日本ローザンヌ委員会が主催するシンポジウム「包括的な日本宣教を考える」の第4回目、「キリストの教会を謙遜と誠実と質素へと呼び戻す」が、11月8日(土)に東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター(OCC)で開催される。参加費無料。席上献金有り。
日本ローザンヌ委員会は、2010年10月に南アフリカのケープタウンで開催された第3回ローザンヌ世界宣教会議(「ケープタウン2010」)での「ケープタウン決意表明(コミットメント)」で出された6項目をテーマに、シンポジウムを2013年から2015年までの3年間に計6回開催することを決めている。シリーズ第4回目となる今回、取り上げる項目はパート2Dの「世界宣教のためにキリストのみこころを見分ける」。
発題者はローザンヌ運動総裁のマイケル・オー氏。応答者はキリスト者学生会(KGK)主事の田中牧子氏と日本聖書協会総主事の渡部信氏。
申し込みは、同委公式サイトの申し込みフォームで。締め切りは10月24日(金)。問い合わせは、電話(080・5086・4103)、またはメール(japanlausanne.info[アット]gmail.com)で。
日時:2014年11月8日(土)午後1時半~4時半(開場:午後1時~)
場所:お茶の水クリスチャン・センター8階チャペル(住所:東京都千代田区神田駿河台2−1)
■ パネリストと題目
マイケル・オー氏:「神学、性、ミニストリーの領域での誠実さ」
田中牧子氏:「大学生伝道の現場から」
渡部信氏:「世界の教職者たちとの出会いから」