岡田昌弘
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全き喜び 岡田昌弘
現代は、喜びや楽しみ、幸せを感じることが難しい時代なのかもしれません。しかし、聖書が私たちに伝えているキリストの福音は、時代や状況がどうであっても、喜び楽しみ、主を褒めたたえることのできる幸いがあると語っています。
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イエス・キリストの恵みと知識 岡田昌弘
人は、他人から良いものを得たいと考えています。知恵だったり、好意だったりさまざまですが、人が生まれながらに持っている本能だと思います。聖書には、「天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう…
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一日は千年、千年は一日のよう 岡田昌弘
毎日が同じ24時間でも、ある日は長く感じ、ある日は短く感じることがあります。忙しく充実した一日を過ごすと、一日という時間をとても長く感じますし、反対に、何もすることがなく退屈な日には、一日がとても早く過ぎ去っていく気がします。
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純真な心を奮い立たす 岡田昌弘
私たちは、人間性において純真でありたいと思います。しかし現実は難しく、人より優位でありたいからと競争したり、不愉快だからと人を攻撃したりして、自己中心的であったり感情的であったりします。
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救いと裁きの日 岡田昌弘
仕事や勉強にも期限があり、その結果として大成功を収めることもあれば、反対に失敗することもあります。私たちの限られた人生も同じです。幸いなことに、聖書が私たちに語る福音は、私たちの出生から死に至るまで、人生全体に神の祝福をもたらします。
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偽預言者、偽教師 岡田昌弘
今の世の中では、自己利益のために作り話をして、人から金品をだまし取る犯罪が横行しています。オレオレ詐欺から始まり、人の善意につけ込む詐欺が多発しています。聖書は、クリスチャンが注意すべき偽りの教師たちがいることを教えています。
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神からの御声を聞く 岡田昌弘
人から良い言葉をかけてもらったり、高評価を受けたりすると、それだけで生活が楽しくなり、将来への希望を持てるようになることがあるでしょう。聖書が教える理想の生活は、神の御声に聞き従う生活です。
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威光の目撃者 岡田昌弘
聖書がいう重要な「目撃者」とは、神の御業の目撃者です。信仰の父アブラハムも、約束の民を生み出した孫のヤコブも、神の御業を目撃したことで確信を得て、人生を神に委ね通しました。
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神からの召しと選び 岡田昌弘
5節前半の「こういうわけですから」とは、4節を加味すると「神の約束によって、欲望がもたらす滅びから救われ、キリストの性質に似た者とされるわけですから」ということです。5節後半からは、あらゆる努力をして加えるべきものが列挙されています。
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神の性質を受ける者 岡田昌弘
生物学的に見ると人間は、二足歩行をし、理性をもって行動できるなどの優れた能力を持ちますが、サルやチンパンジーなどと同じ霊長類に分類される動物に過ぎません。しかし聖書によれば、人間は神の似姿として創られた存在です。
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悪魔に立ち向かう 岡田昌弘
人生で自分が戦っている相手は誰だろうかと、人々は考えます。格好良く「自分との戦いだ」「企業戦士だ」「競争社会だ」などという言い方もあれば、「負けるが勝ち」「戦わずに勝つ」などといった意味不明なものもあります。
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栄光の冠を受ける 岡田昌弘
オリンピックの金メダルは、栄光の冠といわれています。聖書でいう金メダルは、イエス・キリストを信じる、凡人で一般人である私たちも頂けるもので、勝利者に与えられる栄光の冠です。
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創造者にお任せしなさい 岡田昌弘
私たちは、国の政府に生活をお任せして生きています。防犯は警察、住環境は市町村、国の安全は防衛組織にお任せして、という具合です。聖書には、私たちの人生をお任せすべきお方は、天地万物の創造主だとあります。
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万物の終わりが近づき 岡田昌弘
何事にも始まりがあれば、終わりがあります。人間の立てる計画はたいていの場合、始まりには希望があり、勢いもありますが、終わりが近づきますと先細りして、勢いがなくなってしまいます。
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霊は神によって生きる 岡田昌弘
人生とは何でしょうか。ただ体の栄養を取り、生物として生きるだけでは、人生とは言えません。人生とは、人格を持って生きがいを感じつつ、何かに役立つ人として生きることだと思います。
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バプテスマと救い 岡田昌弘
何かに「どっぷり浸かっている」という表現があります。生活全般や思いの全てが、何か一つに集中しているときに使う言葉です。聖書では、「どっぷり浸かっている」という意味で「バプテスマ」というギリシャ語が出てきます。
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あなた方の希望 岡田昌弘
私たちの人生の希望は何でしょうか。進学したい学校があるとか、ある企業に就職したいといった狭義の希望もあれば、尊敬される人になりたいとか、名誉や名声がほしいといった広義の希望もあるでしょう。
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祝福を受け継ぐ 岡田昌弘
レガシーといえば、スバルの高級車にもありますが、「受け継がれたもの・遺産」という意味です。大きな集会でメッセンジャーがこの言葉を使っていて、カッチョイーと思った記憶があります。
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キリストは模範 岡田昌弘
私たちは、誰かを模範にして生きています。価値観や人格の形成には、模範になる優れた人が必要だからです。聖書によれば、信仰の父アブラハムは、神によって選ばれた信仰の模範です。彼は信仰により義とされました。
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生ける石、礎の石 岡田昌弘
家を建てるときに、土台はとても大切なものです。大風雨や地震などの自然災害でも建物が傾いたり移動したりしないよう、基礎コンクリートで固めます。家は砂の上ではなく岩の上に建てるべき、とは昔から言われてきましたが、意外と沢の上や埋め立て地に…
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