Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
アメリカでの日本人ミニストリー

アメリカでの日本人ミニストリー(9)クスマン典子さん:心の痛みから解放されますように!

2016年4月13日22時54分 コラムニスト : マリ・パクストン
  • ツイート
印刷
関連タグ:マリ・パクストンサドルバック教会
アメリカでの日本人ミニストリー(9) マリ・パクストン+
クスマン典子さん

Deeper! 心の痛みから解放されますように!
クスマン典子さん

私の母教会、サドルバックでは、精神障害のある人やその家族のためのカンファレンスが絶えない。それは、主任牧師のリック・ウォレン氏の息子、マシューが2年前、精神障害に長く病んだ末に自死したことが大きなきっかけだった。日本でもいじめの問題、引きこもりの問題は後を絶たない。

その大きなグローバルモンスターに、主の御言葉を武器に立ち向かう女性と出会った。米カリフォルニア州在住のクスマン典子さんだ。その体験談は、華奢(きゃしゃ)な体で、日差しの強いカリフォルニアにいながら色白な彼女の外見からは、到底信じられない内容だった。

2010年、高速で自殺志願者の車に全速力で突っ込まれて死にかけ、手術すること11回。心身がボロボロになり、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされ、引きこもりになった。「でも、神様の奇跡的な癒やしの力で、2015年春、完全に心が癒やされたんです!」

山形県生まれ。幼少期は田んぼに囲まれた田舎で育ち、女の子なのに近所のガキ大将。弟とチャンバラごっこをしたり、秘密基地を作ったり、ザリガニや虫取りをしながら真っ黒になって外で走り回っていた。中学から高校、大学では全く勉強に興味がなく、「ギリギリ卒業できました」。

当時の英語の先生が「もし典子が英語を話せるような奇跡が起こったら、逆立ちして校庭を一周する」と豪語するほどだったという。筆者も全く同じだったので、親しみが湧く。その後、典子さんはお菓子づくりの専修学校に進み、スイス、フランスで講習を受け、修行の後、東京で専修学校の和菓子教師になる。

高校生の時、親友のひろ子さんが突然クリスチャンになり「神は愛」としか言わなくなった。そのひろ子さんが19歳で天に召されたときに見せた、愛と平安と希望溢れる生き様に、大きな衝撃を受けた。その体験が大きなきっかけとなり、その後に出会ったクリスチャンたちの愛、そして何よりも「聖霊様の導き」によってクリスチャンになったという。

米国銀行の海外駐在員だった主人と韓国に住み、夜中娘に授乳していたとき、突然聖霊が降り、雷で打たれたようになって、十字架のイエスの幻が見えたという。「イエス様を十字架にかけたのは自分だ」と心から受け入れ、悔い改めた。

「イエス様から『娘よ、私はあなたを愛している。あなたの罪は赦(ゆる)された。安心して行きなさい』というお言葉まで頂きました。気付いたときには、娘は熟睡、私は2時間も号泣していました」

その翌週から家庭集会を始めた。「神様は短い間に10人の方々を救われたのみならず、皆さんが家庭集会をご自分のお宅で持たれるまでにしてくださいました。韓国のクリスチャンたちの深い愛と祈りのおかげだと信じます」。その後、香港、シカゴ、東京、シアトルでさまざまな伝道活動を行い、神学校を卒業し牧師になった。

アメリカでの日本人ミニストリー(9) マリ・パクストン
家庭集会に集まった皆さんと

事故後、計画したわけではなかったが、昨年6月、日本で10の教会や神学校で計12回のメッセージを担当した。今年は9月から10月にかけて、結成70周年を迎える教会グループから記念縦断伝道集会の講師として、東北、関東、関西、中部、九州の10の教会での奉仕に招かれている。同時に各地でカウンセリングや学びの機会も持つ予定だ。「何ということでしょう。全て神様の恵みです」と主をたたえた。

「昨年さまざまな場所でお話しをさせていただいて実感したのは、日本人は心痛める人、うつや引きこもりの方々があまりにも多いという事実です。現在は個々のカウンセラーをしていますが、引きこもりの権威である日本人クリスチャン精神科医の先生と共に、今後どのように神様が日本人の心の癒やしを進めてくださるか、御心を求めて祈り合っています。全ての人々が心の痛みから解放され、日本の国が、イエス様を信じて神様の平安と愛の溢れる人々で満たされることを信じ祈っています」

「あなたがたは恥に代えて、二倍のものを受ける。人々は侮辱に代えて、その分け前に喜び歌う。それゆえ、その国で二倍のものを所有し、とこしえの喜びが彼らのものとなる」(イザヤ61:7)

主の御声を聞き、まっすぐに従っていくことの喜びとその美しさを放つ典子さんに触れたとき、彼女を好きにならずにはいられない。

<<前回へ

◇

マリ・パクストン

マリ・パクストン

(Mari Paxton)

日本でスタジオミュージシャン、コマーシャルシンガーとして活躍後、オーストラリア、アメリカへ渡る。結婚後、ラマーズクラスで知り合った牧師夫妻を通して教会に導かれ、クリスチャンに。家庭集会を日本人主婦向けに始める。現在、南カリフォルニアのサドルバック教会(リック・ウォレン牧師)でゴスペルクワイアのソリストとして活躍し、3人の子どもの成長とともに、夫婦向けの家庭集会をホストしている。2015年9月には、アンディ・デロス・サントスのプロデュースでアルバム「主を信じよう」(iTunesにて配信中)を発表した。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:マリ・パクストンサドルバック教会
  • ツイート

関連記事

  • アメリカでの日本人ミニストリー(8)真弓ポールさん:成長していくことの大切さ伝えたい

  • アメリカでの日本人ミニストリー(7)Asiah:世界中に神様の愛と救いを

  • アメリカでの日本人ミニストリー(6)藤本美奈子さん:全米の日本語礼拝教会を超教派的にサポート

  • アメリカでの日本人ミニストリー(5)尾関祐子さん:妻として、母として、ミニスターとして生きる!

  • アメリカでの日本人ミニストリー(4)石飛恒(Tobi)さん:エステルと同じように

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.