国際
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フィリピン,グラハム氏講演で1490人献身
フィリピンマニラのリサール公園で2月2〜5日の4日間、ビリーグラハム福音協会(BGEA)が主催するメトロマニラフェスティバル(テーマ「そこには希望がある」)が開催され、数万人ものフィリピン人がフェスティバル初日に行われたフランクリン・グラハム伝道師の演説に熱心に聴き入った。
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ブリトニーを抜擢したTV番組,AFAが非難
キリスト教保守派団体アメリカ家族協会は最近放送予定のキリスト教保守派トーク番組司会者としてポップスターブリトニー・スピアーズを抜擢した番組を非難した。
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英キリスト教組織、冷え込むテントでの活動
昨年12月にバーミンガム大学のキリスト教組織クリスチャンユニオン(CU)の大学による承認が取り消されたことで、今週CUは大学キャンパス内の冷え込むテントの中で活動せざるを得ない状況に強いられた。
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米活動家,2月を「ダルフールを保護する月」に
米国では2006年2月は黒人史を称える月(Black History Month)として知られているが、同時に人権宗教活動家はこの月をダルフールを保護する月であると主張している。
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WRC,新国際プロテスタント教組織結成へ
キリスト教プロテスタントを代表する信徒数8000万以上の二大プロテスタント教会組織が「世界改革派コミュニオン(World Reformed Communion)」という新たな地球規模のプロテスタント教会組織の結成を呼びかけた。
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スーダン南部襲撃で数万人が避難
キリスト教支援提携団体、スーダン開発協会(SUDO)とスーダン教会協議会(SCC)が襲撃のために学校、健康管理センター運営を中止せざるを得なくなった。
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監視団体,イラクキリスト教徒「絶滅寸前」
キリスト教団体は日曜日の教会標的爆破テロの後、宗教的少数派であるキリスト教徒はますます疎外化され、現在イラクのキリスト教徒は非常な危険にさらされているという。
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部分出産中絶禁止法案、米2州連邦裁で却下
米国の2つの州の連邦裁判所で2003年度に制定された、ある種の妊娠後期における中絶を禁止する部分出産中絶禁止法案が米国憲法に違反しているとして最高裁へと上訴された。
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WCC、総会に向けて一体性と転換を強調
21世紀最初の世界教会協議会(WCC)総会は、キリスト教徒の一体性を模索する新たな段階の始まりになりそうである。
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米大統領「アメリカは希望、競争力、慈愛」
【ワシントンD.C.】米大統領ジョージ・W・ブッシュ氏は今週火曜日に国際テロから国内教育改革まで幅広い分野にわたる演説を行い、国内外で米国が成功していくためには常に希望と慈愛に満たされていることが重要であると強調した。
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"Reach 4 Life"10代に自制の道促す
南アフリカで2年近く前に発足された青年向けアウトリーチプログラムがアフリカの他地域、東ヨーロッパ、ラテンアメリカ、米国と地球規模に広まるようになり、多くの国際聖書協会(IBS)パートナー団体が世界の青年のために学校、教会、スポーツ施設、その他集会所に聖書関係の本を提供してきた。
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Google中国検索エンジン,米国会で問題に
先週水曜日にグーグル社が中国向けに検閲機能付き検索エンジンを立ち上げたことで情報アクセスに関する自由について大きな議論を醸すことになった。このことに関する意見を求めるために米国議会はグーグル社とグーグル社の競合社であるヤフー社を議会公聴会に招集した。
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英政府宗教的脅威対策法案却下へ
福音主義者とキリスト教団体が31日夜、英政府による人種及び宗教対策法案が下院で却下されたことを祝った。
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米信仰団体,エイズ対策に多額助成金
ブッシュ政権がエイズ対策に教会団体のような新しい組織団体を関与させようと呼びかけたことにより、信仰団体がブッシュ大統領から150億ドルにも上るエイズ対策助成金のうちの大部分を受け取った。
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英国人半数、進化論に懐疑的
英調査会社"Ipsos MORI"によって行われた最近の調査によると半数以上のイギリス人が、進化論が地球生命の起源をよく説明しているという見解に同意していないことが明らかになった。
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クリスチャンへの迫害、キリスト教への関心増大に
中東諸国では国民の自由が拡大したという報告がある一方で宗教的迫害は未だに根強く残っている。そして、中東ではキリスト教の信仰に対する敵意は特に増大しているように感じられるという。
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救世軍新将軍に英国人隊長が選出
救世軍は第18代救世軍最高指導者(将軍)として英国救世軍隊長ショウ・クリフトン氏を選出した。
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イラク4教会を標的に同時爆破テロ発生
イラクバグダッドとキルクーク北部の都市において29日、同時爆破テロが発生した。イラク当局によると3人のイラク人死者と9人のイラク人負傷者が発生したという。
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クリスチャン人質救出のため、祈りが続く
アルジャジーラTV番組による4人のクリスチャン人質映像で人質の生存が確認されたことで、シカゴに拠点を置くキリスト教平和活動団体は安堵の念を表明した。
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ウズベキスタン、宗教不寛容が深刻に
イスラム教がその大部分を占めるウズベキスタンアンディジャンで昨年5月に発生した反政府運動で、非武装平和運動家を政府治安維持軍が攻撃し、数百人が殺害されて以来、ウズベキスタンにおける宗教的不寛容が深刻な問題となっている。
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