Skip to main content
2026年6月25日13時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教
東日本大震災

あの日、津波の荒れ狂う水の中で守られた命 三浦シュクンさんの救いの証し

2016年3月11日22時22分
  • ツイート
印刷
関連タグ:東日本大震災サマリタンズ・パースクラッシュジャパン
あの日、津波の荒れ狂う水の中で守られた命 三浦シュクンさんの救いの証し+
三浦シュクンさんと、5年前、迫り来る津波に周り三方を囲まれ、逃げて来た数人と共に登ったけやきの木(写真:風間哲也氏提供)

宮城県気仙沼市。カツオの水揚げ量日本一を誇る、活気ある港町だ。基盤産業が水産加工業のこの町は、2011年の東日本大震災による津波で甚大な被害をこうむり、6万人強の人口のうち、1400人以上が犠牲となった。宮城県内では、石巻市に次いで多い数字だ。

震災後には、クラッシュ・ジャパン、サマリタンズ・パースなど、キリスト教系支援団体が現地に入った。泥出し作業に始まり、家屋修復、仮設住宅への支援活動などを行ってきた。

現在、気仙沼ホープセンター代表を務めるニューソング・チャーチの風間哲也牧師も 、震災1カ月後にサマリタンズ・パースのスタッフとして仙台に派遣された後、気仙沼市を中心に活動するようになった一人だ。がれきの片付け、家屋清掃修理といった活動を経て、2012年12月からは気仙沼ホープセンターのスタッフとして、家族一丸となって教会開拓と継続した支援活動に当たっている。

2011年4月以降、風間氏は支援活動を通して、多くの被災者と関わってきた。その中には、明確にイエス・キリストへの信仰を持ち、また、洗礼を受けて、今は教会の重要なメンバーとなっている人々がいるという。そのうちの一人、三浦シュクンさんの救いの証しを、風間氏に聞いた。

シュクンさんは、中国ハルピン出身の女性だ。日本人漁師の家に嫁ぎ、気仙沼にやって来た。震災時には、自宅が津波で全て流され、自身も津波の中で一命を取り留めるという体験をした。地震発生時には仕事場にいたが、すぐに海岸沿いの自宅に戻った。自宅にいた夫が心配だったからだ。その地域の住民のほとんどが近くの避難所に避難した後だったが、夫は家にとどまっていた。

シュクンさんが家に戻った直後、迫り来る津波に周り三方を囲まれ、逃げて来た数人と共に一本のけやきの木に登った。結局そこには10人の住民が流れ着き、共に寒い夜を過ごした。避難所に避難していたほかの住民は、避難所ごと津波に流され、命を失った。家にとどまったシュクンさんは、不思議な形で助かったのだ。

震災後、同じ中国出身の風間氏の妻と出会った。イエス・キリストの話を聞いたシュクンさんは、救いを受け入れる決心をした。彼女は、津波の経験がトラウマとなって不眠症に苦しんでおり、またアルコールに依存するようにもなっていた。だが、イエスを信じたその日から、シュクンさんの不眠症は癒やされた。さらにその後には、不思議にも酒をまずく感じるようになり、友人たちがびっくりするほどの酒豪だったシュクンさんが、なんと断酒に成功したのだった。

三浦夫妻は昨年末まで仮設住宅に住んでいたが、現在は、集団移転した新しい場所に家を建てて住んでいる。シュクンさんは、気仙沼ホープセンターのスタッフとして働くようになり、故郷ハルピン自慢の餃子や肉まんを作って、地域の人々に奉仕している。一時は体調を悪くし、肝機能と甲状腺に問題が見られ、医師から薬を処方されていたが、その数値も完全に癒やされ、今は健康な体で毎日を過ごしているという。

イエス・キリストによって、その人生が全く変えられたシュクンさんは今、永遠の命を輝かせている。そんなシュクンさんの変化を目の当たりにしてきた風間氏は、「今後訓練を受けて、日本あるいは中国、アジア全域で救いの証しをする器になると確信している」と話す。「彼女はそのために、津波の荒れ狂う水の中で命を守られ、そして、新しい命を受けたのだから」

関連タグ:東日本大震災サマリタンズ・パースクラッシュジャパン
  • ツイート

関連記事

  • 「私たちは忘れない」震災5年で立教大総長

  • 福島の子たちに健康を 広域避難世帯と歩む「きらきら星ネット」の5年間

  • 震災5年「福音を伝えることは最大の支援」大友幸一・塩釜聖書バプテスト教会主任牧師

  • 日本バプテスト連盟、「東日本大震災から5年を数えての祈り」を作成

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.