーリー聖書学院名誉学長のテッド・レンドル氏。
世界的に著名な名説教者、故スティーブン・オルフォード氏が、世界各地から説教者を招いて毎年主宰してきた本格的な説教者育成のセミナー。今年は、昨年秋の関西でのセミナーで好評だった新シリーズ「講解説教と霊的成長」を学ぶ。このコースは、主にあるクリスチャンをキリストの御姿に成長するよう助けることを目的とした講解説教の学びで、1)霊的な成熟と未熟の意味を明確にする、2)説教者の真の霊的成長を促進する、3)地域教会の霊的成長を助けることをポイントにしている。
参加対象は教職者、牧師夫人、神学生、信徒(牧師推薦)。参加費は全参加2万円(受講料、テキスト代を含む)、部分聴講は1講座1200円、共通テキスト代3000円。神学生は半額(要在籍証明)。参加申し込み・問い合わせは、日本ケズィック・コンベンション事務局(電話・FAX:03・3291・1910、メール:[email protected])。