榮義之
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雪よりも白く(最終回)「アーメン」と言って信じれば救われます 榮義之
今日からあなたも「アーメン」と言って信じることによって、前回までに話してきたイエス・キリストの十字架による救いを持つことができます。素晴らしい救いの祝福の人生をスタートなさいませんか。
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雪よりも白く(10)十字架の力 榮義之
イエス・キリストの十字架はすべての呪いから解放してくれます。人生にはさまざまな呪いがあります。しかし、どのような呪われた人生からも救い出し、解放され祝福に満ちた人生に変えてくれます。
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雪よりも白く(9)信じる喜び 榮義之
歌を歌わないで生きてきましたが、教会ではいつも賛美歌を歌います。最初の頃は黙って口だけ動かし、歌詞だけを口ずさんでいました。有名な賛美歌「いつくしみ深き 友なるイエスは・・・」を聞いたとき、イエス様が共にいる恵みを知りました。
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雪よりも白く(8)イエス様を心に迎える 榮義之
話が終わると、牧師は賛美歌を選び「この歌を賛美している間に、信じる人は手を上げてください」と招きました。心に戦いがありました。きれいな心になりたい、屋久島の雪よりもと思いつつ、自分の人生は自分で生きなければ意味がないという葛藤がありました。
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雪よりも白く(7)十字架の救い 榮義之
キリスト教会に出入りしていたのですが、十字架の意味を知りませんでした。神が愛であり、人間には罪があることを理解しました。どうしたらその罪を取り除き、清い人生を生きていけるのかと思いました。
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雪よりも白く(6)なぜ罪があるのか 榮義之
あなたは罪人ですよと言われて、教会に行くのをしばらくやめ、惨めさの中にもがいていました。牧師の話を聞き、人間は皆、罪人であることを知りました。最初の人間アダムが神に背いて以来、全人類は罪の中に生まれ、死ぬ存在となってしまいました。
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雪よりも白く(5)神の愛 榮義之
11月24日に対馬で伝道している日本人の牧師が種子島の教会に来ました。礼拝に出席し、初めて日本語のお話を聞きました。まず、聖書の神は愛であることが語られました。
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雪よりも白く(4)あなたは罪人ですよ 榮義之
教会に行けばいつも歓迎してもらえました。高校生の男子が1人だったこともあって、大事にされました。しばらく通っていたある礼拝の後で、宣教師が1枚の紙に漢字を書いて、この字が読めますかと尋ねました。
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雪よりも白く(3)初めて見るアメリカ人、初めての教会 榮義之
星原中学の生徒は通常、中種子高校に進学しますが、私は西之表市の種子島高校に行くことになりました。自炊下宿をしながらの高校生活で、毎日楽しく勉強していました。放課後にアメリカ人の宣教師が学校に来て、英会話のクラスを開いてくれました。
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雪よりも白く(2)片道9キロの山道を通学 榮義之
私たちの鴻峰(こうのみね)小学校は、中学になると古田中学校に通学します。ところが私に入学案内が来ません。不思議に思い父に聞いてみると、「お前は古田には行かせない。星原中学へ行け」とのこと。
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雪よりも白く(1)種子島で 榮義之
私は種子島で生まれ育ちました。島なのに海は見えず、台風が来ると太平洋のほえるような海鳴りが聞こえる山の貧しい生活でした。山桜の花が散る校門を、きれいな着物を着た母に連れられて、誇らしげに小学校に入学したことを今でも思い出します。
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生駒聖書学院で創立者クート氏召天50周年記念聖会 ひ孫の宣教師家族も参加
生駒聖書学院の創立者である英国人宣教師レオナード・W・クート氏の召天50周年を記念する聖会が4月30日、同学院で開催され約150人が参加した。クート氏から直に学んだ勝郁也牧師が講演し、クート氏のひ孫に当たる宣教師家族も参加した。
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信州の大自然の中で心も体もリフレッシュ 「断食道場」兼ねるコーナーストーン車山断食祈祷院
長野県の車山高原にあるコーナーストーン車山断食祈祷院。今年8月には隣接するコーナーストーンチャーチの開所式が行われた。開所宣言の後には、祈祷院と共に同教会が「福音伝道の前線基地」となるよう、式に参加した関係者ら約40人が心を合わせて祈った。
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阪神・淡路大震災20年、思い新たに被災地で追悼記念行事
阪神・淡路大震災が発生してから、17日で20年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地では、午前5時から「阪神淡路大震災1・17のつどい」が始まり、神戸市出身の臼井真さんが作詞・作曲した「しあわせ運べるように」を、福音歌手の森祐理さんが独唱した。
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生駒聖書学院9月入学式・2学期始業式 入学生3人迎え新たなスタート
生駒聖書学院(奈良県生駒市、榮義之学院長)の9月入学式と2014年度2学期の始業式が8日、同学院で行なわれた。今回は新たに3人が入学。全学院生27人となって、2学期の新たなスタートを切った。
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榮義之学院長「福音を伝え続けよ」 生駒聖書学院第61期生卒業式
生駒聖書学院(奈良県生駒市)で3月7日午前10時から、第61期生卒業式が行われ、関係者ら80人が参列した。
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生きているのではない、生かされたのだ! 榮義之牧師
明けて2000年、生駒聖書学院の3学期。教室で講義中だった私は、急に立っておれなくなり、家に連れて行くように神学生に頼んだ。
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病を知る牧師となって 榮義之牧師
牧師が脳内出血で入院したことは、脳内外科で知られてしまい、「牧師でもねえ」と言われることもあった。
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病は突然、予告なしでやってきた 榮義之牧師
58歳を少し過ぎた1999年11月下旬、それは突然やって来た。
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天国から追い返された牧師(4) 榮義之牧師
馬場記念病院では歩く練習をしました。ペガサスリハビリ病院へ転院してからは、理学療法士が1日3回もリハビリ治療をしてくれました。
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