Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

巨大マリア像、南島原市が寄贈受け入れから一転拒否へ 市民から「政教分離に反する」の声で

2015年8月31日22時40分
  • ツイート
印刷
関連タグ:政教分離
巨大マリア像、南島原市が寄贈受け入れから一転拒否へ 市民から「政教分離に反する」の声で+
高さ9・5メートルのマリア像と制作者の親松英治さん(写真:南島原市提供)

神奈川県藤沢市在住の彫刻家・親松英治さんが、長崎県南島原市に寄贈する予定になっていた高さ9・5メートルの巨大な木彫りのマリア像を、「政教分離に反する」という市民らの声があるという理由で、南島原市が拒否したことが23日、分かった。西日本新聞などが報じた。

西日本新聞によると、2月の市議会では、松本政博市長はマリア像について、「世界が注目する魅力を持つ芸術品。世界遺産の機運醸成や交流人口の拡大などに大きく貢献する」として、2015年度当初予算案に像の設置や特別展開催の費用などを計上し、市議会も可決していた。寄贈先も市内にある有馬キリシタン遺産記念館(同市南有馬町)とし、同館を改修して展示することにしていた。だが、5月に予定していたマリア像の市への輸送は見送られていた。

カトリック信者の親松さんは、2011年に日展彫刻の部で内閣総理大臣賞を受賞し、日展評議員も務めている。同じカトリックの父の信仰を見て、キリシタン殉教者のために祈念像として聖母子像を制作したいと考えるようになった。聖母子像の制作を思い立ったのは、1981年。ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(当時)が来日したのをきっかけに、国内の殉教者を慰め、彫刻家として「永遠性のある作品を残したい」と、聖母子像の制作を決意したという。

巨大マリア像、南島原市が寄贈受け入れから一転拒否へ 市民から「政教分離に反する」の声で
南島原市では、巨大マリア像を大きな観光資源にするとともに、「世界最大の木彫りの聖母子像」として、ギネス世界記録への申請も検討していた。(写真:同市提供)

そして、キリシタン弾圧の象徴「島原の乱」(1637~38年)の舞台となった原城跡を訪れた際、「幕府方を含む全ての犠牲者の鎮魂をしたい」と考え、30年以上かけて制作してきた。一人で制作しているため時間はかかるが、「キリストの愛をこの世に広め、身を捨てた人々のことを思うとき、根底から力が湧いてくる」と、生徒らからの取材を受けた地元藤沢市にある聖園女学院のホームページで述べている。

幼いイエス・キリストを抱くマリア像は、高さ約9・5メートル、幅約2・5メートルあり、樹齢200〜300年ほどのクスノキを、輪切りにし積み重ねていく独自の方法で作られている。ライフワークとして制作に取り組んできた親松さんだが、3月11日付の朝日新聞では、脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症を患っているが、「マリア像が完成するまで手術を控えている」と語っている。

親松さんは、「(有島キリシタン遺産)記念館にはロザリオなどキリスト教関連の物がたくさんある。寄贈しても像を宗教行事に使うわけではなく、(政教分離の)原則には反しない。ナンセンスだ」(西日本新聞)と話している。同市企画振興部企画振興課は、「市民団体がマリア像の寄贈を受けて管理する方向で検討し、親松さんにも理解してもらう」としているが、親松さんは「現時点では、どのような民間組織が運営していくのか、プランを見てみないと、何とも言えない」と答えているという。

関連タグ:政教分離
  • ツイート

関連記事

  • 弾圧・原爆を越え、400年の信仰の歴史持つ長崎・浦上 今年オープンの「浦上キリシタン資料館」を訪ねて

  • 新渡戸記念館、市民有志らにより活動継続 廃館撤回求めネットで署名募集

  • 長崎の教会群の世界遺産登録願い、地元出身の画家が油彩画を寄贈

  • 長崎教会群、世界遺産登録に向けて 県知事が教皇に謁見

  • 4地域の関係者集い「隠れキリシタンの里サミット」 歴史遺産から地域活性化を考える(1)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.