愛知県豊橋市の三河港に停泊中の貨物船で18日、火災が発生し、午後4時現在も消火活動が続けられている。
日本テレビによると、火が出たのは豊橋市神野ふ頭町の三河港の岸壁に停泊しているカンボジア船籍の貨物船。スクラップの積み込み作業中に火災が発生し、18日午後2時20分ごろ消防に通報が入った。これまでのところけが人などは出ていないという。
現在も積荷を下ろして消火作業が続けられており、海上保安庁の消火船も向かっているという。
現場近くの人たちがツイッターに投稿した写真では、黒煙がもくもくと立ち上がっている様子が確認できる。