国家祈祷日
-
スイスで「国家祈祷日」 コロナ禍の中、千人が屋外で祈りささげる
スイス北部アールガウ州の町ブルックに1日、約千人のクリスチャンが集まり、国のために祈りをささげた。この日はスイスの「国家祈祷日」で、今年は「岩の上に建てる」がテーマ。欧州の福音派メディア「エバンジェリカル・フォーカス」が3日、伝えた。
-
米国家祈祷日、ライブ配信で開催 オーラル・ロバーツ大学長、コロナは「リバイバルの前触れ」
米国で7日、毎年恒例の「国家祈祷日」が持たれた。例年は全米各地の約6万カ所で、国家のために祈るイベントが開催されるが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、インターネットによるライブ配信で開催された。
-
新型コロナ、信徒1万人を超える米メガチャーチの牧師たちはどう対応?
新型コロナウイルスはこれまでに146カ国に拡大し、約19万人が感染。7800人以上が亡くなった。米国でも感染者は5千人を超え、90人以上が亡くなっている。こうした状況の中、信徒が1万人を超える米国のメガチャーチの牧師たちはどう対応したのか。
-
トランプ米大統領、ホワイトハウスに信仰に関する部署を設置
トランプ米大統領は3日、信仰に関する新しい部署をホワイトハウスに設置する大統領令に署名した。ブッシュ政権とオバマ政権でも同様の部署が設置されており、それに倣う形。宗教団体の発言権を強化することで、信教の自由に対する行政の行き過ぎを監視する。
-
米国、あす「国家祈祷日」 4万カ所以上で国のために共同の祈り
米国はあす4日、毎年恒例の「国家祈祷日」を迎える。周辺日を含め、全米で4万を超えるイベントが開催される見込みで、多くの米国民が国のために心を合わせて祈る。昨年は、全米で約4万7千件という記録的な数のイベントが開催された。
人気記事ランキング
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
聖職者への唾吐き、教会施設への攻撃など イスラエルで反キリスト教事件が増加
-
Gゼロ時代の津波石碑(2)悪人正機説の起源 山崎純二
-
一日一生、一日一笑、一日一勝 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘
-
2025度「津田梅子賞」募集開始 女性の未来開く個人・団体、先駆的な女性らを顕彰
-
日本キングス・ガーデン理事長の宇都宮和子氏死去、81歳
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊
-
キリシタン弾圧を描いた遠藤周作の代表作『沈黙』 絶望の淵で宣教師が得た答えとは?
-
「森は海の恋人」の畠山重篤さん死去、81歳
-
東京で初の「赤ちゃんポスト」「内密出産」 賛育会病院が開始、国内2例目
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(3)心を神に向ける 三谷和司
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(1)一切は空 臼田宣弘