【CJC=東京】ロイター通信によると、18日の「灰の水曜日」に合わせて、ドイツのカトリック教会ケルン教区が初めて資産を全面公開し、資産総額が33億5000万ユーロ(約4511億円)に達していることが分かった。
カトリック教会の「本家」とも目されるバチカン(ローマ教皇庁)は財政改革を進めて、保有資産が26億4000万ユーロ(約3555億円)であることが明らかになっている。ケルン教区の資産はこれを上回り、バチカンより富裕なことになる。
【CJC=東京】ロイター通信によると、18日の「灰の水曜日」に合わせて、ドイツのカトリック教会ケルン教区が初めて資産を全面公開し、資産総額が33億5000万ユーロ(約4511億円)に達していることが分かった。
カトリック教会の「本家」とも目されるバチカン(ローマ教皇庁)は財政改革を進めて、保有資産が26億4000万ユーロ(約3555億円)であることが明らかになっている。ケルン教区の資産はこれを上回り、バチカンより富裕なことになる。
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。