アイルランド
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ワールドミッションレポート(12月25日):アイルランド クリスマスの奇跡、やり直すことのできない人生など存在しない
デビッド・ハミルトンは北アイルランド在住の引退した牧師である。彼は、ある年のクリスマス礼拝をきっかけに、人生が完全に変えられたのだ。以下は、彼の言葉による麗しい証しだ。
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聖公会と東方諸教会が聖霊論で合意、フィリオクェ問題に共通見解示す
聖公会と東方諸教会の神学者らが、アイルランドの首都ダブリンで会合を開き、聖霊論に関する歴史的な合意声明に署名した。声明では、東西の教会間で長年にわたり争点となってきた「フィリオクェ」の解釈について共通の見解を示した。
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アイルランド発、緑一色の世界的なお祭り「セント・パトリックス・デー」とは?
さまざまな企業が「イースター」商戦に力を注ぎ、あちらこちらでPRしているのが目に入る。イースター前の3月、これまたキリスト教と関連のある祭りが、日本でも盛大に祝われるのをご存じだろうか。アイルランド発の「セント・パトリックス・デー」だ。
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「南スーダンはあなたの祈りを必要としている」アイルランドのキリスト教指導者が語る
南スーダンは内戦と大量虐殺の危機にさらされていると国際連合が警告したのを受けて、キリスト教徒の活動家たちは、同国とその国民のための祈りを呼び掛けている。
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強盗に撃たれた77歳の女性宣教師、再びコンゴへ 「最後の宣教に」
負傷した77歳のキリスト教宣教師、モード・ケルズ氏(WECインターナショナル所属)が、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)での最後の働きのために旅立とうとしている。ケルズ氏は昨年1月、コンゴ北東部の町ムリタで強盗に襲われ、銃弾2発を受け、重傷を負った。
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カトリックの国アイルランドの「バンドやろうぜ!」 青春映画の傑作「シング・ストリート 未来へのうた」
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の最新作、といえば前作を見た人にはピンとくるはず。キュートでたまらなく愛らしい音楽映画だ。古風でまだ息苦しかった時代の空気と、そこから飛び出て若者たちが海の向こうのイギリスに憧れる気持ちがとてもうまく描かれている。
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カトリックの国アイルランドで初の同性カップル誕生
アイルランド南部クロンメルでこのほど、同国初の同性婚のカップルが誕生した。結婚したのはコーマック・ゴログリーさんとリチャード・ダウリングさんの男性同士のカップル。現在、世界では20カ国以上の国々で同性婚が法制化されたか、もしくは法制化されることが決まっている。
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世界家庭大会、次回開催地はアイルランドの首都ダブリン
教皇フランシスコは9月27日、米フィラデルフィアで第8回世界家庭大会の閉会ミサをささげ、3年ごとに開催される世界家庭大会の次回2018年度の大会をアイルランドの首都ダブリンで行うと発表した。
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北アイルランド自治政府、和平合意以来の危機
英国とアイルランドが、北アイルランド自治政府の政治的危機について、プロテスタントとカトリック双方に権力分担政府を維持するよう求め、事態の鎮静化を模索しているとロイター通信が伝えた。
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栃木県:海外で救われた帰国者を励ます スペシャRIT「日本からアイルランドへ そして帰国」
海外で救われ、栃木県に帰ってくる人々を支援しているスモールグループ「RIT」が主催するイベント「日本からアイルランドへ そして帰国」が7月18日(土)午後2時から、峰町キリスト教会(宇都宮市峰1−16−8)で開かれる。
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バチカン機関紙、アイルランドの同性婚容認「敗北だ」
アイルランドで行われた国民投票で、同性婚を認める憲法改正が承認されたことについて、バチカン(ローマ教皇庁)紙「ロッセルバトレ・ロマノ」は5月25日、教会と現代社会との隔たりを強調する「敗北だ」と論評した。
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アイルランドの大司教、教会は「否定」ではなく「現実直視」を 同性婚合法化受け
アイルランドで、国民投票により同性婚の合法化が決まったことを受け、同国のカトリック教会の大司教の一人であるダブリン大司教ディアミド・マーティンは、カトリック教会に対し、この決定を単に「否定」するのではなく、「現実直視」をするよう強く勧めた。
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アイルランドが国民投票で同性婚合法化
アイルランドで22日、同性婚を認める憲法改正への賛否を問う国民投票が行われ、賛成票が反対票を大幅に上回る開票結果が23日発表された。国民投票で同性婚が合法化されるのは世界で初めて。
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アイルランド、駐バチカン大使館を閉鎖
アイルランド政府が11月3日、駐バチカン大使館を閉鎖する、と発表した。聖職者による性的虐待問題などでカトリック教会との関係悪化を受けてのことと指摘する向きもあるが、イーモン・ギルモア外相は今回の閉鎖を財政的事情によるもの、と述べている。駐イラン大使館、東チモール事務所も閉鎖する。
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アイルランド・ダブリン大司教「教会は尊大」と自己批判
英PA通信によると、アイルランド・カトリック教会では、首座司教ショーン・ブラディ枢機卿に次ぐ高位聖職者であるディアミド・マーティン大司教(ダブリン教区)が、聖職者による児童性的虐待事件について謝罪する中で、教会が自己中心的で尊大になっていたことを批判した。
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