ポルノ
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手足のない伝道者ニック・ブイチチさん、米教会に悔い改めと社会問題への積極的関与促す
手足のないキリスト教伝道者として知られるニック・ブイチチさんは、米国の教会に対し、手遅れになる前に悔い改める必要があると緊急の呼びかけを行うとともに、中絶やポルノ中毒、性的人身売買など、差し迫った社会問題に対して大胆に語るよう強く促した。
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反ポルノの牧師とポルノ俳優が討論へ 米ニューヨーク
米ポルノ俳優、ロン・ジェレミー氏が27日、米ニューヨーク州スケネクタディのプロクターズ・シアターで行われる「ポルノ大討論会」で、ポルノ依存症克服を支援するために立ち上げられたウェブサイト「XXXチャーチ」の創設者、クレイグ・グロス牧師と討論する。
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こころの手帳(19)依存症 浜原昭仁
依存症とは、良くないと分かっていながら、やめたくてもやめられない繰り返しの行為で、近年著しく増加しています。多くの依存が知られていますが、アルコール依存症、薬物依存症、ニコチン依存症、ギャンブル依存症、インターネット依存症、ゲーム依存症、性依存症(ポルノ依存症)、共依存症(人間関係にとらわれ依存している)、過食症などが代表的なものです。
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米バプテスト派牧師、出会い系サイトの情報公開で自殺 家族、同僚から悲しみの声
8月24日、ニューオーリンズ・バプテスト神学校(米ルイジアナ州)で教鞭を執るジョン・ギブソン牧師が、妻によって遺体で発見された。不倫サイトのハッキング事件で名前を公開されてから数日後のことだった。
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米メガチャーチ牧師「性産業反対なら、ポルノ利用顧みるべき」
『カウンター・カルチャー』(原題:Counter Culture)の著者で牧師のデイビッド・プラット氏は、社会がポルノの利用について顧みない限り、性産業と闘うことは容易いことではないだろうと述べた。
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米グーグル社、ポルノ・性的描写の顕著な広告を禁止 キリスト教団体が歓迎
米グーグル社は最近、広告主らに対し、今後アダルト産業を推奨する内容の広告は表示しないことを正式に発表した。この動きを、反ポルノのキリスト教系団体「モラリティー・イン・メディア(Morality in Media)」は歓迎をもって受け入れている。
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若者の教会離れはインターネット上のポルノが原因? 最近の調査結果をめぐり議論
キリスト教系の出版社で勤務するあるクリスチャンのブロガーが、インターネットと信仰との相関関係を表す最近の調査に関して、信仰の喪失はポルノの蔓延が原因かもしれないと主張し、議論が起きている。
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児童ポルノ対策は企業の社会的責任
メディアにおける倫理(MIM)は米グーグルがインターネット上の児童ポルノ関係のURLを排除する動きを見せていることを歓迎している。先月米クリスチャンポスト(CP)が伝えた。
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全米反ポルノ祈祷会「家庭における緊急課題」
10日火曜日に米国で反ポルノ全米祈祷会が行われる。同祈祷会には、全米40団体以上がポルノ撲滅に向けたイベントのスポンサーとして署名している。
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米クリスチャン女性、ポルノ克服経験を語る
ポルノ依存症を克服し、クリスチャンとして生まれ変わった女性クリスタル・ルノーさん(26)が、米ABC放送で信仰の証しを行った。ルノーさんは10歳の頃あるポルノ雑誌を読み始めたことがきっかけで、ポルノ依存症となった過去を著書を執筆して赤裸々に告白した。
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